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土曜は富士Sの△◎を筆頭に、新潟7Rの3連単5830円、京都6Rの馬単640円的中のチームUMAJIN。ダービー馬参戦となる菊花賞ほか、厳選の推奨レースでも連勝を狙う！

【チームUMAJINのGI攻略】

★渡辺壮「菊花賞」★
前走のセントライト記念は気性面の成長がうかがえる内容で春より折り合い面に進境を見せて、直線は鋭く伸びて快勝だったアーバンシック。昨年は上手く息を入れる乗り方でドゥレッツァを菊花賞馬に導いたルメール騎手が継続騎乗は心強く、最後の一冠をモノにするはず。世代上位の能力はあるコスモキュランダが対抗。今回は人気でマークがキツくなることが想定されるダノンデサイルが3番手。

◎13アーバンシック
○９コスモキュランダ
▲４ダノンデサイル
△10メイショウタバル
△16ヘデントール
△１ピースワンデュック
△11ショウナンラプンタ
△17アドマイヤテラ


【チームUMAJIN推奨レース「自信の一鞍！」】

★小笠原の自信の一鞍★
[東京6R　2歳1勝クラス]
前走は勝ち馬の決め手にこそ屈したが、折り合って1F延長を克服して2着を確保したセイウンビッグバン。新潟での結果から東京替わりも問題なさそうで中心視。新馬戦では逃げ切りのミライヘノブーケはここもマイペースなら侮れない。距離2度目で前進が見込めるミーントゥビーも圏内。

◎３セイウンビッグバン
○４ミライヘノブーケ
▲７ミーントゥビー
△６チギリ
△１フレンドビーチ

【馬単/マルチ】3⇔4,7,6,1（8点）


【チームUMAJIN推奨レース「太鼓判予想！」】

★小笠原の太鼓判予想★
[京都6R　3歳上1勝クラス]
前走は立て直した効果でクラスにメドの立つ走りを示したパカーラン。砂を被っても問題なかったのも収穫だし、ここは相手に恵まれたので勝機も十分。

◎５パカーラン
○８エアサンサーラ
▲６アウトドライブ
△２シーリュウシー
△３ロスティチェーレ

【3連単/マルチ】5⇔8,6,2,3（36点）

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【栗東R氏メイン見解】

[京都11R　菊花賞]
ひと夏を越しての成長馬も多く、予断が許されない状況だが、長距離の流れに柔軟に対応できるダノンデサイルが二冠達成に挑む。

(4)◎ダノンデサイル、ダービー後は酷暑を考慮して、トライアルを挟まず菊へ直行。ひと夏を越しての進化も著しく、臨戦過程はダービー以上。1,2週前にCWコースで叩き出した超抜時計。もう強い負荷は必要なく、最終リハの16日は坂路で4F54秒2-40秒1-13秒1とソフトな調整でも、馬はエキサイトすることなく好感触を得た感じだった。未知の3000メートルでも掛かるイメージはなく対応できそう。1973年タケホープ以来、ダービー直行から菊花賞を制しての2冠馬誕生へ期待も膨らむで。

(13)○アーバンシック、秋緒戦のセントライト記念ではスタート直後にヨレて出遅れたが、直線で外に出してから凄い瞬発力で、皐月賞2着のコスモキュランダを差し切った。1週前にしっかり負荷をかけ、当週は馬なりというのは前走時と同じパターンとはいえ、僚馬2頭の真ん中に進路を取った直線は抜群の手応えで、カリ?シ(古馬2勝クラス)には1馬身先着し、シホリーン(2歳1勝クラス)とは馬体を並べ同入した。春当時に比べ気性面での成長が窺え、世代屈指の末脚で勝機も十分。

(9)▲コスモキュランダ、前走のセントライト記念は出負けして前半は後方から3-4角あたりでは2番手。残り1ハロン標過ぎで先頭に立ったが、最後にアーバンシックに差されての2着。前走後は在厩で調整され、最終リハの16日は美Wでザクシス(2歳1勝クラス)と併せ、終始余裕のある手応えで6F83秒7-66秒8-52秒3-37秒7-11秒7のタイムで脚力の違いを見せつけ半馬身先着。血統的にも長距離向きで要警戒。

(10)△メイショウタバル、春のクラシック戦線の皐月賞は超ハイペースで17着。ダービーでは枠順確定後に挫石で出走取り消しと涙を呑んだが、前走の神戸新聞杯で一変して勝利。前走後はCWコースで調整され、最終リハの16日も同コースで馬なりのまま力強く6F80秒9-64秒3-50秒3-36秒2-11秒3の好時計をマーク。大幅な距離延長でも、当日、テンションが上がらなければ粘り込み可能。

(16)△ヘデントール、目下2連勝中。放牧を挟み帰厩後は美Wコースを中心に調整され、最終リハの16日も同コースで、3頭併せの真ん中で軽快なフットワークのまま3頭横並びでフィニッシュした。日本海Sからの菊参戦は昨年Vのドゥレッツァと同じローテ。ひと夏を越しての成長は著しく、真価が問われる一戦。

(11)△ショウナンラプンタ、神戸新聞杯では上位2頭とは位置取りの差がでたが、中身の濃い内容で3着。16日、坂路で好調教。3000メートルでもリラックスして走れれば侮れない。

(14)☆メリオーレム、距離的な魅力満載で上位食い込み可能やで。


【栗東R氏追い切り特注馬】

京都5R　2歳新馬
5番　パーティハーン
[栗東芝]73秒3-59秒4-34秒7-12秒4
1週前はOP馬と併せてハードに追われたし、今週も動きの良さが非常に目立った。実戦でどんな競馬をするのか楽しみな一頭やで。

京都10R　キセキC
11番　アレンジャー
[栗東CW]81秒4-65秒7-51秒2-36秒5-11秒9
終い重点の追い切りやったけど、脚取りはしっかりしとったし、最後まで手綱を抑えたままで前走時の重苦しい動きから一変した。体全体を上手く使えてたし、変わり身はありそうやで。

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