◎５番メイショウズイウン
前走の伏竜Ｓは勝ち馬ルクソールカフェにはちぎられたが、上がり３Ｆ加速ラップの中、道中砂を被り最後方から脚を伸ばしてゴール前も脚色は鈍ることなかったあの走りは評価できる。

前々でレースを進めたい馬が揃っているここは、手の内に入れている主戦ジョッキーに手替わりして、この馬の経験値の高さと追われてからのしぶとさを存分に発揮してくれることだろう。


〇８番クレーキング
前走の勝ちっぷり、走破時計ともに優秀で、管理している調教師の性格とは違って素直さがあり、最後まで諦めないところがこの馬の良さ。

とは言うものの、前走のようなスムーズな競馬ができそうな組み合わせではなく、ペースの緩急に上手に対応できるのか？一抹の不安はあり２番手評価とした。


▲９番ヒルノハンブルク
二走前は守備範囲を広げる意図できさらぎ賞に挑戦したように厩舎サイドの評価はかなりのもの。

まだまだヤンチャな面が残っていて、走る方に気持ちが集中し切れていない現状だが、そんな中で前走は自己条件平場戦とは言えアッサリと結果を出したように持っている素質は高い。

今回はブリンカー装着してレースに臨むのでパワー全開して大駆けがあっても不思議ではない。


△３番・４番・１１番・１２番


◎５メイショウズイウン
○８クレーキング
▲９ヒルノハンブルク
△３ナンヨーパワフル
△４カナルビーグル
△11テスティモーネ
△12ヴィリアリート

【3連単/軸1着】5→8,9,3,4,11,12（30点）
【3連複/軸1頭】5＝8,9,3,4,11,12（15点）