皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

先週のスプリンターズSはママコチャがGIII、GII勝利を待たず、一足飛びのGI制覇！
馬券の方も単勝、ワイド1点的中と秋GI戦線、好スタートを切ることが出来ました！

欲を言えば、ナムラクレアとのワンツー決着、馬連1点も含めたパーフェクト的中と参りたいところでしたが、それでも「中山芝1200m＆総合点80pt以上」の相性の良さをGIという舞台で改めて感じられたのは何より！

開催は一旦、東京へと移りますが、暮れの中山開催でもこの条件には目を光らせたいところですね！

さて、明日はその東京の秋シーズン開幕を告げる「サウジアラビアRC」が行われるわけですが、実は本レースもスプリンターズＳ同様、WINDEXとは相性の良いレース。

まずは例の表をご覧ください！



■過去6年間中5年、総合点1位馬が連対している

■過去6年間中5年、連対馬は「総合点1位」＆「総合点2-4位」のセット

総合点1位の連続連対記録こそ昨年で途切れてしまいましたが、前述の通り総合点1位、及び指数上位（総合点2-4位）の信頼度が非常に高いレース。

期間中、唯一の例外となった昨年の指数TOPはノッキングポイント（4着）だったわけですが、改めてレースを見返してみると、グラニット（2着）が直線半ばまで後続に絶望的とも思える差をつけ大逃げを打った一戦です。

そこを差し切ったドルチェモアの末脚は確かに称賛に値するわけですが、展開面が決着に大きく幅をきかせた一戦であったことは間違いなく、ノッキングポイントのその後の活躍（毎日杯2着、ダービー5着、新潟記念1着）を思えば、当時のWINDEXの能力評価がズレていたと考えるのはあまりに早計。

また、少頭数立てになることも多い本レースですが、18頭フルゲートで行われた2017年も上記傾向が合致していることを考えても、

■過去6年間中5年、総合点1位馬が連対している

■過去6年間中5年、連対馬は「総合点1位」＆「総合点2-4位」のセット

これは本レースにおいて非常に強い傾向であり、今年も素直に信頼、といきたいところです！

そのうえで今年の指数をご覧いただきますと、

▼サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13727&bmId=2714&year=2023

シュトラウス（総合点123/基礎能力値78）が次点のボンドガール（総合点92/基礎能力値57）に大差をつけて総合点TOPをマークしています！

サウジアラビアRC（前身のいちょうS含む）において、総合点1位の評価値が120pt以上を記録したのは、2018年のグランアレグリア、2021年のコマンドライン、昨年のノッキングポイントに続く4例目。

展開の影響も大きかった昨年の結果に目をつむれば、グランアレグリア、コマンドラインともに勝利を収めており、ここは馬単、三連単勝負まで視野に入る局面です！

≪結論≫
▼東京11R　サウジアラビアRC
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?rcId=13727&bmId=2714&year=2023

◎1シュトラウス
○3ボンドガール
▲2ゴンバデカーブース
☆6ウインアクトゥール
△7レーヴジーニアル
△4エコロマーズ

【単勝】1（1点）
【馬連】1-3.2.6（3点）
【馬単】1→3.2.6（3点）
【三連複/フォーメーション】1-3.2.6-3.2.6.7.4（9点）
【三連単/フォーメーション】1→3.2.6→3.2.6.7.4（12点）

◎シュトラウスを軸に【過去6年間中5年、連対馬は「総合点1位」＆「総合点2-4位」のセット】という傾向に合致する○ボンドガール、▲ゴンバデカーブース、☆ウインアクトゥールを馬連、馬単の相手、そして三連複、三連単の2列目に配置する馬券で勝負！

過去傾向が傾向だけに、非常にシンプルなアプローチとなりますが、ボンドガールの方が人気を集めてくれそうな分、単系馬券的中時の妙味は十分に見込めそうですね！

3日間開催初日＆秋の東京開幕重賞！
幸先良いスタートで、このあとの軍資金調達とまいりましょう！