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覆面トラックマン

2020/11/14 09:30

「東京11R 武蔵野S/阪神11R デイリー杯2歳S」予想

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【東京11R 武蔵野S】

◎8番ワンダーリーデル
七歳馬と言っても年齢的な衰えはない。直前はいつも通りラスト1ハロンでビシッと追われてブレのない力強い動きをみせてくれた。

元々叩かれて調子を上げるタイプで、終い勝負の馬だけに直線の長いこのコースはピッタリだし、先行してしぶとさを発揮する馬が揃っているここは緩い流れになることはなさそうで、展開も味方してくれそうだ。

GIではいくらか荷が重いだけに、ここは狙ってきた一戦。昨年の覇者が蘇る。


○13番デュードヴァン
レパードSは積極果敢な競馬をして直線で伸びを欠くダラしない負け方をしたが、猛暑のせいで万全の仕上げとはいかず、その後はリフレッシュ放牧で立て直しを図った。

トレセン帰厩後はジックリと乗り込まれ、直前の動きも申し分なくデキは確実に上向いている。

それに加え春の青竜S・ユニコーンSの力強い走りからしてもベストはダート1600M戦だろう。斤量のアドバンテージもあるだけに上位争いできるハズだ。


▲11番タイムフライヤー
ホープフルSの覇者が今夏覚醒した。函館のマリーンSは手薄なメンバー構成で危なげない勝ち方をして、札幌戦のエルムSはGレースの勝ち馬が揃い厳しい流れになったが、そこでも落ち着いた走りで着差以上の強さを見せつけてのもの。

それでも暮れのチャンピオンズCを目指しての仕上げだけにここは少し割引が必要だとみた。


△2番・1番・5番・6番・15番


[3連単フォーメーション]
一着8番・13番・11番
二着8番・13番・11番
三着8番・13番・11番・2番・1番・5番・6番・15番



【阪神11R デイリー杯2歳S】

◎2番レッドベルオーブ
デビュー戦は先を見据えてジックリ脚をためる作戦が裏目に出て、上がりは出走馬中最速の34.6秒(推定)の脚を使うも届かず二着。

仕切り直して中京競馬二歳未勝利戦では果敢に先行し、ついてきた馬が四角で脱落気味になるところを余裕をもって回り、時計の出る馬場状態だったとは言えレコードV。

新馬戦の負けが嘘のような強い勝ちっぷりで兄弟連覇は濃厚だ。


○3番スーパーホープ
勝ち上がるのに手間取ったが、一戦ごとに学習し、そのキャリアはこの後に必ず繋がるものだと思う。ゴーサインを出されてからの反応が良くなってきた。

何より今週の追い切りが圧巻で古馬モズダディーを追いかけてアッサリと捕らえた走りは素晴らしかった。相手は先を見据えた仕上げとは言え、自身はグーンと上向いていること間違いナシだ。


▲1番ホウオウアマゾン
野路菊Sはスローに持ち込み逃げ切ったが、何がなんでも逃げたい馬ではなく、抑えていっても終いはキッチリと脚を伸ばせる馬だ。

◎が後ろの馬を警戒しつつユッタリと構えてくれれば、機動力と体調面の上積みからも上位争いに加われるハズだ。


△6番・5番


[3連単フォーメーション]
一着2番
二着3番・1番
三着3番・1番・6番・5番

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