競馬サロン
WINDEX マイスター
◆【最終リベンジャーズ・金子くん】舞台好転の実力上位馬◎から勝負【新潟12R/単勝+馬連+3連複】/追走力UP◎の差し馬に期待【京都12R/単勝+3連単】
◆【随時更新中|10/20(日)的中速報】「実績馬vs上がり馬」秋華賞3連単的中で波に乗る斎藤翔人&シャト美ら主宰者たちの◎は?【菊花賞2024予想】
皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。
週末は牡馬クラシック三冠レースの最後を飾る菊花賞。
昨年はダービー馬タスティエーラ、皐月賞馬ソールオリエンスを抑え、夏の上がり馬ドゥレッツァが制覇。WINDEXでもドゥレッツァは高く評価されており、なかでも基礎能力値は2位という高い評価を得ておりました。
「もっとも強い馬が勝つ」と言われる菊花賞だけあって、WINDEXでの基礎能力値の高さが1つ鍵を握りそうです。それではいつもの表からまいりましょう。
秋華賞と同じく2021年、22年が阪神開催ということもあり、なるべく同一条件下での分析ができるよう過去6年分のデータを参考にいたします。
表から読み取れる傾向として、基礎能力値上位3頭のうち1頭以上は必ず馬券に絡んでおり、能力値で見ると50pt以上が本命馬選定のボーダーと言えます。
今回基礎能力値が50ptを超えているのはアーバンシック(61pt)、メイショウタバル(55pt)、コスモキュランダ(50pt)の3頭。この3頭から軸を選んでいきたいところです。また今回の出走馬ではダービーを制したダノンデサイルがおりますが、WINDEXの評価は基礎能力値42pt(9位)と控えめ。もちろんダービー馬ですので強さは間違いないと思いますが、WINDEXの辛口評価を見ると本命視は悩ましい。
基礎能力値ボーダー以外の違った視点でも分析をしてみます。
基礎能力値と脚質の関係を見ると、過去6年間で基礎能力値50pt以上ありながら馬券外となった馬は、道中10番手付近もしくはそれよりも後方を走り、そのまま弾けずに凡走。逆に馬券に絡んだ馬は好位から中団のポジションをうまく取っている傾向が強く、昨年も先手をとったドゥレッツァがそのまま後続を引き離し快勝していました。
この傾向を考慮すると、自分の競馬ができるポジションにすんなり位置づけられることが勝つためには必要で、後ろすぎる場合は厳しい傾向と見れそうです。
これらを考慮すると、今回も逃走劇を見せてくれるであろうメイショウタバルに◎を打ちたいと思います!
逃げ馬の成績は【2-0-0-5】で勝つか負けるかはっきりしていますが、メイショウタバルの基礎能力値の高さ、自分の競馬を押し通す点、オッズ妙味を考えると狙いにいきたい1頭です。
対抗◯にはダービー馬ダノンデサイルとします。
基礎能力値は低めの評価ですが、菊花賞はダービー好走馬が馬券に絡む傾向であり、今回のメンバーでは唯一ダービーで馬券に絡んだ1頭。またもし皐月賞に出走していたなら…と考えるとWINDEXの評価ももう少し高くなっていたのでは?さらに2枠4番と、ポジションを取りやすそうな枠。ここはほぼ本命に近い対抗とします。
▲には基礎能力値1位のアーバンシックを置きます。
能力値は高く、鞍上にはC.ルメール騎手とさらに強化された感じはありますが、ダービーでの結果や後方からの競馬が多く、少し評価を下げてこの位置に。
注目☆したいのは、1枠1番のピースワンデュック。
基礎能力値は38ptと低めですが、2走前の東京芝2400mで行われた1勝クラスで、道中ハナを譲らずに2分24秒6の好時計を記録。クラスは違うとは言えダービー2着のジャスティンミラノに0秒1差をつけています。さらに逃げだけでなく前走では中団から上がり最速で勝利するなど操作性も高く、想定9番人気前後であれば押さえておきたい一頭です。
その他、基礎能力値3位のコスモキュランダ、4位タイのシュバルツクーゲル、アドマイヤテラを押さえ△。
買い方はメイショウタバルの単勝とメイショウタバル、ダノンデサイルを軸とした馬連、3連複。そして高め狙いでメイショウタバル1着固定の3連単で勝負します!
<<結論>>
▼京都11R 菊花賞
◆【WINDEX/菊花賞2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ
◎10メイショウタバル
○4ダノンデサイル
▲13アーバンシック
☆1ピースワンデュック
△9コスモキュランダ
△12シュバルツクーゲル
△17アドマイヤテラ
【単勝】10(1点)
【馬連】10,4=10,4,13,1(5点)
【3連複/フォーメ】10,4=10,4,13,1=10,4,13,1,9,12,17(19点)
【3連単/フォーメ】10→4,13,1→4,13,1,9,12,17(15点)
菊花賞は以上!
ここからは、総合点上位5頭が馬券に絡んだレースの一部をご紹介いたします。
先週は日曜日に行われた京都12R亀岡特別(ダ1400m)で総合点上位が馬券内を独占。上位5頭の馬連、3連複、3連単のBOX馬券を購入していれば、馬連1090円(回収率109.0%)、3連複8550円(回収率855.0%)、3連単46950円(回収率782.5%)という結果となっておりました!
WINDEXが強い条件として短距離ダート戦がありますが、まさに指数通りという結果となりましたね!ぜひWINDEXキャンペーンを活用して秋競馬を大幅プラスで終えましょう!
▽その他主宰者の予想コラム
◆【UMAJIN編集部・栗東R氏|菊花賞2024予想】「継続騎乗は心強く、最後の一冠をモノにする」&栗東トレセン発追い切り予想、追い切り特注馬!
◆【SPREAD編集長・山田|菊花賞2024予想】「皐月賞>ダービー」が菊攻略のセオリー コスモキュランダが“買い”の確たる根拠【前編】
◆【断捨離のシャト美|菊花賞2024予想】「前走条件戦組の勝負付けはまだ」◎重賞で狙うならここしかない!&【朝活・東京1R】
◆【随時更新中|10/20(日)的中速報】「実績馬vs上がり馬」秋華賞3連単的中で波に乗る斎藤翔人&シャト美ら主宰者たちの◎は?【菊花賞2024予想】
2024/10/19 18:00
【菊花賞2024予想】好走条件は“基礎能力値50pt超え” 今年は3頭浮上で「想定人気<基礎能力値順位」の1頭を本命に
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皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。
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昨年はダービー馬タスティエーラ、皐月賞馬ソールオリエンスを抑え、夏の上がり馬ドゥレッツァが制覇。WINDEXでもドゥレッツァは高く評価されており、なかでも基礎能力値は2位という高い評価を得ておりました。
「もっとも強い馬が勝つ」と言われる菊花賞だけあって、WINDEXでの基礎能力値の高さが1つ鍵を握りそうです。それではいつもの表からまいりましょう。
秋華賞と同じく2021年、22年が阪神開催ということもあり、なるべく同一条件下での分析ができるよう過去6年分のデータを参考にいたします。
表から読み取れる傾向として、基礎能力値上位3頭のうち1頭以上は必ず馬券に絡んでおり、能力値で見ると50pt以上が本命馬選定のボーダーと言えます。
今回基礎能力値が50ptを超えているのはアーバンシック(61pt)、メイショウタバル(55pt)、コスモキュランダ(50pt)の3頭。この3頭から軸を選んでいきたいところです。また今回の出走馬ではダービーを制したダノンデサイルがおりますが、WINDEXの評価は基礎能力値42pt(9位)と控えめ。もちろんダービー馬ですので強さは間違いないと思いますが、WINDEXの辛口評価を見ると本命視は悩ましい。
基礎能力値ボーダー以外の違った視点でも分析をしてみます。
基礎能力値と脚質の関係を見ると、過去6年間で基礎能力値50pt以上ありながら馬券外となった馬は、道中10番手付近もしくはそれよりも後方を走り、そのまま弾けずに凡走。逆に馬券に絡んだ馬は好位から中団のポジションをうまく取っている傾向が強く、昨年も先手をとったドゥレッツァがそのまま後続を引き離し快勝していました。
この傾向を考慮すると、自分の競馬ができるポジションにすんなり位置づけられることが勝つためには必要で、後ろすぎる場合は厳しい傾向と見れそうです。
これらを考慮すると、今回も逃走劇を見せてくれるであろうメイショウタバルに◎を打ちたいと思います!
逃げ馬の成績は【2-0-0-5】で勝つか負けるかはっきりしていますが、メイショウタバルの基礎能力値の高さ、自分の競馬を押し通す点、オッズ妙味を考えると狙いにいきたい1頭です。
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基礎能力値は低めの評価ですが、菊花賞はダービー好走馬が馬券に絡む傾向であり、今回のメンバーでは唯一ダービーで馬券に絡んだ1頭。またもし皐月賞に出走していたなら…と考えるとWINDEXの評価ももう少し高くなっていたのでは?さらに2枠4番と、ポジションを取りやすそうな枠。ここはほぼ本命に近い対抗とします。
▲には基礎能力値1位のアーバンシックを置きます。
能力値は高く、鞍上にはC.ルメール騎手とさらに強化された感じはありますが、ダービーでの結果や後方からの競馬が多く、少し評価を下げてこの位置に。
注目☆したいのは、1枠1番のピースワンデュック。
基礎能力値は38ptと低めですが、2走前の東京芝2400mで行われた1勝クラスで、道中ハナを譲らずに2分24秒6の好時計を記録。クラスは違うとは言えダービー2着のジャスティンミラノに0秒1差をつけています。さらに逃げだけでなく前走では中団から上がり最速で勝利するなど操作性も高く、想定9番人気前後であれば押さえておきたい一頭です。
その他、基礎能力値3位のコスモキュランダ、4位タイのシュバルツクーゲル、アドマイヤテラを押さえ△。
買い方はメイショウタバルの単勝とメイショウタバル、ダノンデサイルを軸とした馬連、3連複。そして高め狙いでメイショウタバル1着固定の3連単で勝負します!
<<結論>>
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◎10メイショウタバル
○4ダノンデサイル
▲13アーバンシック
☆1ピースワンデュック
△9コスモキュランダ
△12シュバルツクーゲル
△17アドマイヤテラ
【単勝】10(1点)
【馬連】10,4=10,4,13,1(5点)
【3連複/フォーメ】10,4=10,4,13,1=10,4,13,1,9,12,17(19点)
【3連単/フォーメ】10→4,13,1→4,13,1,9,12,17(15点)
菊花賞は以上!
ここからは、総合点上位5頭が馬券に絡んだレースの一部をご紹介いたします。
先週は日曜日に行われた京都12R亀岡特別(ダ1400m)で総合点上位が馬券内を独占。上位5頭の馬連、3連複、3連単のBOX馬券を購入していれば、馬連1090円(回収率109.0%)、3連複8550円(回収率855.0%)、3連単46950円(回収率782.5%)という結果となっておりました!
WINDEXが強い条件として短距離ダート戦がありますが、まさに指数通りという結果となりましたね!ぜひWINDEXキャンペーンを活用して秋競馬を大幅プラスで終えましょう!
▽その他主宰者の予想コラム
◆【UMAJIN編集部・栗東R氏|菊花賞2024予想】「継続騎乗は心強く、最後の一冠をモノにする」&栗東トレセン発追い切り予想、追い切り特注馬!
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