競馬サロン

覆面馬主7号
91
2010/01/01 00:00
◎老馬主vsツウ「しゃぶしゃぶの礼儀編」

暇つぶしにもなるし、書いてる俺も気分転換にもなるので老馬主シリーズは時間が有るときにはブログに書こうと思うぞ。
で、前回の「老馬主vsツウ(初見編)」の続き。
老馬主vsツウ「しゃぶしゃぶの礼儀編」
出会って10分でかなりの曲者である事が分かった老馬主。
その日の会食は、老馬主の古くからの知り合いで俺の知人でもある「ポンコツブリーダー」、そして、「老馬主」と「老馬主の奥様」の4人。
このポンコツブリーダーが結構どうしようもないヤツで、まぁ、しょっちゅう色んな事をやらかすわけ。恐らく、そのケツを拭くために俺が老馬主に紹介された・・・ってのが、事の顛末だろうな・・・とは思ってたんだが、今日は、初見の続き。
ビールを頼むも、日本酒を勧められた俺。
俺「うわ!なんですか、この日本酒!マジですげー美味いっすね!」
老馬主「はははは!アンタの若さじゃ、獺祭なんて飲んだ事ないっしょ!」
俺「凄く風味豊で、こんなうまい酒初めて飲みましたよ!」
って・・・、獺祭くらい知ってるし俺はそもそも辛口純米派であまったるい大吟醸は好きじゃねーんだよ!
老馬主「そうか、そうか、良かった。俺の見立てでは、アンタ恐らく大吟醸より、純米とかの方が好きなんじゃないかな?と思ってたんだが、そうか、大吟醸も好きなんだねー」
え?ちょっとまって・・・。
うわ!出たよ・・・
ポンコツブリーダーのヤツ俺の好みを先に老馬主に伝えてやがったんだな、渋い顔して首を横に振ってやがる・・・。どうする、どうすんだ俺、しょうもないプチ嘘がいきなりバレた。こうなったら、アレだ!あの技だ!のけぞりリアクション&斧トークで話を変えたる!
俺「えええええ!なんで分かるんですかぁぁぁぁ?この大吟醸も大好きなんですが、そもそもが貧乏育ちなモンで、一番好きなのは実はワンカップ大関なんですよ!俺は駄目ですね・・・金の斧と銀の斧を出されたら、間違いなく金の斧に向かっちゃいますよねぇぇぇぇぇ!ところで、ワンカップ大関と言えば、老馬主さん、相撲はお好きですか?」
どうだ?
かなり強引な「ところで」の使い方だが、じーさんには相撲だろ?
ん?
んんん?
んんんんんんん・・・・・・・・
えー?シカト?
ヤバいヤバい、難なんだよこのじーさん。
押せ!押せ!押すんだ俺!
俺「僕は、そう!やっぱり、千代の富士ですよね!サイコーです!」
老馬主「ははははは!アンタ、煩いねー・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ええええええ?
笑いながら、刺せる人?そうなの?
しかも、被せるの早くね?
で、なに?結構な年いってるのに、耳遠くないタイプ???
ヤバい、ポンコツブリーダーからもっと詳しく事前に情報仕込んでおけばよかった、あぶない、このままだと、俺、1ラウンドもたないでKOされるぞ。
俺「あ!すみません、僕、体育会系だったので、どうしても声がでかいって言われるんですよね、こんな落ち着いた店でこのトーンじゃ周りのお客さんにご迷惑ですよね・・・」
って、ポンコツブリーダー、なにメシ食い始めてんだよ、俺のピンチにのうのうと先付け食ってやがって、普通合いの手くらい入れてくんだろ!
老馬主「ははははは!気にしない気にしない、若いんだから声も大きいし、態度も大きいよね!」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
うわ・・・
出た、この人の傾向が見えてきた。
笑う⇒許した振りする⇒刺す・・・
あぶない、すげーカウンターパンチだ。
何を言っても、スウェーかカウンターで返してくる、ジャブ出しても届かねー距離にいるし、どうしたらいい、どうしたらいいんだ、なんて日だ、まだ20分しか経ってねーじゃねーか・・・
老馬主「あれ?ツウ君、これからまだ仕事あるの?」
俺「え?仕事はもう無いですよ、今日は飲んじゃいますから!」
老馬主「いや、今、時計見てたから、仕事でもあるのかと思ってね!まさか、私の後に予定なんて入れてこないよね!失礼失礼!ははははは!」
逆もあるのか・・・
刺す⇒許した振りする⇒笑う・・・
びっくりだ。
コンビネーションからのカウンターだけだと思って油断してたら、いきなり右ストレートかよ。グラついてるよ、俺の足カクカクしてるぞ。
クリンチだ!こういう時はクリンチしかない!
俺「あの、そういえば・・・」
老馬主「ああ!そうそう、アンタこの馬どう思う?」
えええええ?
「あ」までしか聞いてくれねーの?
クリンチもデキねーよ。
俺「え?あ?ハイ、あれ?この馬1歳ですか?」
老馬主「そうそう!1歳。ちょっと写真映り悪いんだけどアンタどうおもう?」
仲居「あ、すみませーん、はいこれ、しゃぶしゃぶのお肉ですね」
俺「あ、すみません、そこにおいといてください」
俺「あ、なんでしたっけ?あ、馬の話ですよね、ちなみに、コレ何の仔ですか?」
老馬主「何の仔に見える?」
うわ・・・
写真だけで分かるかよ・・・
でも言わなくちゃいけないんだよな、コレなんかのテストか?
俺「なんですかね?鹿毛の、牡馬ですね、これ。で、あれ?コレ、もしかしてサンデーの仔じゃないですか?」
一か八かだ!
今、写真見せるという事は、自慢に違いない。きっと、サンデーの仔を俺に自慢したいに違いない!
老馬主「お!凄いね!良くわかったね!」
えええええ?当たり?マジ?
俺「ですよねぇー!なんか雰囲気が違いますもんね!」
老馬主「あ?あれ?ポンコツ君、これ、サンデーだったよね?」
ポンコツ「え?どれですか?あ、この鹿毛はアフリートですよ」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
老馬主「ははははは!アフリートだったか、あれ、サンデーの写真はどこやったっけ?」
ポンコツ「え?さっき老婆主さんが『お前が持っとけ』って言ったじゃないですか?」
うわ、テストだよ。
大人になっても、テストです。
じーさんわざと間違えたな・・・
コレでダウン2回目だよ。
なんなんだ、今日ほどクチは災いの元っていう言葉を思い出した日は無いぞ!
それにしても、やられたよ。
ポンコツにもう一枚の写真を渡しておいて、どれくらい馬が見れるかテストしてきやがったよ。まるで、見えないところから飛んできた、ロシアンフックだ。もうダウンできねーわ。なんとか、しねーと。
俺「あ、あれ?それアフリートですか?母方が出てるのかな?ちょっとやっぱり写真じゃわかりませんねー!」
老馬主「そうそう、こっち!こっちのサンデーだけどね、良い馬っしょ!何が良いって、トモの骨格が抜群にいいよね!」
俺「はい、流石にサンデーですよね!走りそうですねー」
老馬主「それはそうと、さっきのアフリート!アンタもサンデーに間違えるくらいだから、良く見えたんでしょー!」
俺「あ、そうですね、まだまだ馬を見る目なんて大した事ないのに生意気言ってすみませんでした、でもいい馬ですよねー」
老馬主「そりゃそうっしょ!私の見立てですからね!」
俺「僕も、それくらい言える様にならないといけませんね、流石です!」
老馬主「え?いやいや、アンタも乗るっしょ」
俺「え?サンデーの馬乗るほど俺お金持ちじゃないですよ」
老馬主「いやいや、アフリートさ」
俺「え?アフリートの方ですか?」
老馬主「アンタ、サンデーに見間違えるくらい気に入ってたっしょ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
なに?営業?これ、絶対に断れないパターンじゃん。
俺「あ、確かにいい馬なんですが、実馬も見ない内に買うとは言いづらいですよね・・・」
老馬主「あら?私の相馬眼を疑ってる?」
俺「いえいえいえいえ!そうではなくて、まだまだ未熟者ですから、後学のためにしっかり馬は見ておきたいな!と、そういうことでございます」
老馬主「ああ!そうか、そういうことなら、すぐ見に行けばいいっしょ!」
俺「はい!今週中にでもすぐに見に行ってきますね!いやぁ、いい馬ご紹介いただいて良かったです!」
ってなんなんだ、この会話・・・
まるで逃げ道がねー、シカトされたかと思ったら怒涛の営業。
ニコニコしながら、グサグサ刺されるし、コリャやばい。
このじーさん、俺の手におえるタイプじゃねーぞ。
俺「ところで、この馬、御代はどれ位の馬なんですか?」
老馬主「ははははは!アンタよくしゃべるねー。値段の話はまだいいっしょ!そんな事よりね、アンタのしゃぶしゃぶの肉、なんだか脂が溶け出しちゃってるよ。料理屋ってのはね、出されたら美味しそうな内に食べなくちゃいけないんだわ。それが、礼儀っしょ!」
俺「・・・・・・・・・・・」
うおおおおおおおおおお!
なんだ?なんだ?
礼儀っしょ・・・だと?
「お前の機嫌取るので精一杯で、ダウン2回も食らった上に、ゴリゴリのテストされて、さらには営業かけられて、いつどこに「いただきまーす!」のタイミングがあったんじゃ!どこにも無かっただろうが!」
と言えたとか、言えなかったとか・・・
こうして老馬主との闘いが幕をあけた・・・。
老馬主vsツウ「え?グルなの?編」に続く
この物語はフィクションです。
じゃーな!
で、前回の「老馬主vsツウ(初見編)」の続き。
老馬主vsツウ「しゃぶしゃぶの礼儀編」
出会って10分でかなりの曲者である事が分かった老馬主。
その日の会食は、老馬主の古くからの知り合いで俺の知人でもある「ポンコツブリーダー」、そして、「老馬主」と「老馬主の奥様」の4人。
このポンコツブリーダーが結構どうしようもないヤツで、まぁ、しょっちゅう色んな事をやらかすわけ。恐らく、そのケツを拭くために俺が老馬主に紹介された・・・ってのが、事の顛末だろうな・・・とは思ってたんだが、今日は、初見の続き。
ビールを頼むも、日本酒を勧められた俺。
俺「うわ!なんですか、この日本酒!マジですげー美味いっすね!」
老馬主「はははは!アンタの若さじゃ、獺祭なんて飲んだ事ないっしょ!」
俺「凄く風味豊で、こんなうまい酒初めて飲みましたよ!」
って・・・、獺祭くらい知ってるし俺はそもそも辛口純米派であまったるい大吟醸は好きじゃねーんだよ!
老馬主「そうか、そうか、良かった。俺の見立てでは、アンタ恐らく大吟醸より、純米とかの方が好きなんじゃないかな?と思ってたんだが、そうか、大吟醸も好きなんだねー」
え?ちょっとまって・・・。
うわ!出たよ・・・
ポンコツブリーダーのヤツ俺の好みを先に老馬主に伝えてやがったんだな、渋い顔して首を横に振ってやがる・・・。どうする、どうすんだ俺、しょうもないプチ嘘がいきなりバレた。こうなったら、アレだ!あの技だ!のけぞりリアクション&斧トークで話を変えたる!
俺「えええええ!なんで分かるんですかぁぁぁぁ?この大吟醸も大好きなんですが、そもそもが貧乏育ちなモンで、一番好きなのは実はワンカップ大関なんですよ!俺は駄目ですね・・・金の斧と銀の斧を出されたら、間違いなく金の斧に向かっちゃいますよねぇぇぇぇぇ!ところで、ワンカップ大関と言えば、老馬主さん、相撲はお好きですか?」
どうだ?
かなり強引な「ところで」の使い方だが、じーさんには相撲だろ?
ん?
んんん?
んんんんんんん・・・・・・・・
えー?シカト?
ヤバいヤバい、難なんだよこのじーさん。
押せ!押せ!押すんだ俺!
俺「僕は、そう!やっぱり、千代の富士ですよね!サイコーです!」
老馬主「ははははは!アンタ、煩いねー・・・」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ええええええ?
笑いながら、刺せる人?そうなの?
しかも、被せるの早くね?
で、なに?結構な年いってるのに、耳遠くないタイプ???
ヤバい、ポンコツブリーダーからもっと詳しく事前に情報仕込んでおけばよかった、あぶない、このままだと、俺、1ラウンドもたないでKOされるぞ。
俺「あ!すみません、僕、体育会系だったので、どうしても声がでかいって言われるんですよね、こんな落ち着いた店でこのトーンじゃ周りのお客さんにご迷惑ですよね・・・」
って、ポンコツブリーダー、なにメシ食い始めてんだよ、俺のピンチにのうのうと先付け食ってやがって、普通合いの手くらい入れてくんだろ!
老馬主「ははははは!気にしない気にしない、若いんだから声も大きいし、態度も大きいよね!」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
うわ・・・
出た、この人の傾向が見えてきた。
笑う⇒許した振りする⇒刺す・・・
あぶない、すげーカウンターパンチだ。
何を言っても、スウェーかカウンターで返してくる、ジャブ出しても届かねー距離にいるし、どうしたらいい、どうしたらいいんだ、なんて日だ、まだ20分しか経ってねーじゃねーか・・・
老馬主「あれ?ツウ君、これからまだ仕事あるの?」
俺「え?仕事はもう無いですよ、今日は飲んじゃいますから!」
老馬主「いや、今、時計見てたから、仕事でもあるのかと思ってね!まさか、私の後に予定なんて入れてこないよね!失礼失礼!ははははは!」
逆もあるのか・・・
刺す⇒許した振りする⇒笑う・・・
びっくりだ。
コンビネーションからのカウンターだけだと思って油断してたら、いきなり右ストレートかよ。グラついてるよ、俺の足カクカクしてるぞ。
クリンチだ!こういう時はクリンチしかない!
俺「あの、そういえば・・・」
老馬主「ああ!そうそう、アンタこの馬どう思う?」
えええええ?
「あ」までしか聞いてくれねーの?
クリンチもデキねーよ。
俺「え?あ?ハイ、あれ?この馬1歳ですか?」
老馬主「そうそう!1歳。ちょっと写真映り悪いんだけどアンタどうおもう?」
仲居「あ、すみませーん、はいこれ、しゃぶしゃぶのお肉ですね」
俺「あ、すみません、そこにおいといてください」
俺「あ、なんでしたっけ?あ、馬の話ですよね、ちなみに、コレ何の仔ですか?」
老馬主「何の仔に見える?」
うわ・・・
写真だけで分かるかよ・・・
でも言わなくちゃいけないんだよな、コレなんかのテストか?
俺「なんですかね?鹿毛の、牡馬ですね、これ。で、あれ?コレ、もしかしてサンデーの仔じゃないですか?」
一か八かだ!
今、写真見せるという事は、自慢に違いない。きっと、サンデーの仔を俺に自慢したいに違いない!
老馬主「お!凄いね!良くわかったね!」
えええええ?当たり?マジ?
俺「ですよねぇー!なんか雰囲気が違いますもんね!」
老馬主「あ?あれ?ポンコツ君、これ、サンデーだったよね?」
ポンコツ「え?どれですか?あ、この鹿毛はアフリートですよ」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
老馬主「ははははは!アフリートだったか、あれ、サンデーの写真はどこやったっけ?」
ポンコツ「え?さっき老婆主さんが『お前が持っとけ』って言ったじゃないですか?」
うわ、テストだよ。
大人になっても、テストです。
じーさんわざと間違えたな・・・
コレでダウン2回目だよ。
なんなんだ、今日ほどクチは災いの元っていう言葉を思い出した日は無いぞ!
それにしても、やられたよ。
ポンコツにもう一枚の写真を渡しておいて、どれくらい馬が見れるかテストしてきやがったよ。まるで、見えないところから飛んできた、ロシアンフックだ。もうダウンできねーわ。なんとか、しねーと。
俺「あ、あれ?それアフリートですか?母方が出てるのかな?ちょっとやっぱり写真じゃわかりませんねー!」
老馬主「そうそう、こっち!こっちのサンデーだけどね、良い馬っしょ!何が良いって、トモの骨格が抜群にいいよね!」
俺「はい、流石にサンデーですよね!走りそうですねー」
老馬主「それはそうと、さっきのアフリート!アンタもサンデーに間違えるくらいだから、良く見えたんでしょー!」
俺「あ、そうですね、まだまだ馬を見る目なんて大した事ないのに生意気言ってすみませんでした、でもいい馬ですよねー」
老馬主「そりゃそうっしょ!私の見立てですからね!」
俺「僕も、それくらい言える様にならないといけませんね、流石です!」
老馬主「え?いやいや、アンタも乗るっしょ」
俺「え?サンデーの馬乗るほど俺お金持ちじゃないですよ」
老馬主「いやいや、アフリートさ」
俺「え?アフリートの方ですか?」
老馬主「アンタ、サンデーに見間違えるくらい気に入ってたっしょ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
なに?営業?これ、絶対に断れないパターンじゃん。
俺「あ、確かにいい馬なんですが、実馬も見ない内に買うとは言いづらいですよね・・・」
老馬主「あら?私の相馬眼を疑ってる?」
俺「いえいえいえいえ!そうではなくて、まだまだ未熟者ですから、後学のためにしっかり馬は見ておきたいな!と、そういうことでございます」
老馬主「ああ!そうか、そういうことなら、すぐ見に行けばいいっしょ!」
俺「はい!今週中にでもすぐに見に行ってきますね!いやぁ、いい馬ご紹介いただいて良かったです!」
ってなんなんだ、この会話・・・
まるで逃げ道がねー、シカトされたかと思ったら怒涛の営業。
ニコニコしながら、グサグサ刺されるし、コリャやばい。
このじーさん、俺の手におえるタイプじゃねーぞ。
俺「ところで、この馬、御代はどれ位の馬なんですか?」
老馬主「ははははは!アンタよくしゃべるねー。値段の話はまだいいっしょ!そんな事よりね、アンタのしゃぶしゃぶの肉、なんだか脂が溶け出しちゃってるよ。料理屋ってのはね、出されたら美味しそうな内に食べなくちゃいけないんだわ。それが、礼儀っしょ!」
俺「・・・・・・・・・・・」
うおおおおおおおおおお!
なんだ?なんだ?
礼儀っしょ・・・だと?
「お前の機嫌取るので精一杯で、ダウン2回も食らった上に、ゴリゴリのテストされて、さらには営業かけられて、いつどこに「いただきまーす!」のタイミングがあったんじゃ!どこにも無かっただろうが!」
と言えたとか、言えなかったとか・・・
こうして老馬主との闘いが幕をあけた・・・。
老馬主vsツウ「え?グルなの?編」に続く
この物語はフィクションです。
じゃーな!
この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)
エール0
この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます
お気に入り登録
新着記事
-
【重賞深掘りプロジェクト】プロモーター・ブッシー2025/01/11 20:10
深掘り隊重賞予想一時お引っ越しのお知らせ
皆様、平素は重賞深掘りプロジェクト、深掘り隊員コラムをご愛顧いただきありがとうございます! プロモーターのブッシーでございます! 改めまして、深掘り隊員の重賞予想コラムを毎...
-
425
- 固定記事

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!
先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中
月額コースはコチラ
ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!
全コラムが見放題
月額コースはコチラ
この記事のみをご覧になりたい方はコチラ
単品購入(500pt)に進む本記事は単品購入限定となります