◆【随時更新中｜10/20(日)的中速報】「実績馬vs上がり馬」秋華賞3連単的中で波に乗る斎藤翔人＆シャト美ら主宰者たちの◎は？【菊花賞2024予想】

◆【WINDEXマイスター／菊花賞2024予想】好走条件は“基礎能力値50pt超え”　今年は3頭浮上で「想定人気＜基礎能力値順位」の1頭を本命に

どうも、金子です！

今週の「最終リベンジャーズ」は、20日の新潟最終（1勝クラスのダート1200m）、京都最終（桂川S・3勝クラスのダート1400m）の2レースで勝負します！

■新潟12R・3歳上1勝クラス「”勝ち切る”に絶好の舞台◎から人気◯▲への連系を中心視しつつ紐荒れも狙う」

まずは新潟の最終レース。

新潟ダート1200mはコース形態として全場で最も高低差が少なく、コーナーが内回りのスパイラルカーブなので、外を回し過ぎたり、差し馬は基本的には厳しいですよね。低いクラスのレースではそんな先行有利な傾向は顕著。ただ、今回ペースとしては比較的流れそうなメンバー構成なので「追走力のある差し馬」にも出番は回ってきそうです！

本命◎はザウリ！

戦績を見てわかる通り、直近4戦は京都のダート1200m戦をいずれも3着に好走しておりますが、どうも勝ち切れないタイプ。ただ今回はついに「そんな善戦マン脱却のチャンス」がやってきた感があります。

この馬の過去最高のパフォーマンスは6走前の中京ダート1200mだと思っています。スタートもしっかり出て、中団から競馬を進め、中京の特徴であるスパイラルカーブを上手に曲がり、逃げた勝ち馬にクビ差まで詰め寄り、3着馬には2馬身以上の着差をつけたレースです。要は「左回りのほうが得意」なのではないかと見ております。

そして今回は待ちに待った久々の左回り。新潟の角度のきついコーナーも、中京でのコーナー対応を見る限り上手く捌けると思いますし、ある程度前にも行ける脚質で、ジワジワと最後まで止まらない末脚。展開的にも合いそうとなればこの馬から行くしかないでしょう。調教の動きも良いので迷いなく本命評価です！

対抗◯はドゥータップ！

ここ2戦、芝スタートが合うのか、スタートが安定したことによりパフォーマンスが向上。前走（1勝クラス・新潟ダート1200m）は特にパフォーマンスが高く、今回と同条件・同クラスのレースを完勝といっていい内容で勝利しました。気になるのは「使い詰めでの中1週」というローテ。調教の動きからも流石に状態面は完璧とは言い難いということで少し評価を落としました。

単穴▲はメイショウヤーキス！

前走（1勝クラス・京都ダート1200m）は道中中団から直線外をまわっての4着でしたが、このレースの勝ち馬エスカルはその後3勝クラスを勝ち上がり、2着だったパドマ、3着だったメイショウタイゲイも1勝クラスを突破。レベルの高いメンバーが集まっていましたし、このときの走破時計1:11.4は今回の出走メンバー中、ダート1200mでは2位タイと、時計面でもまずまず優秀。速い時計での差し決着になれば2、3着は十分ありそうですので、こちらも上位人気になりそうですが高評価。

ということで、◎の単勝と紐荒れ狙いの3連複、◯▲への連系馬券で勝負します！

◎2ザウリ
◯5ドゥータップ
▲12メイショウヤーキス
△9ルールシェーバー
△13アメリカンマーチ
△11クイーンアポーン
△1ギルティプレジャー

【単勝】2（1点）
【馬連】2=5,12（2点）
【3連複/軸1頭】2=5,12,9,13,11,1（15点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【単勝】2（1点）=2500円
【馬連】2=5,12（2点）＝各500円
【3連複/軸1頭】2=5,12,9,13,11,1（15点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。


■京都12R・桂川S「前走の距離短縮が今回活きる中穴差し馬◎から実力上位◯▲メインに高配当狙う」

続いて京都の最終レース。

短距離戦ながらも先行力のあるタイプが少なく、展開的に上位人気が予想されるテイエムリステットやイチネンエーグミに有利に働きそうなものの、京都ダート1400mは芝スタートで3コーナーまでの距離が610mと長いのでハイペースになりやすいコース。追走しやすくマークしやすいコースレイアウトだけに、人気どころが前に行くとなるとペースはそれなりに流れることが予想されます。

本命◎はタマモダイジョッキ！

前走・外房S（3勝クラス・中山ダート1200m）は、久々の1200m戦で比較的流れたペースの中、中団8番手からレースを進め、直線最後までしっかりと脚を伸ばし、3勝クラスでも上位のメンバー相手に4着と健闘。

スタートに課題があり、展開待ちなところがある点が成績に繋がっていない原因でしたが、前走はスタートが非常に速く、出して行こうと思えばもっと前に行けた感じはありました。結果的に坂井瑠星騎手も初騎乗ということで控えて終いを伸ばす競馬をしていましたが、今回は間違いなく前走1200mでの追走経験が活きてくるでしょうし、前走で坂井瑠星騎手も手の内に入れたと思います。先行競馬が上手な騎手だけにスムーズに「前」がとれれば好勝負必至。

いつも安定して高いパフォーマンスを見せてくれますし、今回は妙味のありそうなオッズに落ち着きそうなので「狙い目」だと思います。思い切ってここから勝負します！

対抗◯はローズスター！

直近3走は3勝クラスのダート1400mに参戦し、後方から差しの競馬で全て3着以内に好走。これらのパフォーマンスからも今回のメンバーでは能力上位なのは間違いなさそうですが、あまりにも後ろからすぎる脚質のため、アタマまでの信頼度は低そうです。ただ、複勝圏内の軸としては最適という印象。本命馬が抜け出した後に最後突っ込んできての2、3着というイメージでしょうか。

単穴▲はテイエムリステット！

2走前の桶狭間S（3勝クラス・中京ダート1400m）では、非常に高いパフォーマンスで2着に好走したものの、前走・伊賀S （3勝クラス・中京ダート1400m）が案外の結果に。逃げの手に出たものの序盤からマークされて、最後の直線途中で後続馬に差されるという競馬になり「プレッシャーをかけられる」と脆い点が露呈した格好に。今回も上位人気が予想されるので楽な競馬にはならないと思いますが、能力自体はトップクラスだと思うので3番手評価。

ということで、◎の単勝と◎◯▲中心の3連単で勝負します！

◎10タマモダイジョッキ
◯8ローズスター
▲12テイエムリステット
△5モズミギカタアガリ
△7イチネンエーグミ
△3グレートサンドシー
△2テイエムランウェイ
△9フェルヴェンテ

【単勝】10（1点）
【3連単/フォーメ】10,8,12→10,8,12→10,8,12,5,7,3,2,9（36点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍5000円以内の予算）
【単勝】10（1点）=1400円
【3連単/フォーメ】10,8,12→10,8,12→10,8,12,5,7,3,2,9（36点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

◆【随時更新中｜10/20(日)的中速報】「実績馬vs上がり馬」秋華賞3連単的中で波に乗る斎藤翔人＆シャト美ら主宰者たちの◎は？【菊花賞2024予想】

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