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覆面トラックマン

2024/10/18 18:02

「東京11R 富士S」予想

76


◎4番ゴンバデカーブース
NHKマイルCは昨暮れのホープフルSを取り消してからの久々でも、直線で外に持ち出して光る脚は使ってくれた。中二週で臨んだダービーは予定の行動とは言え、キャリアの浅い若馬にとっては酷なものだったし、レースの流れに上手く乗れて弾けなかったところを見ると距離面の課題もあったように思う。

秋の始動戦をこのレースに据えたのは大正解、マイルのGI冠は獲れる馬だと自分も踏んでいた。

サウジアラビアロイヤルCをデビュー戦の逃げとは違って、五分のスタート切るも宥めて後方から進んで直線一気の末脚を爆発させてボンドカール以下を寄せ付けなかった走りには驚かされたものだ。二戦目で初戦とは違う戦法で手強い相手に勝ち取った星は大きな価値があり、マイラーの資質の高さも窺える。

7番セリフォスもローテーションは違えど三歳時にこのレースを勝っているように斤量の恩典があり、直前の伸びやかな力強い走りから仕上がり状態◎となれば狙いたくなる。


〇11番ソウルラッシュ
GIには手が届かない現状だが、GII戦・GIII戦ではキッチリと結果を残しているように格の違いを見せつけてきている。

先週の競馬開催が変則だったこともあるが、直前は坂路にて軽めの稽古。先週ウッドコースにてビシッと追われてラスト一ハロン10秒7の時計からも中途半端な仕上げではなさそうだし、コース適性の高さや、絶対値の高さからも大崩はしないだろう。


▲16番ジュンブロッサム
関屋記念出走時の直前の稽古は一週前にある程度負荷をかけて、オーバーワークを避け終い重点の軽めのもの。今回は先週・今週と二週続けてラスト1ハロンの時計は11秒2と11秒0の時計でも分かるように前走時は酷暑を考慮してつつのヤンワリ仕上げだった。

レースでも前半はモタモタとした走りで位置取りを悪くしてガッチリとハミをとったのは三角手前。レースは逃げたトゥードジボンが勝ったものであの負けは展開と状態面の影響が大きい。レース前には予測できなかったが仕方ない結果だ。

今回は仕上がり状態は良さそうなのである程度の位置をとってこの馬本来の走りを見せられるだろうし、瞬発力比べで劣ることはない。


△9番・7番・6番・10番


[3連単軸一頭マルチ]
軸 4番
相手11番・16番・9番・7番・6番・10番

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