先週あたりから大分会食が増えてきた。
正直、外食するのが久しぶりすぎるから、何食ってても「うめーなー、外で食うとこんな感じだっけ？」的な感想ばかりが出てくる。
しかも、外で飲む酒はまたうまいよなぁ。
家飲みや会社飲みくらいしかしてこなかったから、どうしたって乾きもの系中心のツマミだったし、缶ビール片手に飲んでるくらいで、あとはタラレバの撮影中に肉と魚をたまに焼いて飲むくらいだったから、マジで外食サイコーだわ！ってなっちまってる。

特に、「美味い鮨と日本酒」、「美味いてんぷらと日本酒」ね。
これは家じゃ食えねーし、特にてんぷらは何度か自分で揚げてみたものの、全くだめだよね。
てんぷらだけは、職人さんの揚げたモノと差が大きすぎてどうにもならないから、久しぶりのてんぷらは、マジで感動したわ。

で、こんな感じで会食がまた増えてゆくんだと思うんだが、今週3回会食があった訳。
そこで思ったのがさ、コロナ禍真っただ中になってからYouTubeの公開を始めたからそれなりに時間確保できてたけど、こんな感じで会食が増えたり出張が増えたりすると動画を公開する時間は確保できねーぞ、、、って気づいた訳よ。
続けるとしたら、少なくとも編集を手伝ってくれる人見つけねーとなぁ、と思ってはいるものの、そうなればなったで撮影時間とか固定化しないとできないだろうから、そこをどうするかなんだよなぁ。そこを担当してくれる人が居れば、毎日でも動画上げられると思うんだけど、UMAJINの編集チームはいつも忙しそうで頼みにくいし、ウチの社員にやらせるのも筋が違うし、さてどうすっかな。

喋るだけなら簡単なんだけど、編集って結構時間かかるからな。
カット編集したり、ちょろっと馬名テロップとかいれて、動画抽出して、概要欄書いたり、サムネ作ったりして、そこからYouTubeにアップロードするだけでも、なんだかんだで1.2時間かかるからね。

なんか途中でやめるのも嫌だし、だれかやってくれねーかなぁ・・・

と、UMAJIN編集部の面々にわざとらしくアピールしておこう！


ということで競馬の時間だ！

ついこの間秋のGIシリーズが始まったかと思えば、もうジャパンCウィークだもんな、早いわ～。
今年の秋は全然ビシッとした的中届けられてねーから、ここから一気にマクリたいわ。

ということで、ジャパンCの前に楽しみな「2歳重賞」京都2歳Ｓ！

結論から書くと、

◎6ライラック！

牝馬がわざわざ関西に遠征して、男馬相手に勝負を挑むって、なかなかのローテだと思うんだよね。
相沢厩舎ってそんな無謀な事するっけ？と思って調べてみたんだけど、やっぱりそんなに目立ったようなことしてないんだよね。
ということは、ミルコあたりから「重賞イケルヨ！阪神連れてキテヨ！」的な進言でもあったんじゃないかと思うわけだよね。

っていうのも、新馬でのレースぶりはかなりいいものだったと思ってる。
何が良いかって、すっと先行出来て折り合ったところは牝馬らしからぬ感じだったし、それ以上に、4コーナーから直線入り口で自分からハミ取って、ぐいぐいと上がって行った前進気勢とその前向きな気性に「おお！」と思った訳。直線に入っても追うわけでもなくムチ入れる訳でもなくあっという間に前を捉えて後続を引き離して、ラスト1ハロンは流すだけ。
それでいて33.9の上りが出せるってのは立派だと思うし、追ってたら33.5くらいの上りは出てたのかな？と思えたりもするほどの勝ちっぷりだった。

おそらく、まだまだ脚は残ってただろうし、強い勝ち方だったね。
それほど大きくないこの馬を遠征までさせて阪神に連れて行くって、滅多な事じゃしないと思うんだよね。
他にも、良い馬多いんだけど、4コーナーで自分から前を捉えに行ける機動力が2000m内回りならなおさら活きるんじゃないか？と思うわけだ。

結論

◎6ライラック
〇5トゥデイイズザデイ
▲8ジャスティンロック
☆7フィデル
注9キャンデセント
注1ポッドボレット
△2ディープレイヤー


対抗は、新馬でセンス抜群の勝ち方したトゥデイイズザデイ。この馬の上り2Fの時計はどスローだったとしても良い時計。
▲は、新馬で〇トゥデイを追い詰めたジャスティンロック。はじめ、この馬に◎を打とうかとも思ったんだが、仕掛けてから少しエンジンがかかるのが遅い点が気になって▲までにした。
☆にフィデル。この馬も良い馬。友道厩舎がこの時期の2歳馬をCWでOP馬相手にビシビシ追ってるしタフそうな馬。
ここまでの4頭は正直甲乙つけがたかったが、小さい牝馬ながらにこのレースに遠征することを決めたライラックに◎ってことだ。

そして注印1頭目がキャンデセント。
新馬ははっきり言って相手が弱かったと見てるが、この中間かなりしっかり乗ってきてるだけに急成長してる可能性もあるので、注。

つづいて注印2頭目がポッドボレット。
前走の勝ち時計は流石に能力無いと出せない時計だろうし、多少不器用そうなところがあるけど注意が必要だよね。

買い方
【単勝】6（1点）
【馬連】6＝5.8.7.9.1（5点）
【ワイド】8＝6.5.7（3点）
【3複】6＝5.8.7＝5.8.7.9.1.2（12点）
【3単】6→5.8.7→5.8.7.9.1.2（15点）

もしも、ライラックがダメな時は、逆に追い込みが炸裂する可能性のある展開だろうから、ジャスティンロックからのワイドは押さえておく。

京都2歳は以上。

続いて自信の1鞍。
阪神8Ｒ
◎13ホールシバン！

これ長期休養明けだけど、このメンバーの中ならポテンシャル上だと思うんだけどな。
そもそも、もちの木賞がかなりの高レベルメンバーで、強い勝ちっぷり。
ゴッドセレクションを筆頭に、現3勝クラスの馬達が5頭もいたし、大したもの。
あの時はまだまだ半信半疑の状態で、その時よりも馬体は成長してる。
休み明けが嫌われてオッズが付くなら、ここからしっかり狙いたい。

ちなみに、1週前のサンレイポケットと併せ馬での追い切りしてるので動画も確認できたけど、中々いい動きだった。
最後はサンレイポケットのキレに先着を許したけど、後ろから追いかけて早めに抜け出させる追い切りだったし、その遅れは気にしなくていいだろうし、仕掛けた時の反応も良かったし、いきなりからでも動けるんじゃないかと。

もう一頭の素質馬ゴールドハイアーも伏竜ステークスで好メンバー相手に3着してるけど、この馬は末が切れるというより追って追って追い通して動かしている感じの馬だから、休み明けよりも叩いてからの方が良いのか？という感じがしてるから、敢えてのホールシバンに◎！という意味でもある。

結論

◎13ホールシバン
〇3ナリタフォルテ
▲16ゴールドハイアー
☆4ハイパーステージ
注2フィニステール
△14ワイズマンハート
△1クリノドラゴン
△15イツカハシャチョウ

【単勝】13（1点）
【馬連】13＝3.16.4.2（4点）
【ワイド】13＝3.16.4.2（4点）
【3複】13＝3.16.4.2＝3.16.4.2.14.1.15（18点）
【3単】13→3.16.4.2→3.16.4.2.14.1.15（24点）

土曜日はこの2本で勝負！