紅一点の立場で臨むサーマルソアリング。新星誕生か、と一部で騒がれた条件戦連勝も牝馬限定戦ゆえ半信半疑だったが、経験を積んで参戦した前走カノープスSはズブズブの追込決着を2番手から5着。負けて強しと言える内容だった。道悪想定の日曜小倉において、重馬場圧勝歴がある点はプラス材料。ここは勝ち切れる一戦とみた。

相手本線には外→内枠替わりでロスなく運べそうなカズプレストを。終始外々を回らされた前走は距離不適の一戦でもあった。当舞台でメンバー中最速の持ち時計を誇るサンライズアリオン、ダート1700は【0-1-1-1】掲示板外なしと大崩れがないトウセツまでを2列目に配置。

【小倉11R　門司S予想の印】
◎２ サーマルソアリング
〇１ カズプレスト
▲７ サンライズアリオン
☆11 トウセツ
△５ チュウワハート
△８ アスクドゥラメンテ
△６ ペースセッティング
△９ スマートサニー

【馬単】2→1,7,11（3点）
【3連複/フォーメ】2＝1,7,11＝1,7,11,5,8,6,9(15点)