◎９番トウシンマカオ
稽古では相変わらず前々の気持ちを強く出しているが、性格的なものもありこの馬にとっての許容範囲内のものである。

極端なスローでヨーイドンの瞬発力比べになると分が悪いが、アサカラキングが逃げの手にでるとある程度引っ張って後ろの馬にも脚を使わすような競馬をするだろうから道中脚をタメていけば終いは切れるこの馬の出番だ。


〇１０番レッドモンレーヴ
昨年と同様にここを使って安田記念に駒を進めるだろうが、ＧＩ戦では荷が重くこのレースに重きを置いての出走だ。

アテにしづらい気性の馬で全幅の信頼は置けないが、直前の気配の良さと武器である強靱な末脚は、この組み合わせでは上位。


▲３番ママコチャ
コテコテのスプリンターだが、芝１４００Ｍ戦まではギリギリ守備範囲内。今回も好枠を引き当てて好位の内々を上手く追走なので、タメていけば終いは切れるこの馬らしい競馬ができるだろう。


△４番・１番・７番


◎９トウシンマカオ
○10レッドモンレーヴ
▲３ママコチャ
△４ロジリオン
△１シャドウフューリー
△７オオバンブルマイ

【3連単/軸1着】9→10,3,4,1,7（20点）
【3連複/軸1頭】9＝10,3,4,1,7（10点）