◆【6/30(日)的中速報】前日は万馬券2発含む12鞍で的中をお届け！【ラジオNIKKEI賞/北九州記念2024予想】

明日は波乱含みのハンデ重賞、「ラジオNIKKEI賞」と「北九州記念」が開催。土曜は福島8Rの3連単1万2820円的中のチームUMAJINが、日曜競馬も高配当的中に挑む！

【チームUMAJINの重賞攻略】

★渡辺壮「ラジオNIKKEI賞」★
前走は3番手から速い上がりでまとめて着差以上に強い内容だったショーマンフリート。1勝クラスを勝ったばかりだが、シンザン記念で2番人気に推されるなど素質は高く評価されており、54キロならチャンス十分だろう。青葉賞は勝ちに行っての5着だったウインマクシマムと小回り実績あるアレグロブリランテが圏内。

◎12ショーマンフリート
○６ウインマクシマム
▲７アレグロブリランテ
△８サトノシュトラーセ
△10ミナデオロ
△１シリウスコルト
△４ヤマニンアドホック
△５オフトレイル

★渡辺壮「北九州記念」★
近走は海外を転戦してきたジャスパークローネだが、昨夏は重賞連勝しており、ここなら力は一枚上の存在。ハンデ58.5キロでも実績ある舞台なら押し切り可能だろう。初の芝1200mで適性を見せたサーマルウインドと開幕週は割り引きも決め手は鋭いエイシンスポッターが本線。

◎11ジャスパークローネ
○３サーマルウインド
▲10エイシンスポッター
△12ピューロマジック
△９ペアポルックス
△14ナナオ
△18バースクライ
△４グランテスト
△16ヨシノイースター


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[小倉8R　3歳上1勝クラス]
前走は5着と敗れたキャンシーエンゼルだが、フィリーズレビューで馬場入り後に暴走して競走除外された影響が残っていた。放牧で立て直してここ目標に仕上げられており、小倉は昨夏に小倉2歳Sで3着の実績がある条件。本来の能力を発揮できれば勝ち負け可能。距離短縮がいい方に出そうなスマートジェイナが対抗。

◎２キャンシーエンゼル
○17スマートジェイナ
▲６アスティスプマンテ
△４アートフォーム
△７シュークリーム

【馬単/マルチ】2⇔17,6,4,7（8点）


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[函館7R　3歳上1勝クラス]
前走はユニコーンSで15着に敗れたゼンダンスカイだが、2走前2着時の勝ち馬ジーサイクロンは2勝クラスも突破。自己条件に戻れば巻き返しは必至。

◎６ゼンダンスカイ
○８メジャーデビュー
▲２メイショウクモイ
△１ポワンキュルミナン
△３ピースヒロフェイス

【3連単/マルチ】6⇔8,2,1,3（36点）

▽その他主宰者の予想コラム
◆【SPREAD編集長・山田｜北九州記念2024予想】「道悪スプリント戦なら勝ち負け必至」　堅軸◎→伏兵△馬連6点と、妙味○のワイド3点勝負

◆【WINDEXマイスター｜ラジオNIKKEI賞2024予想】総合点100pt＋基礎能力値1位は馬券内率“83.3％”　高指数の上がり馬に◎　期待値高めの馬単＋3連単勝負

◆【6/30(日)的中速報】前日は万馬券2発含む12鞍で的中をお届け！【ラジオNIKKEI賞/北九州記念2024予想】

【栗東R氏メイン見解】

[小倉11R　北九州記念] 
サマースプリントシリーズ第2戦。不安定な天気が続き、道悪は避けられない馬場状態でも、緩みのない流れで差しタイプも力を発揮できそう。

(3)◎サーマルウインド、前走の春雷Sは初めてのスプリント戦に難なく対応して2着。頭差だったサトノレーヴは函館スプリントSを快勝しており、物差しに考えればこの馬も十分にタイトルに手が届く。前走後、7日に栗東へ入厩し、坂路&CWコースを併用し、最終リハの26日は坂路コースで、4F52秒5-38秒0-12秒0の好ラップを刻んでフィニッシュした。ゲートに一抹の不安を残すが、重賞初制覇に向けて態勢は上々や。

(12)○ピューロマジック、前走の葵Sは大外枠から抜群のスタートからハナを奪うと、前半の3Fが33秒2のハイペースで、しぶとく粘って逃げ切った。前走後の反動はなく、26日、CWコースで53秒9-38秒6-12秒1。線は細いが、気持ちの強さでカバーできている。今回は初めての古馬相手の挑戦になるが、1200メートルでは5戦して3勝、2着2回と底を見せていない。スピードが持ち味だけに道悪が気になるところだが、開幕週の馬場なら押し切り可能。

(9)▲ペアポルックス、重賞初挑戦だった前走の葵Sはスタート直後に前をカットされる不利があったが、直線半ばから盛り返し2着に好走した。心配された馬体の細化はなく、26日、坂路で4F54秒8-39秒7-12秒5をマーク。気性の強さは短距離向き。ベストの舞台でハンデ差を活かし初重賞制覇を狙う。

(10)△エイシンスポッター、前走の安土城Sはトップハンデの57.5キロを背負いながら、メンバー中最速の上がり3ハロン32秒5をマークし、約1年ぶりの勝利。前走後は坂路で単走ながら、力強いキックでチップを蹴散らし、4F53秒3-38秒1-12秒1を計時。ハンデ58キロでも得意の舞台なら。

(14)△ナナオ、前走の葵Sは好位からそのまま3着に粘った。中間は坂路&Pコースを併用し、最終リハの26日はPコースで82秒3-66秒6-51秒4-37秒7-11秒5の好時計で1馬身先着した。稍重と重の馬場状態では(3.1.0.0)安定しており、大駆けも。

(18)△バースクライ、オーシャンSは4角で不利がありながら、態勢を立て直し僅差の3着。地力強化で侮れない。

(11)☆ジャスパークローネ、海外のレースを転戦し、約9カ月ぶりの国内のレースとなる。行き切れれば連覇も可能やで。


【栗東R氏追い切り特注馬】

福島10R　いわき特別
11番　バックトゥザライト
[栗東CW]51秒3-37秒7-12秒2
半マイルの追い切りやったけど、非常に大きなストライドで直線に向いてからも気合いを前面に見せて追われてしっかり伸びた。ひと叩きしてかなりデキは良くなっとる印象やで。

福島11R　ラジオNIKKEI賞
11番　ジュンゴールド
[栗東CW]70秒7-55秒1-39秒3-11秒6
単走やったけど、大きなストライドで動きも良かった。上がりのタイムも見た目以上に速かったし、ひと息入れて落ち着きも出てきたから雰囲気は良くなってきた印象やな。

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