競馬サロン

馬券バトルロワイアル
156

▽馬券バトルロイヤル開催中!
◆【一部無料お試し公開】先週はMASAが夢州Sで1+11人気ワイド的中!200%回収/桜花賞的中を収めるのは誰だ!?
◆【随時更新中|4/13(日)的中速報】“混戦クラシック”に昨年Vの岡井&山田ら主宰者陣の決断は!?連勝中ツトムも要チェック!【桜花賞2025予想】
■阪神11R・桜花賞
この【馬券バトルロワイアル】の場で私が15年ぶりに予想家活動を再開させた今から約2カ月前、最初に予想した重賞がクイーンCだった。そこで私はエンブロイダリーに対し、「まだ底を見せていない評判馬や重賞上位好走馬など、楽しみなメンバー構成になったが、個人的にはエンブロイダリーが一枚も二枚も抜けていると評価している」とコメントし、自信の◎を打った。結果、ヒモ抜けで3連単の的中は逃したものの、単勝はしっかり的中。196%の回収率を記録することができた。
レース後、予想&実際の馬券を的中させた喜びに勝ったのは、かねてからこの馬を高く評価していた自分に対する満足感。逃げて上がり最速でレコード勝ちしたデビュー2戦目のエンブロイダリーの競馬ぶりを見て、「おそらくこの世代の牝馬でこの馬がいちばん強い」と評価していたからだ。その後、サフラン賞で敗れたときも、1勝クラスを勝ったときも、さらにはほかの評判馬たちが重賞を制したときも、そのジャッジは変わらなかった。そして迎えたクイーンCは、2番手追走から余裕綽々で抜け出して後続に2馬身半の差をつけ、好タイムで圧勝。揺るぎのない評価は、さらに確固たるものとなった。
桜花賞、相手にとって不足なし、とは思っていない。この表現は、相手の力量が自分と同等かそれ以上と思われる際に使うべきだからだ。エリカエクスプレスよりも、アルマヴェローチェよりも、もちろんそれ以外の馬たちよりも、エンブロイダリーのほうが上。雨が降って道悪になろうが、初の関西圏のレースだろうが、そんな細かいことを気にするレベルの馬ではない。初志貫徹、ここは迷うことなくエンブロイダリーに◎を献上する。
鞍上のモレイラ騎手がこの馬の背中を知っているのも大きい。デビュー戦で騎乗した際は、仕掛けが遅れて脚を余した感もあったので、本人もそれは気にしているはず。同じ失敗をしないように、慎重にレースを運んでくれるだろう。あとは世界的名手に任せておけば、おのずと結果はついてくる。
相手筆頭は、牡馬相手にもまれてきて、とくに好メンバーが揃った前走きさらぎ賞2着を高く評価できるリンクスティップ。3番手は、ただ1頭阪神マイルでの勝利経験があり、ゲートを嫌がり外枠発走となってしまった阪神JFを除けば、いまだ負けたことのないクリノメイ。上位人気の2頭は押さえ評価とする。
■印・買い目と資金配分
◎7エンブロイダリー
○12リンクスティップ
▲15クリノメイ
△2エリカエクスプレス
△9アルマヴェローチェ
△3マピュース
△6ビップデイジー
【単勝】7(1点)=2000円
【3連単/軸1着】7→12,15,2,9,3,6(30点)=各100円
■中山11R・春雷S
食指が動かされる馬、狙ってみたい馬が3頭いる。まずはディヴィナシオン。2年前のオーシャンS2着馬で、その後にオパールSでも3着に好走したことがある。つまり、オープン・重賞でもやれる能力の持ち主ということ。しかし、走りにムラのあるタイプで、約1年半、馬券に絡むことができていない。気づけば8歳となった。もう終わったのか? いやいや、そんなことはないだろう。前走の北九州短距離Sは、道中ほぼ最後方という絶望的な位置からコンマ2秒差にまで追い込んだ。それ以外にも、僅差のレース、惜しいレースは何度もある。私はまだ終わっていないと判断した。いつハマるかはわからないが、歯車がかみ合えば、まだまだ馬券に絡むだけの可能性は秘めている。
続いてステークホルダー。2番人気に推された前走のオーシャンSは10着に敗れたが、ゲートのタイミングが合わず流れに乗れなかったことが大きかったので、悲観する必要はない。それ以前の成績からも、中山芝1200mが合っていることは間違いなく、引き続き同じ舞台で走るとなれば、本来の姿を見せてくれるはず。ハンデの55キロはいかにも恵まれた印象で、桜花賞の裏の中山で騎手が手薄になるなか、菅原明良騎手を確保できたのは大きい。ここは巻き返し必至。ある程度人気になるだろうが、買わないわけにはいかない。
もう1頭はショウナンハクラク。オープン入り後、最高着順は5着にとどまっているが、ベストとは言えない千直のレースを除けば、着差はすべて1秒未満に抑えている。昨年のこのレースには、今回と同じ56キロで出走して、サトノレーヴのコンマ3秒差6着。前走のオーシャンSも、切れはしないがバテずつに後続を抜かせなかった。重賞でこれだけやるのなら、リステッドはいつ馬券に絡んでもおかしくない。そう評価するのが妥当ではないか。以上、この3頭を中心に中穴から大穴を狙っていく。
■印・買い目と資金配分
◎14ディヴィナシオン
○10ステークホルダー
▲4ショウナンハクラク
△7ロードフォアエース
△9ティニア
△8ヨシノイースター
△11ミルトクレイモー
△13ミッキーハーモニー
【単勝】14(1点)=200円
【単勝】4(1点)=200円
【馬連/フォーメ】14,10,4=14,10,4,7,9,8,11,13(18点)=各100円
【3連複/フォーメ】14,10,4=14,10,4,7=14,10,4,7,9,8,11,13(28点)=各100円
◆【新主宰者決定戦・第2回馬券バトルロワイアル】のルール・詳細はコチラから!
2025/04/12 18:00
【本堀タクヤ/桜花賞】「前走に引き続き世代トップの評価は変わらず初志貫徹の一本釣り!」/【中山11R・春雷S】


▽馬券バトルロイヤル開催中!
◆【一部無料お試し公開】先週はMASAが夢州Sで1+11人気ワイド的中!200%回収/桜花賞的中を収めるのは誰だ!?
◆【随時更新中|4/13(日)的中速報】“混戦クラシック”に昨年Vの岡井&山田ら主宰者陣の決断は!?連勝中ツトムも要チェック!【桜花賞2025予想】
■阪神11R・桜花賞
この【馬券バトルロワイアル】の場で私が15年ぶりに予想家活動を再開させた今から約2カ月前、最初に予想した重賞がクイーンCだった。そこで私はエンブロイダリーに対し、「まだ底を見せていない評判馬や重賞上位好走馬など、楽しみなメンバー構成になったが、個人的にはエンブロイダリーが一枚も二枚も抜けていると評価している」とコメントし、自信の◎を打った。結果、ヒモ抜けで3連単の的中は逃したものの、単勝はしっかり的中。196%の回収率を記録することができた。
レース後、予想&実際の馬券を的中させた喜びに勝ったのは、かねてからこの馬を高く評価していた自分に対する満足感。逃げて上がり最速でレコード勝ちしたデビュー2戦目のエンブロイダリーの競馬ぶりを見て、「おそらくこの世代の牝馬でこの馬がいちばん強い」と評価していたからだ。その後、サフラン賞で敗れたときも、1勝クラスを勝ったときも、さらにはほかの評判馬たちが重賞を制したときも、そのジャッジは変わらなかった。そして迎えたクイーンCは、2番手追走から余裕綽々で抜け出して後続に2馬身半の差をつけ、好タイムで圧勝。揺るぎのない評価は、さらに確固たるものとなった。
桜花賞、相手にとって不足なし、とは思っていない。この表現は、相手の力量が自分と同等かそれ以上と思われる際に使うべきだからだ。エリカエクスプレスよりも、アルマヴェローチェよりも、もちろんそれ以外の馬たちよりも、エンブロイダリーのほうが上。雨が降って道悪になろうが、初の関西圏のレースだろうが、そんな細かいことを気にするレベルの馬ではない。初志貫徹、ここは迷うことなくエンブロイダリーに◎を献上する。
鞍上のモレイラ騎手がこの馬の背中を知っているのも大きい。デビュー戦で騎乗した際は、仕掛けが遅れて脚を余した感もあったので、本人もそれは気にしているはず。同じ失敗をしないように、慎重にレースを運んでくれるだろう。あとは世界的名手に任せておけば、おのずと結果はついてくる。
相手筆頭は、牡馬相手にもまれてきて、とくに好メンバーが揃った前走きさらぎ賞2着を高く評価できるリンクスティップ。3番手は、ただ1頭阪神マイルでの勝利経験があり、ゲートを嫌がり外枠発走となってしまった阪神JFを除けば、いまだ負けたことのないクリノメイ。上位人気の2頭は押さえ評価とする。
■印・買い目と資金配分
◎7エンブロイダリー
○12リンクスティップ
▲15クリノメイ
△2エリカエクスプレス
△9アルマヴェローチェ
△3マピュース
△6ビップデイジー
【単勝】7(1点)=2000円
【3連単/軸1着】7→12,15,2,9,3,6(30点)=各100円
■中山11R・春雷S
食指が動かされる馬、狙ってみたい馬が3頭いる。まずはディヴィナシオン。2年前のオーシャンS2着馬で、その後にオパールSでも3着に好走したことがある。つまり、オープン・重賞でもやれる能力の持ち主ということ。しかし、走りにムラのあるタイプで、約1年半、馬券に絡むことができていない。気づけば8歳となった。もう終わったのか? いやいや、そんなことはないだろう。前走の北九州短距離Sは、道中ほぼ最後方という絶望的な位置からコンマ2秒差にまで追い込んだ。それ以外にも、僅差のレース、惜しいレースは何度もある。私はまだ終わっていないと判断した。いつハマるかはわからないが、歯車がかみ合えば、まだまだ馬券に絡むだけの可能性は秘めている。
続いてステークホルダー。2番人気に推された前走のオーシャンSは10着に敗れたが、ゲートのタイミングが合わず流れに乗れなかったことが大きかったので、悲観する必要はない。それ以前の成績からも、中山芝1200mが合っていることは間違いなく、引き続き同じ舞台で走るとなれば、本来の姿を見せてくれるはず。ハンデの55キロはいかにも恵まれた印象で、桜花賞の裏の中山で騎手が手薄になるなか、菅原明良騎手を確保できたのは大きい。ここは巻き返し必至。ある程度人気になるだろうが、買わないわけにはいかない。
もう1頭はショウナンハクラク。オープン入り後、最高着順は5着にとどまっているが、ベストとは言えない千直のレースを除けば、着差はすべて1秒未満に抑えている。昨年のこのレースには、今回と同じ56キロで出走して、サトノレーヴのコンマ3秒差6着。前走のオーシャンSも、切れはしないがバテずつに後続を抜かせなかった。重賞でこれだけやるのなら、リステッドはいつ馬券に絡んでもおかしくない。そう評価するのが妥当ではないか。以上、この3頭を中心に中穴から大穴を狙っていく。
■印・買い目と資金配分
◎14ディヴィナシオン
○10ステークホルダー
▲4ショウナンハクラク
△7ロードフォアエース
△9ティニア
△8ヨシノイースター
△11ミルトクレイモー
△13ミッキーハーモニー
【単勝】14(1点)=200円
【単勝】4(1点)=200円
【馬連/フォーメ】14,10,4=14,10,4,7,9,8,11,13(18点)=各100円
【3連複/フォーメ】14,10,4=14,10,4,7=14,10,4,7,9,8,11,13(28点)=各100円
◆【新主宰者決定戦・第2回馬券バトルロワイアル】のルール・詳細はコチラから!

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)
エール0
この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます
お気に入り登録
新着記事
-
田原基成2025/04/17 18:00
クロワデュノールは「2.1.0.0」で盤石か 高速馬場なら“ソダシ越え”想定10人気以下に穴妙味 皐月賞2025全18頭診断
▼高好走率・低好走率データ&予想も!『馬柱探偵・田原基成』のXをフォロー ※2025年4月17日時点の見解であり、実際の結論(印・買い目)は週末の予想コラムにてご確認ください...
診断 -
248

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!
先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中
月額コースはコチラ
ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!
全コラムが見放題
月額コースはコチラ
この記事のみをご覧になりたい方はコチラ
単品購入(500pt)に進む本記事は単品購入限定となります