◆【随時更新中｜9/29(日)的中速報】昨年はシャト美◎ママコチャ&山田が馬単5160円で躍動！秋GI開幕、主宰者たちの本命は？【スプリンターズS2024予想

◎１番オオバンブルマイ
今年春の海外遠征二戦は色々な事が噛み合わず惨敗。リフレッシュ放牧を挟んで立て直して臨んだ前走のキーンランドＣは、初めての芝１２００Ｍ戦で五分のスタート切るも前半は速い流れに戸惑ったが、三分三厘を過ぎたところではガッチリとハミを噛んで臨戦態勢は整いやる気満々。四角では大外に持ち出し、メンバー中最速の上がり３３秒２の鬼脚を使い、勝ち馬から０秒３差の三着はスプリンターとしての資質の高さを見せつけた。

今回も１番枠を引き当てて直線勝負に賭けるしかないが、緩い流れにはなりそうもない組み合わせで流れが向きそうなことは確かだ。
三度の海外遠征で得た経験値は高く、芝１２００Ｍ戦は続けて二回目で対応は楽になるだろうし、先週は武豊騎手が跨がり、併せ馬で追われ軽やかさの中に力強さがあり絶好の動き。直前は終い重点も同じように躍動感あふれた素晴らしい走りで、デキの良さはピカイチ。

名うてのスプリンターは揃っているが、抜けた存在はなく、今年のこのメンバーならアッサリのシーンも十分に考えられる。


〇１２番サトノレーヴ
もっか芝１２００Ｍ戦を三連勝中。特に北海道シリーズのＧレース連勝は立ち回りの上手さと、反応の良さが素晴らしく、洋芝が合っていたことも確かだろうと思わせる走り。

今回はこの馬のためにレーン騎手を呼び寄せて臨む。鞍上に関しては盤石で言うことないし、ここを目標にしてのローテーションで先週・今週の稽古でもこの馬らしい迫力ある動きを見せていてこちらも体調面は文句ない。

ただ、ここはマークがキツくなることは確かで、持ち前の機動力と競馬の上手さを存分に発揮できるのか？危惧される点はあるが、多少踏み遅れが生じても大崩れすることはまずないだろう。


▲１４番ビクターザウィナー
前々走の香港チェアマンズスプリントプライズ(Ｇ?戦)は激しい先行争いで沈み･･･前走のシャティンヴェース(ＧIII戦)は５２キロ・５３キロの馬が一、二着し、６１キロがこたえたのか負けはしたが、春の高松宮記念は重馬場で初めての左回りの競馬にもかかわらず、自分の競馬に徹して三着に粘り込んだ内容は立派だ。

今回は走り慣れた右回りに替わり、鞍上にはモレイラ騎手となればプラスアルファはあり、１０番ピューロマジックとの兼ね合いはあるが注目に値する。


△７番・５番・６番・２番


[３連単フォーメーション]
一着１番・１２番
二着１番・１２番・１４番・７番
三着１番・１２番・１４番・７番・５番・６番・２番

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