競馬サロン

覆面馬主1号
1659
2021/10/10 00:51
毎日王冠/京都大賞典/阪神7R 3歳以上1勝クラス

どうも!覆面馬主1号です!
それにしても、今日はルメール騎手の上手さにやられたな。あの人、身体でペース(時計)をコンマ1秒単位で計れてるね、きっと。
スローペースだったり、馬のポジショニングが悪い場合の修正が、ほんとに素晴らしいね。
オレは、コマンドラインは、ステルナティーアに切れ負けるって読んでたけど、(実際はそうでもなかったが)ルメールも前で完封した方がいいって思ってたみたいね、インタビューでそんな事言ってたな。
あのタイミングで、前に出て、そのまま押し切るなんて、素晴らしいね。
福永騎手は、あのポジションでも差し切れるって思ってたんだろうけど、コマンドラインも垂れなかったね。母系のシアトルスルーのクロス、大とびの無骨さは、東京の開幕週でも大丈夫だったな。
でもね、オレ的には、このコマンドライン、中山もっと走ると思うので、この冬は楽しみだね。
さて、明日は、毎日王冠!
ついこの間、スプリンターズステークスでは、リフレッシュ明けはほぼ無敗だったダノンスマッシュに騙されてしまったからね。
今度は、ダノンキングリーだ。この仔も、リフレッシュ明け走るんだよね。というか、間隔があいてないと走らない。
今まで6勝してるけど、中9週以上あいている時にしか勝っていない。
で、この仔、前走安田記念を快勝して、念願のG1タイトルを手に入れた。
間隔あけて、得意の毎日王冠なんだけど、この次ってどこに行くのかな?
秋の天皇賞だと、中2週。これ絶対に走らないパターン。
マイルチャンピオンシップだと、それでも中5週。一昨年はこのパターンでも、5着に敗退。
つまりだ、この仔の陣営、関係者も分かってるよね、この事実。だから、もしかして、目標が先にある、ってことではないんじゃないのかな。
中2週~中5週で、上積みを加えピークに(メイチに)持っていくような仕上げが出来る馬と、それが出来ない馬がいる。
ダノンキングリーは、明らかに後者だと思うんだよね。
だとしたら、普通にこの毎日王冠、勝ちたいんじゃないのかな。
もし、どうしても秋天勝ちたかったら、直行しただろうし、マイルチャンピオンシップ勝ちたかったら直行したんじゃないかと思う訳だ。
また、昨年は、安田記念から秋天に直行したがアーモンドアイの前に惨敗している。今年は、エフフォーリアやコントレイルが出てくる秋天に直行よりも、毎日王冠じゃないのかね、って感じじゃないかな。
もしかして、中5週なら、マイルチャンピオンシップは勝てるかも!って思って今年は、一昨年のローテを組むのかな。
ま、いずれにしろ、この馬にとって叩き台という概念はないので、普通に走ると思うけどね。
58キロを背負っても、切れ負けることは無いと、安田記念で証明済みだしね。
◎7 ダノンキングリー
東京競馬場は、開幕週ということもあって、芝も最高の状態だ。1800mのレース、おそらく、1分44秒台から45秒台前半、といった時計の勝負になるのかな。
1800mの重賞では、3戦3勝で、どれもきっちり差し切っている。おそらく、1800mの流れがとても合っているんだと思うね。
それと、ディープインパクト×ストームキャットという血統構成の仔、ここ10年で4頭、毎日王冠に出走しているんだけど、それが、以下。
2015 エイシンヒカリ・・・1着
2017 リアルスティール・・1着
2017 サトノアラジン・・・2着
2019 ダノンキングリー・・1着
と、こういう事になっていて、東京の開幕週のキレ味勝負の馬場に、この配合がいかに合ってるか、一目瞭然だね。連対パーフェクトなんだよね。2017は、2頭出ていて、1,2着だし。
特に、ダノンキングリーの場合は、母のマイグッドネスが優秀。ダノンレジェンド他、子供たちが素晴らしい。
そして、母系にリローンチから、インリアリティの血。この超絶ターボチャージャー的な血は、とんでもないスピード性能をもたらす事で知られている。キンシャサノキセキなど、フジキセキ系がそうであるように、スピード爆発力が凄い。フジキセキは、母系にインリアリティの血がある。
なので、ダノンキングリーは、ストームキャットの速さに加え、インリアリティの爆発力も加味している点で、東京の直線スピード比べなら、まず負けないと思っている。
◎7 ダノンキングリー
〇12ヴァンドギャルド
▲1 シュネルマイスター
☆13トーラスジェミニ
☆8 ダイワキャグニー
△2 サンレイポケット
△5 ポタジェ
△10ケイデンスコール
対抗は、本命打つか迷ったヴァンドギャルド。この仔も、間隔があいていると爆走するタイプ。
ドバイターフの走りが素晴らしかったし、ここに来て成長しているように見える。
母父がモティベーターで、モンジュー~サドラーズウエルズ。母スキアは、その母系の奥に、ディンヒルを持っていて、このあたりからスピード性能が伝えられている感じがする。
母系が、まさに古馬になって強くなっていきそうな血で(昔書いたような気がする)このリフレッシュ明けは、どんな爆走があるのか、見てみたいね。
▲が、シュネルマイスター。何故▲にしたかというと、1800mだから。もしマイル戦だったら、この仔に本命を打ったと思う。
それくらいマイルは強い。というか、父のキングマンが、マイル王だからね。弥生賞の2000mの走りからして、2000mは、向かない。(陣営はまだ諦めてないかもしれないが)向くのなら、皐月賞をすぐに諦めないよね。
今回、この200mの距離延長が、どうなのかやや微妙な気がする。それに、1番人気だしね。
☆が、逃げる2頭。
この毎日王冠、開幕週ってこともあって、逃げ馬がそのまま勝つケースも多い。今回、ダイワキャグニーとトーラスジェミニのどちらかが逃げると思うが、逃げた方が、2,3着に残る可能性が高いと見ている。
ダイワキャグニーは、マイラーズカップの4着をみるに、まだまだ健在。しかも、東京1800mは、得意中の得意だ。東京コース8勝だしね。
トーラスジェミニは、安田記念5着からして、1800mの時計勝負も、今なら望むところかもよ。
馬券は、単複、馬連、馬単。複勝150円も前売りではついてるから、これなら買いたいね。
馬連は、シュネルマイスターとだと3倍台。これを元返しにして買おうかな。
出来れば、馬券的には、シュネルマイスターに3か4着になって欲しいが。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
続いて、京都大賞典。
京都といいながら、今年は、阪神開催だね。
阪神の2400mといえば、坂を二度登るコースで、かなりタフなコースと言える。
中距離ランナーだと難しく、ステイヤーでないと、勝ち切れない感がある。
今年のメンバーをみて、正直、こりゃしょっぱいメンバーだな、って思ったね。と同時に、あ!これは、大大大チャンスじゃん!とも思った。
そう、あの仔(といっても、もう初老だが)が4年ぶりに勝てるかも!
という考えが頭をよぎったけどね。
でもね、オレの本命は、この仔だ。
◎9 アリストテレス
キセキにしちゃおうかな、とも思ったが、アリストテレスにした。明らかに、成長していそうだからね。
まず、この仔、ここまで本当に運がないんだよね。そもそも、昨年の菊花賞でコントレイルを追いつめた時点では、来年はこの仔が主役か!ってくらい言われたんだけど、蓋をあけたら、さっぱり。
年明けの4戦だけど、まず、AJCC。これとんでもなく酷い馬場、不良馬場で勝ったんだけど、よく勝ったよね。
もともと、この仔、良馬場がベストで、重馬場は苦手。なので、これを勝ち切った時点で凄い能力だ!
と思った訳だ。
で、続く、阪神大賞典も重馬場で、7着に負け、続く天皇賞は、4着。そして、前走宝塚記念は、9着に惨敗。ほとんどのレースで言えるのが、馬場が悪かったって事だよね。良馬場天皇賞は、とても良いレースで4着だった。
なので、この仔の本当のパフォーマンスをきちんと発揮できる良馬場で走れば勝てる、というのがオレの見立てだ。そして、正直3000mは、長いね。この仔2500mくらいまでだと思う。
阪神の2400mは、エピファネイア産駒がとても好成績で、このタフな条件に血統的にも向く。
そして、この仔も、リフレッシュ明けが走るんじゃないのかな。
実際AJCCは、苦手な馬場で1着だった訳だしね。
血統みると、母系にトニービンとバレークイーン。バリバリのスタミナ血統なので、京都の2400mより阪神の2400mの方が、勝てる可能性も高いとみた。
そして、デムーロ騎手は、1勝クラス、2勝クラスと連勝した時のパートナー。勝たせる味を分かってるし、ぐいぐい行かせる剛腕もこの仔には、向くと思うね。
◎9 アリストテレス
〇11キセキ
▲1 アイアンバローズ
☆4 モズベッロ
☆14ヒートオンビート
△3 ステイフーリッシュ
△7 ダンビュライト
△6 ヒュミドール
という順番にした。
対抗が、キセキ。勝ったのが4年前の菊花賞、以来一つも勝ち鞍がない。強いんだけど、勝ち運がない。
そういうキャラクターだから、いとおしいんだけどね。
ただ、今回のメンバーはチャンスだと思うね。斤量57キロだし。鞍上の和田騎手とは、初コンビ。
もしかして、何か起きるかも!
今年になっての3戦は、あんまり出遅れていないので、今回もスタート出られれば、好勝負になると思う。
▲が、アイアンバローズ。上り馬。オルフェーヴル産駒で、母系がヌレイエフとロベルト。どうみてもスタミナ寄りの血で、ここ2戦をみる限り、2400mの条件がぴったりだね。前々走の阪神2400mの勝ちっぷりが素晴らしく、今回56キロで走れるのも良い。
いきなり重賞で馬券圏内もあり得ると思うね。
☆が、まず、モズベッロ。調子がいいのかどうか分からないが、あんまりよくないのかな。
阪神コースは、大阪杯で2着、宝塚記念で3着があり、走るコースだよね。それに、この仔いつ走るかよく分からない。だから、いつも人気にならないんだけどね。
でも、このメンバーなら上位じゃないかな、能力は。
もう一頭の☆が、ヒートオンビート。目黒記念の走りっぷりからして、スタミナ十分。ただ、この仔も勝ち切れないパターンの馬で、善戦が多いが決め手に欠くタイプ。母がマルセリーナだから、スピードには長けていて、スローなら確実に良い脚を使える。
今回のメンバーなら、十分勝ち負け出来そう。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
自信の一鞍!
阪神7レース!
◎11ポケットロケット
〇4 ベンチャーアウト
▲2 フィロス
☆3 イルデレーヴ
☆6 ロコポルティ
△10ウーゴ
△9 サウンドプリズム
△12ナムラボス
ということで、ここは、ポケットロケットが本命。父がスマートファルコンで、母父タイキシャトル。
母のマザーズウィッシュは、芝の短距離で3勝している馬で、スピード性能が高い。
今回、1400mから、1200mへの距離短縮と、ダートへの戻しで、きっちり好走できるとみた。
母父タイキシャトルは、誰かが書いてたが、距離短縮パターンは爆走するらしい。
対抗が、ベンチャーアウト。決め手がかなり磨かれてきていて、終いの脚は素晴らしい。少頭数だし、追い込めるとみて対抗にする。
リアルインパクト産駒、短い距離だとしっかり走る仔多いね。
▲が、フィロス。スウェプトオーヴァーボード産駒。良馬場のダートなら崩れない走りを続けている。
今回も、この枠から好位をとってしぶとく走れるはず。
☆が、イルデレーヴ。たぶん人気ないと思うけど、能力はこのクラスでも十分通用すると思う。ここ2戦、左回りで、負けているが、右回りの良馬場なら、変わるとみた。
もう一頭の☆が、ロコポルティ。この仔も、このクラス十分勝てるだけの能力はあると思う。今回、ブリンカーをつけるらしいので、その効果にも期待できそうだ。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
それにしても、今日はルメール騎手の上手さにやられたな。あの人、身体でペース(時計)をコンマ1秒単位で計れてるね、きっと。
スローペースだったり、馬のポジショニングが悪い場合の修正が、ほんとに素晴らしいね。
オレは、コマンドラインは、ステルナティーアに切れ負けるって読んでたけど、(実際はそうでもなかったが)ルメールも前で完封した方がいいって思ってたみたいね、インタビューでそんな事言ってたな。
あのタイミングで、前に出て、そのまま押し切るなんて、素晴らしいね。
福永騎手は、あのポジションでも差し切れるって思ってたんだろうけど、コマンドラインも垂れなかったね。母系のシアトルスルーのクロス、大とびの無骨さは、東京の開幕週でも大丈夫だったな。
でもね、オレ的には、このコマンドライン、中山もっと走ると思うので、この冬は楽しみだね。
さて、明日は、毎日王冠!
ついこの間、スプリンターズステークスでは、リフレッシュ明けはほぼ無敗だったダノンスマッシュに騙されてしまったからね。
今度は、ダノンキングリーだ。この仔も、リフレッシュ明け走るんだよね。というか、間隔があいてないと走らない。
今まで6勝してるけど、中9週以上あいている時にしか勝っていない。
で、この仔、前走安田記念を快勝して、念願のG1タイトルを手に入れた。
間隔あけて、得意の毎日王冠なんだけど、この次ってどこに行くのかな?
秋の天皇賞だと、中2週。これ絶対に走らないパターン。
マイルチャンピオンシップだと、それでも中5週。一昨年はこのパターンでも、5着に敗退。
つまりだ、この仔の陣営、関係者も分かってるよね、この事実。だから、もしかして、目標が先にある、ってことではないんじゃないのかな。
中2週~中5週で、上積みを加えピークに(メイチに)持っていくような仕上げが出来る馬と、それが出来ない馬がいる。
ダノンキングリーは、明らかに後者だと思うんだよね。
だとしたら、普通にこの毎日王冠、勝ちたいんじゃないのかな。
もし、どうしても秋天勝ちたかったら、直行しただろうし、マイルチャンピオンシップ勝ちたかったら直行したんじゃないかと思う訳だ。
また、昨年は、安田記念から秋天に直行したがアーモンドアイの前に惨敗している。今年は、エフフォーリアやコントレイルが出てくる秋天に直行よりも、毎日王冠じゃないのかね、って感じじゃないかな。
もしかして、中5週なら、マイルチャンピオンシップは勝てるかも!って思って今年は、一昨年のローテを組むのかな。
ま、いずれにしろ、この馬にとって叩き台という概念はないので、普通に走ると思うけどね。
58キロを背負っても、切れ負けることは無いと、安田記念で証明済みだしね。
◎7 ダノンキングリー
東京競馬場は、開幕週ということもあって、芝も最高の状態だ。1800mのレース、おそらく、1分44秒台から45秒台前半、といった時計の勝負になるのかな。
1800mの重賞では、3戦3勝で、どれもきっちり差し切っている。おそらく、1800mの流れがとても合っているんだと思うね。
それと、ディープインパクト×ストームキャットという血統構成の仔、ここ10年で4頭、毎日王冠に出走しているんだけど、それが、以下。
2015 エイシンヒカリ・・・1着
2017 リアルスティール・・1着
2017 サトノアラジン・・・2着
2019 ダノンキングリー・・1着
と、こういう事になっていて、東京の開幕週のキレ味勝負の馬場に、この配合がいかに合ってるか、一目瞭然だね。連対パーフェクトなんだよね。2017は、2頭出ていて、1,2着だし。
特に、ダノンキングリーの場合は、母のマイグッドネスが優秀。ダノンレジェンド他、子供たちが素晴らしい。
そして、母系にリローンチから、インリアリティの血。この超絶ターボチャージャー的な血は、とんでもないスピード性能をもたらす事で知られている。キンシャサノキセキなど、フジキセキ系がそうであるように、スピード爆発力が凄い。フジキセキは、母系にインリアリティの血がある。
なので、ダノンキングリーは、ストームキャットの速さに加え、インリアリティの爆発力も加味している点で、東京の直線スピード比べなら、まず負けないと思っている。
◎7 ダノンキングリー
〇12ヴァンドギャルド
▲1 シュネルマイスター
☆13トーラスジェミニ
☆8 ダイワキャグニー
△2 サンレイポケット
△5 ポタジェ
△10ケイデンスコール
対抗は、本命打つか迷ったヴァンドギャルド。この仔も、間隔があいていると爆走するタイプ。
ドバイターフの走りが素晴らしかったし、ここに来て成長しているように見える。
母父がモティベーターで、モンジュー~サドラーズウエルズ。母スキアは、その母系の奥に、ディンヒルを持っていて、このあたりからスピード性能が伝えられている感じがする。
母系が、まさに古馬になって強くなっていきそうな血で(昔書いたような気がする)このリフレッシュ明けは、どんな爆走があるのか、見てみたいね。
▲が、シュネルマイスター。何故▲にしたかというと、1800mだから。もしマイル戦だったら、この仔に本命を打ったと思う。
それくらいマイルは強い。というか、父のキングマンが、マイル王だからね。弥生賞の2000mの走りからして、2000mは、向かない。(陣営はまだ諦めてないかもしれないが)向くのなら、皐月賞をすぐに諦めないよね。
今回、この200mの距離延長が、どうなのかやや微妙な気がする。それに、1番人気だしね。
☆が、逃げる2頭。
この毎日王冠、開幕週ってこともあって、逃げ馬がそのまま勝つケースも多い。今回、ダイワキャグニーとトーラスジェミニのどちらかが逃げると思うが、逃げた方が、2,3着に残る可能性が高いと見ている。
ダイワキャグニーは、マイラーズカップの4着をみるに、まだまだ健在。しかも、東京1800mは、得意中の得意だ。東京コース8勝だしね。
トーラスジェミニは、安田記念5着からして、1800mの時計勝負も、今なら望むところかもよ。
馬券は、単複、馬連、馬単。複勝150円も前売りではついてるから、これなら買いたいね。
馬連は、シュネルマイスターとだと3倍台。これを元返しにして買おうかな。
出来れば、馬券的には、シュネルマイスターに3か4着になって欲しいが。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
続いて、京都大賞典。
京都といいながら、今年は、阪神開催だね。
阪神の2400mといえば、坂を二度登るコースで、かなりタフなコースと言える。
中距離ランナーだと難しく、ステイヤーでないと、勝ち切れない感がある。
今年のメンバーをみて、正直、こりゃしょっぱいメンバーだな、って思ったね。と同時に、あ!これは、大大大チャンスじゃん!とも思った。
そう、あの仔(といっても、もう初老だが)が4年ぶりに勝てるかも!
という考えが頭をよぎったけどね。
でもね、オレの本命は、この仔だ。
◎9 アリストテレス
キセキにしちゃおうかな、とも思ったが、アリストテレスにした。明らかに、成長していそうだからね。
まず、この仔、ここまで本当に運がないんだよね。そもそも、昨年の菊花賞でコントレイルを追いつめた時点では、来年はこの仔が主役か!ってくらい言われたんだけど、蓋をあけたら、さっぱり。
年明けの4戦だけど、まず、AJCC。これとんでもなく酷い馬場、不良馬場で勝ったんだけど、よく勝ったよね。
もともと、この仔、良馬場がベストで、重馬場は苦手。なので、これを勝ち切った時点で凄い能力だ!
と思った訳だ。
で、続く、阪神大賞典も重馬場で、7着に負け、続く天皇賞は、4着。そして、前走宝塚記念は、9着に惨敗。ほとんどのレースで言えるのが、馬場が悪かったって事だよね。良馬場天皇賞は、とても良いレースで4着だった。
なので、この仔の本当のパフォーマンスをきちんと発揮できる良馬場で走れば勝てる、というのがオレの見立てだ。そして、正直3000mは、長いね。この仔2500mくらいまでだと思う。
阪神の2400mは、エピファネイア産駒がとても好成績で、このタフな条件に血統的にも向く。
そして、この仔も、リフレッシュ明けが走るんじゃないのかな。
実際AJCCは、苦手な馬場で1着だった訳だしね。
血統みると、母系にトニービンとバレークイーン。バリバリのスタミナ血統なので、京都の2400mより阪神の2400mの方が、勝てる可能性も高いとみた。
そして、デムーロ騎手は、1勝クラス、2勝クラスと連勝した時のパートナー。勝たせる味を分かってるし、ぐいぐい行かせる剛腕もこの仔には、向くと思うね。
◎9 アリストテレス
〇11キセキ
▲1 アイアンバローズ
☆4 モズベッロ
☆14ヒートオンビート
△3 ステイフーリッシュ
△7 ダンビュライト
△6 ヒュミドール
という順番にした。
対抗が、キセキ。勝ったのが4年前の菊花賞、以来一つも勝ち鞍がない。強いんだけど、勝ち運がない。
そういうキャラクターだから、いとおしいんだけどね。
ただ、今回のメンバーはチャンスだと思うね。斤量57キロだし。鞍上の和田騎手とは、初コンビ。
もしかして、何か起きるかも!
今年になっての3戦は、あんまり出遅れていないので、今回もスタート出られれば、好勝負になると思う。
▲が、アイアンバローズ。上り馬。オルフェーヴル産駒で、母系がヌレイエフとロベルト。どうみてもスタミナ寄りの血で、ここ2戦をみる限り、2400mの条件がぴったりだね。前々走の阪神2400mの勝ちっぷりが素晴らしく、今回56キロで走れるのも良い。
いきなり重賞で馬券圏内もあり得ると思うね。
☆が、まず、モズベッロ。調子がいいのかどうか分からないが、あんまりよくないのかな。
阪神コースは、大阪杯で2着、宝塚記念で3着があり、走るコースだよね。それに、この仔いつ走るかよく分からない。だから、いつも人気にならないんだけどね。
でも、このメンバーなら上位じゃないかな、能力は。
もう一頭の☆が、ヒートオンビート。目黒記念の走りっぷりからして、スタミナ十分。ただ、この仔も勝ち切れないパターンの馬で、善戦が多いが決め手に欠くタイプ。母がマルセリーナだから、スピードには長けていて、スローなら確実に良い脚を使える。
今回のメンバーなら、十分勝ち負け出来そう。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
自信の一鞍!
阪神7レース!
◎11ポケットロケット
〇4 ベンチャーアウト
▲2 フィロス
☆3 イルデレーヴ
☆6 ロコポルティ
△10ウーゴ
△9 サウンドプリズム
△12ナムラボス
ということで、ここは、ポケットロケットが本命。父がスマートファルコンで、母父タイキシャトル。
母のマザーズウィッシュは、芝の短距離で3勝している馬で、スピード性能が高い。
今回、1400mから、1200mへの距離短縮と、ダートへの戻しで、きっちり好走できるとみた。
母父タイキシャトルは、誰かが書いてたが、距離短縮パターンは爆走するらしい。
対抗が、ベンチャーアウト。決め手がかなり磨かれてきていて、終いの脚は素晴らしい。少頭数だし、追い込めるとみて対抗にする。
リアルインパクト産駒、短い距離だとしっかり走る仔多いね。
▲が、フィロス。スウェプトオーヴァーボード産駒。良馬場のダートなら崩れない走りを続けている。
今回も、この枠から好位をとってしぶとく走れるはず。
☆が、イルデレーヴ。たぶん人気ないと思うけど、能力はこのクラスでも十分通用すると思う。ここ2戦、左回りで、負けているが、右回りの良馬場なら、変わるとみた。
もう一頭の☆が、ロコポルティ。この仔も、このクラス十分勝てるだけの能力はあると思う。今回、ブリンカーをつけるらしいので、その効果にも期待できそうだ。
馬券は、単複、馬連、馬単。
三連系の馬券は、以下のフォーメーションで。
1着・・・◎
2着・・・〇▲☆☆
3着・・・〇▲☆☆△△△
これで、三連複、三連単を買いたい!
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