■中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー

隣の最内アサカラキングに行かせて簡単にポジションを取れそうな枠、さすがにこの並びはトロヴァトーレ有利過ぎ。ただでさえ5戦4勝の大得意な中山にモレイラとこの枠順は過剰な程の加点要素です。ポテンシャルでは甲乙つけがたいエコロブルームも1年の長休明けでは厳しいし、ロジリオンも大外。荒れがちなイメージのレースだけど、さすがに堅いのでは。アタマの考察終わり。トロヴァトーレ来ちゃいます。

ただし、もしも、万が一、仮に、よしんばトロヴァトーレを負かす穴馬がいるとしたら、指名したいのが◎シャンパンカラー！！メンバー中唯一のGI馬ですしねってわけでもなくもないんですが、それ以上に気になる理由が調教の良さ。かなり頻繁に内田騎手を乗せており、1週前のウッドでは終いだけ仕掛けるとラスト1F10秒8と圧巻の動き。復調気配ムンムンで、復調してるならば他のメンバーを蹴散らしてもおかしくない地力はある。ぶっちゃけ◎よりトロヴァトーレアタマの確率の方が高いと思うけど、来たら超がつくド高め。条件、調子、実力を考えれば張る価値はある。

何度も来ると書いてるように対抗は○トロヴァトーレ。

3番手評価は▲ロジリオン。前走に続き大外枠とちょっと運のない感じ、初めての中山に58.5キロと不安要素も多いが、それでも堅実に走るタイプ。

◎12シャンパンカラー
○2トロヴァトーレ
▲14ロジリオン
☆3エコロブルーム
☆8キープカルム
☆10タシット
△4ノーブルロジャー

【単勝】12（1点）
【馬単】12→2,14,3,8,10（5点）
【馬単】2→12（1点）
【3連単/フォーメ】12→2,14→2,14,3,8,10,4（10点）
【3連単/フォーメ】12→3,8,10→2,14（6点）