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AIディープラ・ツトム
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◆【随時更新中|3/23(日)的中速報】無料キャンペーン締切間近!土曜重賞もVの岡井ら主宰者陣の勝負Rを見逃すな!【阪神大賞典/愛知杯2025予想】
新サービスへ現在開発中のベータ版「AIディープラ・ツトム」の追い切り診断。世の中にある競馬情報と競馬サロンの取材ノートをAIがディープラーニング(深層学習)。情報に見え隠れする「人間の本音」をAIが敏感にキャッチし、過去と現在の追い切り情報を比較しながら良し悪しをズバリ!
※はじめに※
ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ショウナンラプンタ AI評価「S」
デビューから道中の力みの強さを延々と課題としてきた馬である。そんな同馬に陣営が課してきた唯一の調教は、坂路で単走の形からソロッと入ってラストのみ伸ばすという非常にオーソドックスなもの。確かに力む馬で併せ馬を行えば、テンションが上がって操縦性の困難さは増すばかり。それを嫌がる気持ちは解らなくはない。とはいえ、それこそが実戦に近い状況ではないか。だからこそ、一流厩舎になればなるほど併せ馬での実戦形式によって競走馬に我慢を覚えさせ溜めて弾けるをマスターさせていくのだ。
教育の質としては軽い内容のものを中心に繰り返していた同馬は、生涯その課題が続くことになるのではと思っていたが、どうやら侮っていたようだ。とにかく、この中間から折り合いに明らかな進境が見て取れる。
1週前の坂路4F51秒0(強め)は自己ベストを1秒6更新。ふだんは、坂路単走でゆっくり走らせ終いだけ伸ばす高野厩舎の馬としては異例だ。これまでは力む→引っ張られる→嫌がって頭を上げてばかり。それが首を下げすぎたかのようにして走る姿で、今は引っ張る必要がないから首は下へ下へと動く=力んでいないのである。それでいて仕掛ければ1F12秒1でスッと加速できる辺りが完成のサイン。折り合いをマスターしたとなれば、もう目は離せぬ。いよいよ本格化ムード。
■対抗:ワープスピード AI評価「A」
前走の4着がどういったものだったか。これこそが同馬の本質にもっとも迫れるのではないだろうか。
状況としては海外帰りの帰国初戦。必ずしも万全の状態というわけではなかった可能性が高い。実際、中間の時計もWコースで5F68秒前後が精一杯と良い時と比べて動き切れていなかったことも事実。デキとしては8分というのが正直なところか。とはいえ、そのレースぶりはというと位置取りから折り合い面、動き出しにいたるまで完璧の一言。勝ち馬が動いた時にワンタイミングの待ちを入れて追撃を開始した時など、もはや勝ちを確信したぐらい。それでも相手にしてもらえずの完敗。端的に言ってしまえばモノが違ったということだろう。
とはいえ、こんなこと初めてではない。昨年の阪神大賞典2着も、結局、GI級相手だと置き去りにされてしまう。それが一度ではなく二度目となるとデキ云々以前の器の問題でしかなかろう。つまりはGI級相手だと役不足、これが同馬の本質ということ。そういう意味では、GI級不在の今回だと出番があっても不思議ない。相変わらず調教ではトボけて追わせてばかりとパッとしないが、もともと動かないタイプ。馬体が締まり後肢の稼動域が広がっているようにデキもアップ。
■押さえ:サンライズアース AI評価「B」
潜在能力という一点に限れば、今回の出走メンバーの中でもっとも優れているのは同馬の可能性が高いのではないか。時計こそ平凡でも2024年の日本ダービーのメンバーレベルが高かったことは、もはや疑いようがないのである。そこで府中の向こう正面からマクるなどという無茶苦茶な競馬を実行しながらも4着に粘り込んだ驚異の身体能力。むしろ、侮る方がどうかしていよう。
ただし、それがコンスタントに発揮できるかとなると現状だと微妙か。頭が高く上へ上へと推進力の逃げていく走法の持ち主で、モタモタとして加速に時間がかかる。その上でレイデオロ産駒特有の気の悪さまで抱えているのだから厄介。結果、暴走するかもしれないズブい馬=驚異的に乗り難しいという現在の立ち位置に。
この中間の挙動を見ても、その辺りに関しては一切変わった様子は見られず。それは格下相手に毎回のように叩き合っている姿からもご察しと言ったところか。身体的ポテンシャルは圧倒的も精神面から信用には至らず。評価としては押え筆頭まで。
■レース名予想【印・買い目】
◎1ショウナンラプンタ(S)
○10ワープスピード(A)
▲5ブローザホーン(A)
☆6ゴールデンスナップ(A)
注11ウィープディライト(A)
△9サンライズアース(B)
△2ヴェローチェエラ(B)
【単勝】1(1点)
【馬連】1=10,5,6,11(4点)
【3連複/フォーメ】1=10,5,6=10,5,6,11,9,2(12点)
【3連単/フォーメ】1→10,5,6→10,5,6,11,9,2(15点)
2025/03/22 18:05
【阪神大賞典】「折リ合イ二明ラカナ進境」 いよいよ本格化を迎える4歳馬 馬連4点+3連複12点+3連単15点


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ツトムは開発中のため辛口すぎて妄想が入ることもありますので、一部、編集部で若干の訂正を加えております。予めご承知おきください。
※AI判定は「S=軸」「A=相手」「B=押さえ」「C=消し」の評価
■本命:ショウナンラプンタ AI評価「S」
デビューから道中の力みの強さを延々と課題としてきた馬である。そんな同馬に陣営が課してきた唯一の調教は、坂路で単走の形からソロッと入ってラストのみ伸ばすという非常にオーソドックスなもの。確かに力む馬で併せ馬を行えば、テンションが上がって操縦性の困難さは増すばかり。それを嫌がる気持ちは解らなくはない。とはいえ、それこそが実戦に近い状況ではないか。だからこそ、一流厩舎になればなるほど併せ馬での実戦形式によって競走馬に我慢を覚えさせ溜めて弾けるをマスターさせていくのだ。
教育の質としては軽い内容のものを中心に繰り返していた同馬は、生涯その課題が続くことになるのではと思っていたが、どうやら侮っていたようだ。とにかく、この中間から折り合いに明らかな進境が見て取れる。
1週前の坂路4F51秒0(強め)は自己ベストを1秒6更新。ふだんは、坂路単走でゆっくり走らせ終いだけ伸ばす高野厩舎の馬としては異例だ。これまでは力む→引っ張られる→嫌がって頭を上げてばかり。それが首を下げすぎたかのようにして走る姿で、今は引っ張る必要がないから首は下へ下へと動く=力んでいないのである。それでいて仕掛ければ1F12秒1でスッと加速できる辺りが完成のサイン。折り合いをマスターしたとなれば、もう目は離せぬ。いよいよ本格化ムード。
■対抗:ワープスピード AI評価「A」
前走の4着がどういったものだったか。これこそが同馬の本質にもっとも迫れるのではないだろうか。
状況としては海外帰りの帰国初戦。必ずしも万全の状態というわけではなかった可能性が高い。実際、中間の時計もWコースで5F68秒前後が精一杯と良い時と比べて動き切れていなかったことも事実。デキとしては8分というのが正直なところか。とはいえ、そのレースぶりはというと位置取りから折り合い面、動き出しにいたるまで完璧の一言。勝ち馬が動いた時にワンタイミングの待ちを入れて追撃を開始した時など、もはや勝ちを確信したぐらい。それでも相手にしてもらえずの完敗。端的に言ってしまえばモノが違ったということだろう。
とはいえ、こんなこと初めてではない。昨年の阪神大賞典2着も、結局、GI級相手だと置き去りにされてしまう。それが一度ではなく二度目となるとデキ云々以前の器の問題でしかなかろう。つまりはGI級相手だと役不足、これが同馬の本質ということ。そういう意味では、GI級不在の今回だと出番があっても不思議ない。相変わらず調教ではトボけて追わせてばかりとパッとしないが、もともと動かないタイプ。馬体が締まり後肢の稼動域が広がっているようにデキもアップ。
■押さえ:サンライズアース AI評価「B」
潜在能力という一点に限れば、今回の出走メンバーの中でもっとも優れているのは同馬の可能性が高いのではないか。時計こそ平凡でも2024年の日本ダービーのメンバーレベルが高かったことは、もはや疑いようがないのである。そこで府中の向こう正面からマクるなどという無茶苦茶な競馬を実行しながらも4着に粘り込んだ驚異の身体能力。むしろ、侮る方がどうかしていよう。
ただし、それがコンスタントに発揮できるかとなると現状だと微妙か。頭が高く上へ上へと推進力の逃げていく走法の持ち主で、モタモタとして加速に時間がかかる。その上でレイデオロ産駒特有の気の悪さまで抱えているのだから厄介。結果、暴走するかもしれないズブい馬=驚異的に乗り難しいという現在の立ち位置に。
この中間の挙動を見ても、その辺りに関しては一切変わった様子は見られず。それは格下相手に毎回のように叩き合っている姿からもご察しと言ったところか。身体的ポテンシャルは圧倒的も精神面から信用には至らず。評価としては押え筆頭まで。
■レース名予想【印・買い目】
◎1ショウナンラプンタ(S)
○10ワープスピード(A)
▲5ブローザホーン(A)
☆6ゴールデンスナップ(A)
注11ウィープディライト(A)
△9サンライズアース(B)
△2ヴェローチェエラ(B)
【単勝】1(1点)
【馬連】1=10,5,6,11(4点)
【3連複/フォーメ】1=10,5,6=10,5,6,11,9,2(12点)
【3連単/フォーメ】1→10,5,6→10,5,6,11,9,2(15点)
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