京成杯AHでアスコリピチェーノが勝利、富士Sでロジリオンが3着、スワンSではワンツーフィニッシュと3歳馬の活躍が目覚ましい芝短距離路線。レベルの高さは明白で、ここも3歳馬を上位にとる。

本命はオーキッドロマンス。3走前に当舞台で行われたパラダイスS勝ち馬で、そのとき先着した馬には前述のロジリオンも含まれる。近2走は案外な競馬が続いているが、ブリンカー着用で【1-1-1-0】の東京芝1400mなら巻き返し可能と見た。

相手本線には気性面の問題さえ快勝されればこのクラスにいる馬ではないシュトラウス、叩き2戦目の成績【2-1-0-0】が光るマルディランダ、芝1400m替わりの前走が好内容だった3歳馬・マスクオールウィンを。3列目は広げる。

【東京11R　オーロC予想の印】
◎12 オーキッドロマンス
〇14 シュトラウス
▲９ マルディランダ
☆11 シャドウフューリー
注16 マスクオールウィン
△８ ティニア
△15 ゴールデンシロップ
△17 ミシシッピテソーロ
△10 リュミエールノワル

【3連複/フォーメ】12＝14,9,11,16＝14,9,11,16,8,15,17,10(22点)