◆【随時更新中｜2/22(土)的中速報】岡井ら主宰者陣が混迷極まる東西重賞斬り！2日連続10万超GETのバトロワにも注目！【ダイヤモンドS/阪急杯2025予想】

■京都11R・阪急杯

（見解）
「♪恋するーフォーチュンクーッキー！」。

突然ですがアイドルが好き！ どうも、酒屋の大将です。

先週の予想は、大将自身が引っ掛かり自滅。今週は折り合って進めますね。

京都での阪急杯は1995年まで遡るらしいです。1着・松永幹夫、2着・岸滋彦、3着・四位洋文という決着。いやぁ、懐かしい。松永幹夫と阪急杯いえば、伝説のブルーショットガンですよねー。昭和、平成と僕らが愛した馬たちが、種牡馬となり繁殖となり、また応援したジョッキーたちが調教師になり馬を育て、レースに送り出す。そんな縦軸で紡がれていく歴史が、僕らが競馬にのめり込む魅力のひとつでもありますよね。

さて、今週は当てにいきます！　◎はデビューから5戦4勝と底を見せていないフォーチュンタイムです。

前走の東山Sは初めての1400mでしたが、その勝ちっぷりにはもう惚れ惚れしちゃいました。２走前に負けた相手のトロヴァトーレはキャピタルSでウォーターリヒト（のちの東京新聞杯勝ち馬）とハナ差の接戦、のちにニューイヤーS勝ち。対戦比較から初重賞でも突破してくれるでしょう。〇ソーダズリングは9カ月ぶりの阪神カップで0.3秒差に善戦。逆転の目もあります。1400mは2戦2勝オオバンブルマイを▲に。☆スズハロームは、2走前のスワンSでゲートに突進してしまい外枠発走の結果15着でしたが、このレースを度外視すると、1400mでは京王杯SC3着など好走歴がズラリ。侮れないですね。以下、注トゥラヴェスーラ、△アサカラキングまで押さえます。

■印・買い目と資金配分

◎8フォーチュンタイム
○13ソーダズリング 
▲1オオバンブルマイ
☆10スズハローム
注5トゥラヴェスーラ
△6アサカラキング

【馬単/マルチ】8⇔13（2点） 各900円
【馬単/1着固定】8→1,10,5,6（4点） 各400円
【3連複/軸2頭】8＝13＝1,10,5,6（4点）　各400円

■小倉5R→東京7R→東京11R

ミッション3「1日で複コロ3回成功せよ！」
軍資金：1000円スタート

1回目: 小倉5R
◎8フリーダムレイン
落馬がつきものの障害戦を複コロに指定するのは勇気が要ったのですが、この馬は入障2戦目で一変。前走は出入りの激しい展開で、前半からハミを噛んでいましたが、飛越も安定し、最後はスタミナの高さを見せ盛り返して2着を確保しました。入障3戦目で出番でしょう。

2回目: 東京7R
◎2イノセントキャット
勝って同条件だったため人気に推された前走は、まさかの落馬・競走中止。3走前から馬体が絞れて馬が変わってきた印象で、ダートへの適性も高い。マイルでも2着があるように再度の距離延長も大丈夫。一度勝っている1勝クラス、手替わりも吉と出て難なく突破してくれるでしょう。

3回目: 東京11R
◎8ヘデントール
菊花賞2着馬。早々に手応えが怪しくなりながらも、最後まで伸び続けた菊花賞の走りっぷりに、底知れぬスタミナを感じました。このレースは残り1000mから200mごとに11秒台のラップが続けて刻まれたこともあるように、スタミナが求められるコース。昨年の3着馬が海外帰りなら、こちらの方を上に取ります。

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