皆さまこんばんは。
今週もWINDEXで日曜日の最終レースを攻略します！

先週は日曜日の京都12R、リボン賞（3歳以上2勝クラス・ダ1200m）を攻略。◯ディキシーガンナーは2着に来ましたが、◎ジョヴィアンはアタマ差4着という結果に……。

なんとも締まらない私らしい上半期ファイナルとなってしまいました…。

モヤモヤの残る1週間でしたが、それも競馬の醍醐味。今週のファイナルは楽しく勝って1週間を有意義に過ごしたいと思います！

今回は福島12R、3歳以上1勝クラス（芝1200m）を分析。2023年から今年にかけて行われた1勝クラス芝1200ｍ（3歳以上、4歳以上含む）の傾向を見ると以下の通り。



総合点上位3頭による1着＋2着の組み合わせが全7鞍中4回、4月6日に行われたレースでは総合点トップ3が独占という結果に。また総合点1位は【5-0-0-2】で勝率71.4％を記録。人気に関わらず好走しています。

さらに今週は開幕週。直線の短い福島なら逃げ・先行馬が有利。実際に昨年7月2日に行われた福島最終レースでは4角1番手、3番手、2番手の馬で決着となっていました。

開幕週だということを考えると、逃げ・先行馬は押さえておきたいところ。さらに指数上位であれば積極的に狙えます。

今回のメンバーで総合点トップ3は、テセラリアン、ダルタニアン、ダノンゴーイチ。なかでも総合点1位、前走・雪うさぎ賞で4着、先行実績もあり今回斤量2キロ減で臨むテセラリアンを本命にします。

相手には総合点2位のダルタニアンと、福島実績があり総合点も上位5頭に入るステークホルダーを抜擢。

ダルタニアンは近2走がダート戦、さらに1200m戦は初。しかし、同じ1勝クラスの1600m戦で大敗しているところを見ると、距離短縮はプラスに働くと見ています。

ステークホルダーは2走前の浄土平特別で2着。この時の斤量は58キロで今回は54キロとハンデにも恵まれ、さらに先行力もある1頭です。

今回はこの3頭で単勝、馬連、ワイドの勝負とします！

<<結論>>
▼福島12R　3歳以上1勝クラス
◆【WINDEX／福島12R 3歳以上1勝クラス 出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎13 テセラリアン
◯5　ダルタニアン
▲7 ステークホルダー

【単勝】13（1点）
【馬連】13＝5,7（2点）
【ワイド】13＝5,7（2点）

※WINDEXは重賞以外有料となっております。よろしければ一緒にWINDEX指数で競馬を攻略しましょう！



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