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最終リベンジャーズ・金子くん

2024/10/12 19:00

【最終R】自在力ある好調教◎で勝負【東京12R/3連複+3連単】/上位クラス馬と好勝負◎に期待【京都12R/馬単+3連単】

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◆【随時更新中|10/13(日)的中速報】「2強か、あるいは…」スプリンターズS3単29万馬券のお祭り男7号はじめ、主宰者たちの結論は!?【秋華賞2024予想】

どうも、金子です!
3日間開催でございます!

今週の「最終リベンジャーズ」は3日間開催の真ん中、13日の東京最終(西湖特別・2勝クラスのダート1300m)、京都最終(亀岡特別・2勝クラスのダート1400m)の2レースで勝負します!東京、京都とも日曜日の天気は晴れ予報。今週はどちらも良馬場での想定で良さそうですね!

東京12R・西湖特別「自在性ある能力上位◎から差し脚鋭い◯▲中心の3連単&紐荒れ狙いの3連複」

まずは東京の最終レース。東京ダートは最後の直線距離が長く、コーナーも緩やかなのが特徴ですよね。ペースとしては、ヨーカイディスコやエリーズダイヤ、ニシノスピカにガンウルフなどできるだけ前々で競馬したいであろう馬がチラホラいますので、比較的流れるのではないでしょうか。

地力を問われるレースになりそうなので「持続力のある」タイプだったり、展開的に合いそうな「差し馬」を上手く馬券に組み込んでいきたいです!

本命◎はニシノスピカ

前走、強力メンバーが集う立川特別(2勝クラス・東京ダート1400m)で2着に好走。このレースの3着、4着馬がその後2勝クラスを突破しており、今回上位人気が予想されるショウナンアビアスも5着でした。

東京のダート1300mは初ですが、1400mでは前走をはじめ実績を多く残しており、コース適性としては問題なし。ペースが遅ければ途中からでも前に出していけるし、速ければ先頭集団の後ろあたりからも競馬できる「自在性」がなによりも強みですよね。

前走こそペースが遅かっただけに勝ち馬にキレ負けした格好ですが、3着馬には並ばれながらも最後まで抜かせなかったあたり勝負根性は素晴らしいです。速い時計への対応も可能ですし、今回4ヶ月の休み明けですが、調教の動きは軽快そのもの。出走メンバーの中でもトップクラスの動きという印象で好勝負必至と見ます!

対抗◯はキョウエイカンフ

夏を越して成長を実感できるここ2戦の成績です(2勝クラス・中山ダート1200m戦をともに3着)。特に2走前は、勝ち馬ブシン(後の3勝クラスでも即通用)2着馬インビンシブルパパ(次走で2勝クラスをあっさり通過)とレベルの高いメンバー相手の好パフォーマンスでした。

陣営は中山1200mがベストというコメントを過去に出していましたが、脚質的に大外をまわす極端な競馬になりがちなので、今なら距離が延びてコーナーが緩やかな東京替わりは歓迎のイメージです。出遅れ癖があるので今回も出遅れるでしょうが、展開は合うと思いますので高評価2番手に推します。

単穴▲はショウナンアビアス

前走は2勝クラスの中山ダート1200m戦に出走し、結果的に前残りのレースを中団から差してきて見どころ満載の3着(勝ち馬は上記でも述べたインビンシブルパパ)。3走前の立川特別も5着に敗れはしたものの、ペースが合わなかっただけなので悲観する必要はなく、能力上位なのは間違いないでしょう。人気を被りそうなのと、前走で装着して好走したブリンカーを今回は外すということに少しの不安を感じての3番手ですが、展開次第では十分勝ち負けですね。

◎◯▲中心の3連単、そして紐荒れ狙いの3連複で勝負します!

◎4ニシノスピカ
○11キョウエイカンフ
▲2ショウナンアビアス
△3エリーズダイヤ
△9キュムロンニンバス
△1ロンズデーライト
△6ヨーカイディスコ

【3連複/軸1頭】4=11,2,3,9,1,6(15点)
【3連単/フォーメ】4,11,2→4,11,2→4,11,2,3,9,1,6(30点)

▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【3連複/軸1頭】4=11,2,3,9,1,6(15点)=各100円
【3連単/フォーメ】4,11,2→4,11,2→4,11,2,3,9,1,6(30点)=各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

京都12R・亀岡特別「戦ってきた相手が違う実力上位◎から前走距離短縮◯を信頼した少点数3連単メイン」

続いて京都の最終レース。京都ダート1400mは、芝スタートで3コーナーまでの距離が610mと長いのが特徴。今回「何が何でも逃げたい」という馬はこのレースにはいませんが、上位人気が予想されるクリノキングマン、ラブコメディはともに先行してリズムを掴むタイプ。追いかけやすいコース形態だけに、そのまま楽に逃げさせる訳にもいかないでしょうから先行激化する可能性も十分考えられます。

そして前述の2頭はともに「昇級初戦」。展開的にも恵まれる可能性は低いことから少し疑ってかかったほうが良さそうです。

が…。

本命◎はクリノキングマン

ギーロカスタルは1400mだとハイペースでも止まりがち、距離短縮組のコパノアントニオ、タイセイウォリアーは能力以前にメンタルと体調が噛み合ってない感がありそう、中1週のトーホウキザンは前走特に不利などもなかったので、急な変わり身まではどうか…。

ということで、展開的には厳しくなりそうなものの、それでも押し切ってしまう可能性が一番高そうなのがクリノキングマンという結論でございます。

そもそも5走前にはジャパンダートクラシックを5着に好走したシンメデージーと差のない競馬を行い、前走も先週3勝クラスをあっさり突破したスターターンに完勝しているぐらいなので、昇級戦といえども能力は十分信頼に足るレベル。休み明けながらも主戦騎手が2週連続で調教に乗っており体勢は整った印象なので、素直にここから勝負したいと思います。

対抗◯はラブコメディ

前走(1勝クラス・中京ダート1400m)はまさに距離延長が大成功したという感じでしたね。2走前、3走前の1200m戦の経験が活きた格好で、追走も楽になり、抜け出してからも突き放す強い内容でした。ペースが早ければ中団あたりからも競馬ができるタイプなので崩れにくいのも魅力です。上位人気ですが他メンバーと比較するとあまり嫌うところもなく2番手。

単穴▲はシンエン

前走(1勝クラス・中京ダート1400m)は、あまり揉まれない位置から最後は外に出すという「馬のやる気を損なわない騎乗」が功を奏し、単勝95.5倍ながらも大勝利を収めました。今回もペースがある程度流れることで、比較的縦長の隊列になる可能性が高いと見ておりますので、前走同様気分良く追走できる位置をキープしやすいのではないでしょうか。勝負強い池添騎手への乗り替わりも心強いですね。昇級戦といえどもそれほどレベルの高いメンバー構成ではないので、2、3着なら十分にありそうです。

◎から◯が人気サイドなので、△は極力絞って▲含め3連単で勝負します!

◎5クリノキングマン
○9ラブコメディ
▲8シンエン
△1ギーロカスタル
△7トーホウキザン

【馬単】5→9(1点)
【3連単/フォーメ】5,9→5,9,8→5,9,8,1,7(12点)

▼回収率計算用の配分目安(1鞍5000円以内の予算)
【馬単】5→9(1点)=1400円
【3連単/フォーメ】5,9→5,9,8→5,9,8,1,7(12点)=各300円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

◆【随時更新中|10/13(日)的中速報】「2強か、あるいは…」スプリンターズS3単29万馬券のお祭り男7号はじめ、主宰者たちの結論は!?【秋華賞2024予想】

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