◆【随時更新中｜10/27(日)的中速報】GI連続万券のシャト美ら主宰者たちは3強をどう見る？府中得意のWINDEXにも注目！【天皇賞秋2024予想】

皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

先週で牡馬クラシック三冠も終わり、今週末は天皇賞秋が開催されます。

天皇賞秋と言えば…競馬ファンの皆さまであれば、特別思い入れの強いレースもあるかと思います。かくいう私も2022年のパンサラッサの大逃げ、それを捕まえたイクイノックスの豪脚対決は、今でも動画を見返す度に最終コーナーで「パンサラッサが逃げ切るのでは？」と思ってしまうほど、思い入れのあるレースです。

2022年を振り返ると、1番人気1着イクイノックスは総合点5位、7番人気2着パンサラッサは2位となっており、指数との関係性も強いことがわかります。

昨年を見るとさらにその関係性は強まり、1番人気1着イクイノックスは総合点1位、6番人気2着ジャスティンパレスは3位、3番人気3着プログノーシスは4位とWINDEX高評価が上位を独占。この傾向を踏まえ軸には総合点1位＋αで考え、攻略していきます。

高速決着になりやすい東京芝2000mということもあり、ここでは『走破タイム』が大きく影響。これに加え基礎能力値の高さが一つのポイントになります。

実例を挙げますと、昨年は基礎能力値＋走破タイムの上位5頭で掲示板を独占。7番人気で5着と健闘したガイアフォースが4位にランクインし、2番人気で7着に敗れたドウデュースはランク外という事実からも、この指標の信憑性は高まります。

◆【2023年天皇賞秋】基礎＋走破タイム上位5頭


それでは、今年の天皇賞秋出走馬のWINDEXを見ていきます。まず総合点上位5頭は以下の通り。

◆【2024年天皇賞秋】総合点上位5頭

※WINDEXの総合点とは……「基礎能力値」「血統」「枠順・展開」「走破タイム」「騎手×調教」の5項目の合計数値

基本的に総合点上位5頭は馬券に絡みやすく、この5頭はしっかり押さえておきたいところ。ここから基礎能力値＋走破タイムだけに絞り、上位5頭を出すと以下の通り。

◆【2024年天皇賞秋】基礎＋走破タイム上位5頭


この表を見ると、総合点では上位5頭に入らなかったリバティアイランドが4位に浮上。ここはしっかりと押さえ、的中につなげていきたいところです。

ここまでの傾向を見ると総合点1位のタスティエーラを◎とし、◯はドウデュースとします。他は基礎能力値＋走破タイムで上位5頭に入ったベラジオオペラ、ソールオリエンス、リバティアイランド、レーベンスティールにも印を。

肝心の買い方ですが、総合点1位のタスティエーラと基礎能力値＋走破タイム1位のドウデュースを軸とした馬連のみで勝負。

というのも、2018年から2023年までの6年間で、総合点1位と基礎能力値＋走破タイム1位を軸とし（総合点1位が基礎能力値＋走破タイム1位の場合は、基礎能力値＋走破タイム2位を軸とする）、基礎能力値＋走破タイム上位5頭に流した場合、ベタ買いでの回収率は162.5％のプラス。

購入点数も9点と少なく、リスクを抑えリターンを求められる勝負と見ていいでしょう。

<<結論>>
▼東京11R　天皇賞秋
◆【WINDEX／天皇賞秋2024出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎4タスティエーラ
○7ドウデュース
△1ベラジオオペラ
△6ソールオリエンス
△12リバティアイランド
△14レーベンスティール

【馬連/フォーメ】4,7=4,7,1,6,12,14（9点）

今回いつもの表は使いませんでしたが、より指数傾向がわかりやすくなると思い手法を変えてみました。ぜひ参考にしていただければ！

そしてここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

まず注目したいのは10月19日（土）の新潟11R「北陸S」。総合点上位5頭のBOX馬券をベタ買いしていた場合、馬連4000円、3連複8490円、3連単39050円の大幅プラスとなっておりました。

北陸Sの当日オッズを見ると絶対的な軸が不在。結果的には1番人気のシロンが力を見せましたが、オッズは3.7倍と割れていました。こういった選択に迷う状況であれば、WINDEXの指数を活用すると大幅な回収に繋がる可能性も高いと言えます。このようなレースがあればぜひ積極的に狙ってみてください。

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