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「阪神11R　阪神大賞典」予想

◎１０番ワープスピード
距離延長しメキメキと頭角を現してきた馬、昨年当レースはテーオーロイヤルの二着してその後の天皇賞・春でも五着、その後秋にはオーストラリアに遠征してメルボルンＣ(芝３２００Ｍ戦)で二着となり存在感を示した。

復帰戦の前走のダイヤモンドＳは遠征の経験値から、今までの終い一辺倒ではなくレースの流れに応じて動き出しての競馬ができた。中間は在厩していつも通りに坂路中心にジックリと乗り込まれて雰囲気は◎、となればこの組み合わせなら好戦必至。
 

〇９番サンライズアース
ダービー四着の後、距離延長する菊花賞では真価発揮できると期待していたが、態勢が整わず復帰戦は今年に入っての日経新春杯。まだ馬体に余裕が残ってい事もあり惨敗したが、前走の早春Ｓでは先行してのこの馬らしいしぶとい走りを見せてくれた。

格上挑戦だが、層の厚い四歳世代の中心の一角を担ってくるであろう馬だけに、先物買いの感もあるが注目したい一頭だ。
 

▲１番ショウナンラプンタ
前走の日経新春杯は出入りの激しい競馬になったが、動じることなく自分のリズムを崩さずに走り菊花賞四着がフロックではなかったことを証明した。

この中間も坂路中心にジックリと乗り込まれ一週前には武豊騎手を背に力強い動きを見せ仕上がり状態は上々なので目が離せない一頭だ。

△６番・２番・４番・７番

◎10ワープスピード
○９サンライズアース
▲１ショウナンラプンタ
△６ゴールデンスナップ
△２ヴェローチェエラ
△４コパノサントス
△７マコトヴェリーキー

【3連単/軸1着】10→9,1,6,2,4,7（30点）
【3連複/軸1頭】10＝9,1,6,2,4,7（15点）


「中京11R　愛知杯」予想

◎９番カピリナ
姉レイハリアはスプリンター色が濃く出ていたが、この馬はスピードこそあるものの道中気負いなく走れて、終いシッカリと脚を伸ばせる馬だけにこの芝１４００Ｍ戦は守備範囲内だ。

この馬の良さは競馬で落ち着いて走れることもそうだが、精神面の強さがあり、四勝は全て違う競馬場で挙げていて、先行も差しでもできる強みがある。Ｇレース初挑戦だった前走のシルクロードＳでも大崩れしてないように、クラス慣れが見込める今回は牝馬限定戦でもあり前進が見込める。
 

〇１５番オードリーバローズ
全４勝を全てこの芝１４００Ｍ戦で挙げているスペシャリスト。初めてのＧレース挑戦になるが、デビューしてから負けても勝ち馬からは０．８秒差以内で大崩れなく相手なりに走るところがあり、好調子を維持できているので要注意。
 

▲１３番グランテスト
ハナに行くスピードは持っているが道中脚をタメていけば終いはシッカリと脚を伸ばせる馬。自在味と言うか競馬の上手さが身につきつつありここ二戦の結果に表れている。

先週の追い切りでは坂路自己ベストの時計が出ているようにこの中間も元気いっぱいで、体調は変わりなく良さそうなのでチャンスはある。
 

△７番・１１番・６番・５番

◎９カピリナ
○15オードリーバローズ
▲13グランテスト
△７イフェイオン
△11クランフォード
△６シングザットソング
△５コラソンビート

【3連単/軸1着】9→15,13,7,11,6,5（30点）
【3連複/軸1頭】9＝15,13,7,11,6,5（15点）

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