◆【6/29(土)的中速報】“稼げる”夏競馬が本格スタート！先週は覆面馬主1号氏◎本命馬「7.2.1.4」、田原氏「4.1.0.1」と好調！

■小倉8R・3歳上1勝クラス「堅軸を中心視も、単穴▲に一発期待」

ニュージーランドTで出負けしながら、勝ち馬から0秒4差4着の◎カズミクラーシュは、自己条件ならやはり主役。川田将雅の土曜わずか3鞍騎乗のうちの1鞍がここであり、勝負度合いも窺える。

前週には帝王賞3着好走のディクテオンを相手に両馬一杯に追うハードな併せ馬を消化し、ここは必勝態勢で挑む。

○エコロマーズは年明けの京成杯で後のダービー馬ダノンデサイルの0秒5差8着。その後は1勝クラスで足踏みしているが、安定した先行力は福島で活きる。

穴で面白いのは、前走が落鉄で追走に苦労した▲フォーディアライフ。近走は芝とダートの短めを使っていたが、ここで芝1800m。初勝利が札幌ダ1700mと距離をこなす下地はあり、ガラリ一変の可能性。

◎６カズミクラーシュ
○12エコロマーズ
▲５フォーディアライフ
△１パシフィックルート
△10アンテロース
△８クリノアドバンス

【単勝】6（1点）
【馬単/フォーメ】6,12→6,12,5,1,10,8（10点）

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◆太鼓判予想【函館5R・2歳新馬】【福島7R・3歳未勝利】【福島8R・3歳上1勝クラス】

■福島9R・開成山特別「機動力とスタミナ比べで、三つ巴＋変わり身」

機動力とそれに耐えうるスタミナが求められる小回り福島芝2600mが舞台。◎ホワイトビーチはスパッと切れる脚はないが、3-4角でエンジンを蒸し粘り込むスタイル。

前走は東京コースを舞台に後方から上がり33秒8の脚を披露。少頭数のここで上がり勝負になっても通用する。

○ハイラントは4角先頭から粘りに粘って押し切りV。陣営は今回も早めスパートを示唆しており、展開次第ではチャンスがある。▲レイデラルースは距離延長が未知数だが、戦ってきた相手を考えれば軽視禁物。

馬券は◎○▲の3頭を1列目に置く馬単フォーメーション。ダートから芝の長丁場で変わり身に期待の△ハギノカノアを2列目で押さえる。

◎２ホワイトビーチ
○８ハイラント
▲７レイデラルース
△３ハギノカノア

【単勝】2（1点）
【馬単/フォーメ】2,8,7→2,8,7,3（9点）

◆【6/29(土)的中速報】“稼げる”夏競馬が本格スタート！先週は覆面馬主1号氏◎本命馬「7.2.1.4」、田原氏「4.1.0.1」と好調！

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