競馬サロン

覆面馬主7号
30
2010/01/01 00:00
◎老馬主vsツウ「動体視力編」

繁殖牝馬ってのは人の馬にも勝手に思い入れを持っちまうけど、やっぱり一番思い入れが強いのは自分の持っている繁殖だよね。毎年、12月くらいから翌年はどの種をつけようか?なんて事をヒマさえあれば考えてるわけ。
1号のアニキなんかとも繁殖を共有してたりするし、もう、種牡馬どうする?っていう話になったら、もう延々と話は続く。
そんな自分の嫁以上に思い入れが強くなるのが繁殖牝馬&自家生産馬。
そこに「あの方」が絡んでくるとこういう話になる・・・
7号=覆面7号
老馬=老馬主
トゥルルルルルルルル。
7号「もしもーし」
老馬「ハイこんにちは、ところでアンタ今どこ?」
7号「は?僕ですか?えー・・・」
老馬「アンタに似た人が静内辺りに居るって連絡来たんだわ、アンタまたコソコソ北海道いるっしょ」
7号「え?まだ、車から一回も降りてないのに、誰に見かけられたんですかね?」
老馬「はははは!またアンタ私に何も言わずに北海道入って来たね」
7号「いや、すいません。老馬主さんもお忙しいですから、いちいち連絡するのもアレかと・・・」
<俺の心の声>
っていうか、いつから北海道行くのに老馬主の許可が要るようになったんだよ・・・
つーか老馬主にチクッタの誰だよ。
マジで、何でいつもこうなるかな・・・
老馬「それはいいんだけどさ、アンタ今日荻伏寄るかい?」
7号「え?今日ですか?」
老馬「アンタ耳遠くなったかい?」
7号「いえいえいえ、ちょっと横をトラックが通ってたもので・・・」
老馬「ほー。トラックかい。トラックなんて走ってたかな・・・、そんな事より、荻伏来る時にさ、警察居たからスピード気をつけたほうがいいよ」
<俺の心の声>
ん?なんだこの違和感・・・
今、「トラックなんて走ってたかな?」って言ったよな?
今、「荻伏来る時」って言ったよな?
返事もして無いのにいく事になってんじゃん・・・
ん・・・あれ?「荻伏来る」???
もしかして老馬主、荻伏にいるのか?
7号「あの、老馬主さん、今日荻伏にいらっしゃるんですか?」
老馬「ははははは!今さっきすれ違ったでしょ、アンタの車とトラックなんて併走してなかったっしょ」
7号「・・・」
<俺の心の声>
見てたのかよ・・・
見ててわざと電話してきてんのかよ、ほんとに性格悪いわ・・・
7号「え?あ?え?そうでした?すれ違った後に横道から出てきたのかもですが、えー?っていうか、マジですか?っていうか、よく、僕だって分かりましたね老馬主さん動体視力すごいっすね!」
<俺の心の声>
駄目だ、またしても老馬主のペースだ。
動体視力とかどうでもいい事聞いちまってるし、動揺してるのばれちまう・・・
踏ん張れ!踏ん張るんだ、俺!
老馬「動体視力なんて大したこと無いよ、ただ、アンタの乗ってるレンタカー屋、知り合いの会社だからちょっと聞いてみたんだわ」
7号「え?ちょっと聞いてみたって、個人情報教えちゃう感じですか?ヤバくないっすかそれ?」
老馬「アンタ、相変わらず話し長いね・・・、来るの来ないの?」
<俺の心の声>
まじか、なぜ怒られる・・・
なぜ、俺が質問しているのか?の意味が分かっているのか?このじーさんは。
俺は俺の都合で北海道入ったんだから、なんで別行動にさせてくれねーんだよ、このジジイ!
と言えれば、楽なのだが俺は体育会系人、ここは爽やかに返す
7号「いやぁ!嬉しいなぁ!老馬主さんいるのに会いにいかないわけ無いじゃないですか!どこにいます?高昭さんの所とかですか?直ぐ戻りますよ!」
老馬「いやいや、もう先回りして、アンタの仔分け預けてる牧場に向かってるよ」
7号「え?なんでですか?老馬主さん、そこの牧場で気に入った馬でも居るんですか?」
老馬「いや、特に居ないよ」
7号「・・・」
老馬「・・・」
7号「・・・・・・・・・・」
<俺の心の声>
って、おいおいおいおい!
そこ説明が続く所じゃねーのかよ、なに黙ってんの?なになになになに?死んだ?それとも倒れた?
7号「あ、もしもーし?もしもーし」
老馬「相変わらず、声デカイね、聞こえてるっしょ」
7号「あ、すみません。では今から僕も荻伏向かいますから、その牧場で合流でいいですか?」
老馬「それより、今日、どこ泊まるんだい?」
・・・つーか、向かう!って言ってんだから、少しはリアクションしろよ!ほんと、人の話聞いてねーよな。
7号「あ、今日は静内のエクリプスですけど」
老馬「浦河インに部屋取っといたから」
<俺の心の声>
でたよ・・・
なぜ、俺のスケジュールや宿泊先を合意も取らず変えようとする・・・
しかーし、俺はこう応えるしか選択肢が無い!
7号「えー!老馬主さん今日泊まりですか!それなら是非ご一緒させてください!」
老馬「ははははは!じゃぁ今日は一杯やりますか?」
<俺の心の声>
断れない・・・
どこにも断る隙を見せてくれない・・・
っていうかよ、そもそも、車ですれ違ってから数分しか経ってないのに、そこまで手配できるか?
これ、ゼッテー牧場のヤツがチクッたんだわ。
7号「それはそうと、老馬主さん、M君の牧場まで奥さんが運転ですか?」
老馬「は?今M君が運転してるよ」
<俺の心の声>
やっぱりか・・・
アイツも無理やり呼び出されて、俺が牧場行くから戻りたかったのに散々引っ張りまわされたんだな・・・にしても、俺が北海道入っていること教えんなよな・・・
7号「ああ!そうでしたか!幾つか牧場回ってきたんですか?」
老馬「ああ、仔分けの馬が生まれたから3箇所くらい回ったよ」
7号「うわー良いですね!それ、今度僕にも見せてくださいよ!」
老馬「ははははは、なんで?アンタ見たいの?高いよ?」
<俺の心の声>
出た・・・
余計な事言っちまった・・・
これ、もう絶対乗らされる・・・
なんで、こう簡単にワナにはまっちまうのかな・・・
馬も見て無いのに、高いよ!とか言われちまったよ
これは、逆に俺の仔分けにも乗せるしかねーな。
よーし、そうしよう!
※牧場に到着※
7号「いやぁ老馬主さんご無沙汰してます!」
老馬「アンタ、少しハゲた?」
<俺の心の声>
ハゲてねーよ!少し薄くはなったがハゲてはいねーだろうよ。オブラートに包むという言葉をアナタは知っていますか?と聞いたやりたいよ。
7号「いえいえ、ちょっと薄くはなってきてますが、まだ毛根も元気ですよ!」
老馬「ははははは!そうかい、アンタの頭がハゲようがハゲまいがどっちでもいいんだけどね」
どうでもいいなら聞くなぁぁぁぁぁぁぁ!
7号「あ、老馬主さん、出てきました、アレが僕の繁殖と当歳ですよ」
老馬「ふーん」
<俺の心の声>
・・・ふーん、ってなんだよ。
なんか感想言えよ、この馬見に来たんだろ?
何か言え!何か言ったら「乗ってもらう」ぜー!
7号「今年は、種付け悩んでて、何かいいのいませんかね?」
老馬主「ディープ付ければいいっしょ」
7号「いえいえいえいえ、何言ってんですか、クソ高いじゃないですか?」
老馬「アンタ、自分の女にみすぼらしい洋服着せるタイプかい?」
7号「いえ、そんな事はないですが、それと、ディープの種をつける話とは全く次元の違う話でして・・・」
老馬「じゃぁ、キンカメかハーツにするかい?」
7号「いえいえいえいえ、ちょっと、桁が違うんですよね・・・、しかも僕の繁殖はディープ系が合うタイプの馬じゃないですから」
老馬「ところで、去年の仔馬のお父ちゃんはなんだい?」
7号「これがですね、いい馬出たんですよ!これマジで走りますよ!父親はブラックタイドです!」
老馬「ブラックタイドってなんだい?馬かい?」
7号「えー!馬でしょ!え?僕の頭がおかしいからロバとかつけちゃったんじゃないか?みたいな感じですか?付けないっしょ!ブラックタイドですよ!ディープの全兄弟!キタサンブラックのお父さんですよ!」
老馬「へー、ゲテモノだね・・・」
7号「は?ゲテモノ?」
老馬「わたしゃ、高い種馬しか付けたこと無いから、ブラックタイドね!そう!知ってるよ、キタサンブラックのね、へー」
って、シラネーな。絶対シラネーな、このじーさんマジで口悪いわ・・・
7号「すみません、そうなんです、基本安めの種しか付けられないですからね、僕レベルだと・・・」
老馬「そうかい、でもね、仔分けやるなら種は高いの付けたほうが良いよ、これからも繁殖続けるならね」
<俺の心の声>
お、珍しくちゃんとした事いうじゃん!ただね、先立つものが必要でしょ。あそうだ!種付けの時から老馬主巻き込めば、いい種付けられるじゃん!誘うか!
7号「はい、そうですね!デビューまでの金額考えたら、経費変らないですもんね、そしたら、今年は奮発しますので、老馬主さんも乗ってくださいよ!」
老馬「はははは!面白い事言うねー!ところでアンタの繁殖だけどさ、あれ・・・、馬かい?」
7号「・・・・・・・・・・」
老馬「高い種は馬に付けるものだからね」
7号「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
うぉぉぉぉぉ!
馬に決まってんだろうがぁぁぁぁ!
俺の繁殖けなすのやめとけやぁぁぁぁ!
と言えたとか言えなかったとか。
老馬主との闘いはまだまだつづく。
※この話はフィクションです
1号のアニキなんかとも繁殖を共有してたりするし、もう、種牡馬どうする?っていう話になったら、もう延々と話は続く。
そんな自分の嫁以上に思い入れが強くなるのが繁殖牝馬&自家生産馬。
そこに「あの方」が絡んでくるとこういう話になる・・・
7号=覆面7号
老馬=老馬主
トゥルルルルルルルル。
7号「もしもーし」
老馬「ハイこんにちは、ところでアンタ今どこ?」
7号「は?僕ですか?えー・・・」
老馬「アンタに似た人が静内辺りに居るって連絡来たんだわ、アンタまたコソコソ北海道いるっしょ」
7号「え?まだ、車から一回も降りてないのに、誰に見かけられたんですかね?」
老馬「はははは!またアンタ私に何も言わずに北海道入って来たね」
7号「いや、すいません。老馬主さんもお忙しいですから、いちいち連絡するのもアレかと・・・」
<俺の心の声>
っていうか、いつから北海道行くのに老馬主の許可が要るようになったんだよ・・・
つーか老馬主にチクッタの誰だよ。
マジで、何でいつもこうなるかな・・・
老馬「それはいいんだけどさ、アンタ今日荻伏寄るかい?」
7号「え?今日ですか?」
老馬「アンタ耳遠くなったかい?」
7号「いえいえいえ、ちょっと横をトラックが通ってたもので・・・」
老馬「ほー。トラックかい。トラックなんて走ってたかな・・・、そんな事より、荻伏来る時にさ、警察居たからスピード気をつけたほうがいいよ」
<俺の心の声>
ん?なんだこの違和感・・・
今、「トラックなんて走ってたかな?」って言ったよな?
今、「荻伏来る時」って言ったよな?
返事もして無いのにいく事になってんじゃん・・・
ん・・・あれ?「荻伏来る」???
もしかして老馬主、荻伏にいるのか?
7号「あの、老馬主さん、今日荻伏にいらっしゃるんですか?」
老馬「ははははは!今さっきすれ違ったでしょ、アンタの車とトラックなんて併走してなかったっしょ」
7号「・・・」
<俺の心の声>
見てたのかよ・・・
見ててわざと電話してきてんのかよ、ほんとに性格悪いわ・・・
7号「え?あ?え?そうでした?すれ違った後に横道から出てきたのかもですが、えー?っていうか、マジですか?っていうか、よく、僕だって分かりましたね老馬主さん動体視力すごいっすね!」
<俺の心の声>
駄目だ、またしても老馬主のペースだ。
動体視力とかどうでもいい事聞いちまってるし、動揺してるのばれちまう・・・
踏ん張れ!踏ん張るんだ、俺!
老馬「動体視力なんて大したこと無いよ、ただ、アンタの乗ってるレンタカー屋、知り合いの会社だからちょっと聞いてみたんだわ」
7号「え?ちょっと聞いてみたって、個人情報教えちゃう感じですか?ヤバくないっすかそれ?」
老馬「アンタ、相変わらず話し長いね・・・、来るの来ないの?」
<俺の心の声>
まじか、なぜ怒られる・・・
なぜ、俺が質問しているのか?の意味が分かっているのか?このじーさんは。
俺は俺の都合で北海道入ったんだから、なんで別行動にさせてくれねーんだよ、このジジイ!
と言えれば、楽なのだが俺は体育会系人、ここは爽やかに返す
7号「いやぁ!嬉しいなぁ!老馬主さんいるのに会いにいかないわけ無いじゃないですか!どこにいます?高昭さんの所とかですか?直ぐ戻りますよ!」
老馬「いやいや、もう先回りして、アンタの仔分け預けてる牧場に向かってるよ」
7号「え?なんでですか?老馬主さん、そこの牧場で気に入った馬でも居るんですか?」
老馬「いや、特に居ないよ」
7号「・・・」
老馬「・・・」
7号「・・・・・・・・・・」
<俺の心の声>
って、おいおいおいおい!
そこ説明が続く所じゃねーのかよ、なに黙ってんの?なになになになに?死んだ?それとも倒れた?
7号「あ、もしもーし?もしもーし」
老馬「相変わらず、声デカイね、聞こえてるっしょ」
7号「あ、すみません。では今から僕も荻伏向かいますから、その牧場で合流でいいですか?」
老馬「それより、今日、どこ泊まるんだい?」
・・・つーか、向かう!って言ってんだから、少しはリアクションしろよ!ほんと、人の話聞いてねーよな。
7号「あ、今日は静内のエクリプスですけど」
老馬「浦河インに部屋取っといたから」
<俺の心の声>
でたよ・・・
なぜ、俺のスケジュールや宿泊先を合意も取らず変えようとする・・・
しかーし、俺はこう応えるしか選択肢が無い!
7号「えー!老馬主さん今日泊まりですか!それなら是非ご一緒させてください!」
老馬「ははははは!じゃぁ今日は一杯やりますか?」
<俺の心の声>
断れない・・・
どこにも断る隙を見せてくれない・・・
っていうかよ、そもそも、車ですれ違ってから数分しか経ってないのに、そこまで手配できるか?
これ、ゼッテー牧場のヤツがチクッたんだわ。
7号「それはそうと、老馬主さん、M君の牧場まで奥さんが運転ですか?」
老馬「は?今M君が運転してるよ」
<俺の心の声>
やっぱりか・・・
アイツも無理やり呼び出されて、俺が牧場行くから戻りたかったのに散々引っ張りまわされたんだな・・・にしても、俺が北海道入っていること教えんなよな・・・
7号「ああ!そうでしたか!幾つか牧場回ってきたんですか?」
老馬「ああ、仔分けの馬が生まれたから3箇所くらい回ったよ」
7号「うわー良いですね!それ、今度僕にも見せてくださいよ!」
老馬「ははははは、なんで?アンタ見たいの?高いよ?」
<俺の心の声>
出た・・・
余計な事言っちまった・・・
これ、もう絶対乗らされる・・・
なんで、こう簡単にワナにはまっちまうのかな・・・
馬も見て無いのに、高いよ!とか言われちまったよ
これは、逆に俺の仔分けにも乗せるしかねーな。
よーし、そうしよう!
※牧場に到着※
7号「いやぁ老馬主さんご無沙汰してます!」
老馬「アンタ、少しハゲた?」
<俺の心の声>
ハゲてねーよ!少し薄くはなったがハゲてはいねーだろうよ。オブラートに包むという言葉をアナタは知っていますか?と聞いたやりたいよ。
7号「いえいえ、ちょっと薄くはなってきてますが、まだ毛根も元気ですよ!」
老馬「ははははは!そうかい、アンタの頭がハゲようがハゲまいがどっちでもいいんだけどね」
どうでもいいなら聞くなぁぁぁぁぁぁぁ!
7号「あ、老馬主さん、出てきました、アレが僕の繁殖と当歳ですよ」
老馬「ふーん」
<俺の心の声>
・・・ふーん、ってなんだよ。
なんか感想言えよ、この馬見に来たんだろ?
何か言え!何か言ったら「乗ってもらう」ぜー!
7号「今年は、種付け悩んでて、何かいいのいませんかね?」
老馬主「ディープ付ければいいっしょ」
7号「いえいえいえいえ、何言ってんですか、クソ高いじゃないですか?」
老馬「アンタ、自分の女にみすぼらしい洋服着せるタイプかい?」
7号「いえ、そんな事はないですが、それと、ディープの種をつける話とは全く次元の違う話でして・・・」
老馬「じゃぁ、キンカメかハーツにするかい?」
7号「いえいえいえいえ、ちょっと、桁が違うんですよね・・・、しかも僕の繁殖はディープ系が合うタイプの馬じゃないですから」
老馬「ところで、去年の仔馬のお父ちゃんはなんだい?」
7号「これがですね、いい馬出たんですよ!これマジで走りますよ!父親はブラックタイドです!」
老馬「ブラックタイドってなんだい?馬かい?」
7号「えー!馬でしょ!え?僕の頭がおかしいからロバとかつけちゃったんじゃないか?みたいな感じですか?付けないっしょ!ブラックタイドですよ!ディープの全兄弟!キタサンブラックのお父さんですよ!」
老馬「へー、ゲテモノだね・・・」
7号「は?ゲテモノ?」
老馬「わたしゃ、高い種馬しか付けたこと無いから、ブラックタイドね!そう!知ってるよ、キタサンブラックのね、へー」
って、シラネーな。絶対シラネーな、このじーさんマジで口悪いわ・・・
7号「すみません、そうなんです、基本安めの種しか付けられないですからね、僕レベルだと・・・」
老馬「そうかい、でもね、仔分けやるなら種は高いの付けたほうが良いよ、これからも繁殖続けるならね」
<俺の心の声>
お、珍しくちゃんとした事いうじゃん!ただね、先立つものが必要でしょ。あそうだ!種付けの時から老馬主巻き込めば、いい種付けられるじゃん!誘うか!
7号「はい、そうですね!デビューまでの金額考えたら、経費変らないですもんね、そしたら、今年は奮発しますので、老馬主さんも乗ってくださいよ!」
老馬「はははは!面白い事言うねー!ところでアンタの繁殖だけどさ、あれ・・・、馬かい?」
7号「・・・・・・・・・・」
老馬「高い種は馬に付けるものだからね」
7号「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
うぉぉぉぉぉ!
馬に決まってんだろうがぁぁぁぁ!
俺の繁殖けなすのやめとけやぁぁぁぁ!
と言えたとか言えなかったとか。
老馬主との闘いはまだまだつづく。
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