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2024/12/21 18:02

「中山11R 有馬記念」予想

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◎3番アーバンシック
何が何でもハナを切りたいという馬が見当たらず速い流れになることは予測できない。緩い流れの中でペースの緩急に上手に対応できる精神力を持っていて、追われてからのしぶとさは、自ら勝ちにいって勝ち取った菊花賞の冠で分かる。この3番枠は距離ロスなく走れる絶好のもの。

向正面に入る頃には外に持ち出す準備を終えて、三分三厘では早めに動いて勝負に出るとみた。

一週前の併せ馬では少しモタつき気味だったが、あのひと追いでグーンと良化し、直前はこの馬本来のキレのある走りが見られて出走態勢は万全。

初めての古馬との対戦になるが、ユッタリとしたローテション、気持ちの強さ、デキの良さ、豊富なスタミナから、斤量のアドバンテージもあり、勝ち負けできる。
 

〇1番ダノンデサイル
ダービーで直線に入り内を開けてもらったエコロヴァルツの岩田康騎手に助けられたが、菊花賞では一週目スタンド前で距離を意識してか?ハナを切っていたエコロヴァルツが抑え込み、その後ろに位置していたこの馬はズルズルと後退せざるを得なくなり、勝負所では動くに動けない形にはまった。直線では外に持ち出しゴール前で脚を余していたが万事休す。

今回も1番枠からの競馬なので好位の内々で我慢してダービーを勝った時と同じイメージで乗るだろうが、流れは緩くてペースの緩急に対応することも強いられそうなので楽ではないだろうけど、前回の走りが良い肥やしになることは間違いない。稽古の動きは文句なく体調面は万全、鞍上が二度続けて無様な競馬をするとは考えられない。策を弄してパワー全開してくれるハズだ。

 
▲6番ローシャムパーク
ブリーダズカップ・ターフでは前半はジックリと脚をタメてイイ脚を長く使えるこの馬向きの馬場ではなかったが、上手な競馬をした勝ち馬に迫った内容は立派。昨暮れの香港遠征では体調が整わず惨敗もその経験が活きたこともあったのだろう。

そこから中6週。着地検疫などもあり、状態の維持は難しく厳しいのでは?と安易に考えていたが、先週の追い切りは新しくコンビを組むマーカンド騎手が跨がりピタリと折り合い。人馬一体となって直前の併せ馬では直線に入り、併走馬を意識しつつ気持ちのコントロールができていて出走態勢は万全だ。

ルメール騎手の連続騎乗は大人の事情で叶わなかったが、大阪杯の競馬を振り返ると戸崎騎手より断然マーカンド騎手の方が合っていそうだ。レースの流れはこの馬にドンピシャとはならないだろうが、この馬の持ち味を活かす競馬をすれば例え負けたとしても、それはこの先に活きるハズだ。応援したい。


△5番・16番・7番・8番


[3連単軸一頭マルチ]
軸 3番
相手1番・6番・5番・16番・7番・8番

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