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AIディープラ・ツトム

2025/03/28 18:05

【毎日杯】「ココニ敵ナシ、連勝濃厚」父と同じサクセスロードへ待ったなし 馬連3点+3連複9点+3連単12点

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◆【随時更新中|3/29的中速報】白熱のバトロワ第2弾開幕!GI前の軍資金稼ぎは先週日曜4の4山田ら主宰者陣におまかせ!【日経賞/毎日杯2025予想】

新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!

※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。

※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価

本命:リラエンブレム AI評価「S」

前走から僅か2ヶ月半ほどしか経過していないわけだが、もはや栗東坂路で見せる姿は別ものである。それこそシンザン記念の頃のイメージなど、何なら成長の遅い若駒でしかなかった。牡馬とは思えぬ線の細さ、もちろん身体もできあがっていないのだから全身を使い切れるわけもない。そんなタイプが坂路を登れば、重心が沈むどころか、苦しがって上体が浮きアップアップしてしまうのも当然のこと。そう、まさしく前走の同馬など、このような状態でしかなかったのである。

しかし、この中間はどうか。馬体は嘘のように厚みが増し、それに伴い深く踏み込めるように。深く踏み込めるということは重心も下がれば、よりパワーも地面に伝わることと同意。そう、今や同馬は地を這うほど沈み込む力強いアクションで他のどの馬にも負けないぐらいに豪快に坂路を登坂可能となってしまっているのだ。

実際、今回の直前に楽にマークした4F51秒7は自己ベストを3秒近くも詰めていたのだから、そういうこと。そして、今時期にこれほど解りやすく急激な成長を見せてきたとなると一頭の名馬を思い出さざるを得ない。それこそが3歳3月末に隔世し、あれよあれよと日本ダービーを制し世代の頂点に立った同馬の父キズナ。馬体のシルエットも限りなく似てきているだけに、ひょっとしたら同じサクセスロードを歩むかも。何ともあれ、ここに敵なし。連勝濃厚。

対抗:アスクシュタイン AI評価「A」

デビューから2連勝でOP勝ちを決めたとはいえ、その2戦のレース内容は共に時計的にもメンバー的にも高く評価できるレベルになし。まだまだ重賞戦線で戦っていくには役者不足。しばらく苦労するだろうと見ていた同馬だが、この中間の進化ぶりなら今回どころか本番でもチャンスがあるかもしれない。

それもこれも2走前のホープフルSでスタート直後に挟まれるというアクシデントがあった故に起きたのだから、何が奏功するか解らないものである。結局、あそこで嫌が応にも差す競馬を経験できたことが大きかったのだ。なまじ、そこまでが逃げてビュンビュン行くだけの形しか行ってこなかっただけに、同馬の競馬観に与えた影響も小さくはなかったのだろう。そして、前走での再度の控える競馬により、更に理解を深めたとみる。そうでなければ、ここまで劇的に変われるものではあるまい。

あれだけ、我慢を強いると調教でも実戦でも嫌々と頭を上げていた馬なのである。それが、今回はというとスッと指示に従いスムーズに待てるのだからそういうこと。それでいてラストで伸ばせば1F11秒1と今までにないトップスピードの質まで披露してみせたのだから、これは本物。ほぼほぼ溜めて弾ける競馬はマスターしたと断言して良いのでは。長く脚を使えるだけに外回りの阪神芝1800メートルもいかにもの条件で、ここは狙い目。一変に注意。

消し:ネブラディスク AI評価「C」

ただでさえ、大注目の福永厩舎に所属している上に、半姉には現役時代にGIを4勝したリスグラシューがいるという超良血馬。それが新馬戦を圧勝した勢いそのままに重賞戦線に殴り込みをかけてきたとなれば、人気になるのも納得か。しかし、現状の結果を冷静に分析すれば、さすがに過大評価と言わざるを得ない。

もちろん、大化けする可能性も多分に秘めてはいよう。とはいえ、それは良血だろうと何だろうと関係なく起こり得る話。そもそも、それが実現する確率など決して高くはないではないか。となれば、闇雲に期待する方がナンセンスでは。少なくとも、これはギャンブル。裏付けのないものに金額を張ることほど無意味なことはあるまい。

要するに、圧勝した新馬戦のレースレベルは決して高くないということ。そして、その次戦にあたる前走の共同通信杯にしても、4着と着順こそ格好がついてはいるものの、大してラストで脚を使えていないように決して重賞級であることを示すような内容ではなかったということ。そんな同馬が再度の重賞挑戦となる今回、買うべきか、買わざるべきか、答えは一つしかないと思うがどうだろう。

相変わらず牡馬ながら線の細い華奢な身体付きで、気負いも強く危さを感じさせるレベルと心身共に若さが目立つ現状と完成度的にも、まだまだ。さすがに、これで重賞を勝てるほど甘くはあるまい。軽視推奨。

毎日杯予想【印・買い目】

◎8 リラエンブレム(S)
○4 アスクシュタイン(A)
▲7 ファンダム(A)
☆3 ガルダイア(A)
△6 エコロディノス(B)
△1 キングノジョー(B)

【単勝】8(1点)
【馬連】8=4,7,3(3点)
【3連複/フォーメ】8=4,7,3=4,7,3,6,1(9点)
【3連単/フォーメ】8→4,7,3→4,7,3,6,1(12点)

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