競馬サロン
覆面馬主7号
2024/09/07 23:39
京成杯AH/セントウルS/自信の一鞍&太鼓判
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◆【随時更新中|9/8(日)的中速報】山田は重賞10週連続V!名物主宰者たちが開幕週のロケットスタートを狙う!【セントウルS/京成杯AH2024予想】
秋競馬の開幕だった今日は「自信の1鞍の◎」も、「太鼓判の◎」も、内で詰まり気味になって残念な3着。頭が期待できる馬だと思っていただけに勿体ない競馬だったね。
そして、それ以上に勿体なかったのは紫苑Sの◎レイククレセント。
8人気で単勝25倍あったが、悔しい3着と頭差の4着。
とんでもないレコードが出るような馬場でいつも以上に先行して、坂下では「差し切れるんじゃねーか?」とまで思わせてくれたんだか、前をとらえきれず、更には、インで脚を溜めに溜めていたミアネーロとボンドガールに差されちまった。
あともう一押しだったんだけどね…
コラムでも書いた通り右回りの方が断然いいし、今後もそのあたりを注意して狙って行こうと思えた馬だね。
それにしても中山の馬場は異常に速かったね。
エアレーションとシャタリングの影響が残るだろうと昨日のコラムでは書いたけど、思った以上に速い馬場で、高速決着に対応できないと厳しい馬場だね。
京成杯AHではそのあたりのことも踏まえて買い目を決めたい。
ということで京成杯AHから。
■中山11R 京成杯AH
2歳未勝利のマイル戦で1分33秒台、3歳上2勝クラスの1200m戦で1分6秒台というとんでもない馬場。
チョイ差しは決まるけど、流石に外を回しての後方一気は厳しそうな馬場に見えたね。
その意味じゃあソコソコのポジションは取っておかないとかなり厳しいのかなと。
紫苑Sでも、ほぼ同じようなレベルだとみていたミアネーロとホーエリートだけど、3-4コーナーで外を回したホーエリートはミアネーロに0.5差つけられたし、その前の汐留特別でも、内でロスなく脚を溜めていたモズトキキが2着で、ランドオブラヴが1着。
差しを決めるにしても「内で溜める」ことが必須の馬場って事かなと。
となるとこの馬に賭けたい。
◎3キャットファイト!
去年も中山の開幕週のアスター賞でレコード勝ち。
あの時も馬場は速くて、稍重だったのに1分33.1という時計。
恐らく今回は1分31秒台前半の決着になってもおかしくないくらいで、下手したら1分30秒台の決着もあり得る。
となると、こういった母父パイロ、父ディスクリートキャットのような米国のゴリゴリの一本調子なスピードタイプが有利なんじゃないかと思ったわけだ。
なにせ父のディスクリートキャットはシガーマイルハンデ(GI・ダ・マイル)を1分32秒46で走った馬。
この時計は1989年にイージーゴアが叩き出したレコードにほぼ並ぶ好タイムで、初G1制覇をこんな時計で勝った訳だ。
まさにこういったハンデ戦で、前々からスピードで押し切ろうとするレースが一番向いてるんじゃないかということ。
エエヤン、セルバーグ、ショウナンマグマあたりが逃げるのかもしれないけど、その「内の2.3番手」で立ち回れる最高の枠だし、52キロの軽量ハンデでスタートダッシュも決めやすいんじゃないかということ。
さらに、追い切り。
3歳春までは明らかに一息で走るタイプでメリハリ感が足りないところがあった馬。
そういうタイプだけに追い切りでも時計を出そうと思えば出せていたんだけど、この中間の動きは「溜め」が出来るようになってきている。
それが1週前の追い切り。
そもそも南Wで「6F:80秒台、5F:64秒台、3F:35秒台」で走れるタイプの馬。
そんな時計で走っていながらも、フェアリーSでは最後に完全にキレ負けしていて、メリハリのないただの「目標にされた状態」で負けちまっている。
それが1週前の追い切りでは敢えて全体時計を押さえて、
87.2-70.5-54.5-38.5-11.1
というメリハリの利いた追い切りが出来るようになっていた。
終い3Fは、14.9-12.5-11.1という「2.5秒→1.4秒」といういわゆる瞬発力タイプに見られる「加速」で追い切りを締めくくっている。
これがレースに活かせるか?という意味では、確かにアスコリピチェーノのような「後方からブッコ抜くような最高速を伴う瞬発力」は出せないかもしれないけど、一本調子で先行しつつ、最後の最後にもう一足「チョイ差し」出来るくらいのメリハリは付いたんじゃないかと思うわけだ。
つまり、ここにきてようやく母父パイロの気難しさが解消され、内在する父のスピードをいかんなく発揮できるようになってきたとしたら、一発があっても良いんじゃないかと思うわけだ。
なので、まずは発馬だけはしっかり決めて欲しい。
自分の内側には絶対に負けない事。
そして、出来れば「ディオの前」には入っていて欲しい。
そのダッシュを決めて、あとは外のショウナン、エエヤン、セルバーグあたりの速い馬達を行かせて、是非番手を取り切って欲しいんだよね。
さすれば、今までになかった「坂からのチョイ差し」が見られて、中段・後方からの差し組みをしのげるんじゃないかなと。
全ては発馬にかかってる!
なんなら、ロケットスタートからの逃げ切りでも良いぞ大野!
惰性の利く大きな走りだし、ここで一変してみせて欲しい。
結論
◎3キャットファイト
〇10アスコリピチェーノ
▲4ディオ
☆2ディスペランツァ
☆16コラソンビート
注6エエヤン
△12オーキッドロマンス
△8サンライズロナウド
これで行く。
対抗〇は高速馬場対応も出来るし、実績もあるアスコリピチェーノ。
55.5キロは流石に重いかもしれないということもあってこの印。
本番は先出し、上位には来ても取りこぼしがあることも考えて対抗まで。
▲はこれも好位から競馬が出来るディオ。
1分31秒台の時計もあるし、体調が整っていなかったダービー卿CT以外ではめちゃくちゃ安定した成績。
勝ち切れるまでのイメージが沸かないのが難点だけど、岩田オヤジのイン突きのイメージだね。
☆は2頭。
1頭目がこれも内で脚を溜められれば爆発力のあるディスペランツァ。
届くか否かは鞍上の仕掛けのタイミングと捌き次第だけど、今日も勝ってる石川なら気楽に乗れるんじゃないかなとね。
もう一頭がもう一度信じておきたいコラソンビート。
前走の敗因は明らかに「距離」という感じなのかもしれないけど、それでももう一度マイルを秋の始動戦に選んだということは、まだ「マイルが長い」とは判断していないということだと思うんだよね。春は、叩き台のフィリーズRで2着して、上昇度をもって桜花賞かと思ったんだけど、もしかしたら反動が出ていたとか、そんな感じだったのかもしれないなと。
だから、スプリント路線に行くのではなく、ここでマイルを選んできたと。
その意味じゃ、中山マイルの大外枠はとても嫌なんだけど、変に揉まれず自分のペースで先行出来れば、まだ怖いのかなと。
注には中山だと別馬になるエエヤン。
△は1400M実績があって、前半のスピードについて行けると思って指名するオーキッドロマンスと、時計はともかくとしても、いつもプールでしか調整できていないのに、この中間はCWで2本追い切りが出来たサンライズロナウドを。
買い方
【単勝】3(1点)
【馬連】3=10.4.2.16.6.12.8(7点)
【3複】3=10.4.2.16=10.4.2.16.6.12.8(18点)
【3単】3→10.4.2.16.6→10.4.2.16.6.12.8(30点)
【3単】10→3→4.2.16.6.12.8(6点)
【3単】10→4.2.16.6.12.8→3(6点)
3単はアスコリピチェーノが抜けて強かった場合を考えて10の頭からも買っておく。
京成杯AHは以上。
続いてセントウルS。
■中京11R セントウルS
ここは馬場読みが難しい。
先週の雨の影響で内は全く使えなくなるのかと思いきや、行った行ったの決着や、内目からの抜け出しという決着が多かった土曜。
ムーンライトハンデこそ2.3着は差し馬が来ていたけど、勝ったのは内で好位を立ち回ったケイアイサンデラ。
完全に外差し馬場だとは言い切れないんだよね。
そもそも中京は4コーナーで外回ると不利なコースだから、今のような馬場でもソコソコ内目の枠の馬じゃないと厳しいのかな。
そこに来て、ピューロマジック、グレイトゲイナー、テイエムスパーダ、アサカラキング、と前々で立ち回りたい馬も多いから、ペースとしてはソコソコ流れることも明確だし、後ろ過ぎずに決め手のある馬を狙うのがセオリーになるのかな。
ただそもそもの話をしておくと、現在のスプリント戦線って「いわゆる大本命不在の空き家状態」が続いていると思ってる。
そんな中で新たなスター候補が生まれるのか?
可能性があるとすればピューロマジックなんだろうけど、ちとファンタジーSの負け方や、マーガレットSでの負け方が気に入らないんだよね。
重賞連勝中ではあるけど、ちと闘ってきたメンバー弱くないか?と。
もちろん別定重量での53キロは有利なんだけど、一枚上がったメンバー相手になるとすると、相手上位迄の評価に留めたい。
じゃぁどの馬から行くのよ?
と言われると思うわけだが、俺は「この馬にこの秋のスプリント戦での活躍を期待したい」という馬がいる。
それがこの馬。
◎15アサカラキング!
3歳のデビュー後は2000m前後を使われていた同馬。
おそらくだが「トビが大きい事」がその要因なんじゃないかと思う。
大きなトビで、スピードの持続力があるタイプだからこそ、新馬では1800mから下ろされ、未勝利勝ちの後に即青葉賞というローテになったのかと。
その後も2000mを3戦したがサッパリ振るわず、マイルに距離短縮し1勝クラスを卒業すると、その後1400mにさらに短縮して一気にOP入り。
その後の阪急杯でも重馬場の阪神を前半33.9のペースで逃げて、2着。
函館SS、キーンランドCを連勝したサトノレーヴがデビューしてから「唯一馬券圏外」となったのがこのレース。
決してレベルが低かったとは思わないし、1.2番枠が1着.3着している内有利の馬場で、18頭立ての16番枠からハナに立って2着に残した実力は、大したものだと思っている。
その後のモルガナイトSでは、キーンランドC4着のモリノドリームをしっかりと退けているし、やはり持っているスピードは大したもの。
デビュー当時は適性が分かっていなかっただけで、大トビの短距離馬だとすれば、前走の敗因も想像がついてくる。
函館SSでは全く良い所が無かった9着だけど、「3つの理由」が考えられるんじゃないかと思っている。
(1)洋芝ダメ
(2)内枠も基本的にはダメ
(3)中間の追い切りがハード過ぎた
まずこの馬、上記した通り、スプリンターとしては「大トビ」な部類に入るタイプだと思う訳。
そんな馬が内枠で器用なレースなど出来ようも無いのではないかと思うわけだ。
しかも、スピードに乗ってからの持続力はあるが、発馬後のスピードはそれほど高くない。
いわば、一度乗っけたスピードをそのまま維持して惰性で走るタイプ。
OP特別までは相手も弱かったから、内枠だったとしても多少強引にハナに立っちまえばそのまま押し切れたんだろうけど、相手が重賞ともなるとそうはいかなかった上に、函館SSでは「まさかの洋芝が合わなかった」という事態に。
稍重や重でも走っていたから洋芝も合うのかと思ったのかもしれないけど、この大きなトビだと小回りも含めて「スピードに乗せて惰性で走る長所」を全く活かせなかったんじゃないかなと。
そして、ハード調教の斎藤誠きゅう舎ではあるが、「中間10本」の追い切りが課せられ、ピークを過ぎてたか?と。
阪急杯の時と比べると、少し前脚の出方が硬かったし、肌艶という意味でも阪急杯の時の方が上だったかなと。
その点も考慮に入れられて今回の中間は、ここを逆算しながらも合計4本の追い切りで仕上げてきた。
1週前は押さえるのに大変なくらいの行きっぷりで、ビシビシに最後まで追われた。
最終追い切りはモタレてはいたけど、外に馬を置いて何とか真っすぐ走れていたし、この一本で丁度良く仕上がるんじゃないかと思えた。
このことを踏まえても、今回「15番枠」というのは悪くないんじゃないかと。
さらに、「ピューロマジックの外」だから、変に揉まれることもなく、ピューロマジックについていけばいいだけ。
その方がスムーズにスピードに乗れる可能性が高いだろうし、中京は3コーナーすぎから坂下まで下りで、そこでもスピードに乗れる。
そういうコースであれば、この馬自身のフォームなら、直線に坂があっても「惰性を付けたスピードが落ちにくくて」最後までしっかり走れるんじゃないかと。
内を見ながらリズムよく3コーナーには入れれば、逃げなくても競馬は出来ると思うし、前走から「一変」というシーンが見たいぞ!
そして、前走の1人気から前売りで「9人気」まで評価を落としているなら、俺は、「ここでこそ狙ってみる価値あり」と思っての本命抜擢!
結論
◎15アサカラキング
〇13ピューロマジック
▲14ダノンスコーピオン
☆1モズメイメイ
☆7ヨシノイースター
注12テンハッピーローズ
△17トウシンマカオ
△18ママコチャ
△5サウザンサニー
対抗はピューロマジック。
ここは行った行ったも十分にあり得るのかなと。
▲には福永師がつきっきりで乗っているダノンスコーピオンの復活を期待。
マイルでは集中力が続かないのか惨敗が続いてるけど、1400mではそこそこ頑張れている。
血統的にも「1200mがベストだった」ということは十分にあるし、中京の名手だった福永が「中京仕様」に仕上げているとしたら一発あっても。
☆には2頭。
差しに転換してから復活したモズメイメイ。
ここも内でじっとして差してくる競馬がハマれば。
ヨシノイースターはじわじわと力を付けてきている。
好位で立ち回れるのも魅力で、◎〇と一緒になだれ込んで来ても。
注にテンハッピーローズ。
この馬はどうにもとらえどころがない感じで、何とも言えないんだけど、追い込みにかけてハマった場合は怖いのでこの印。
最後に△が3頭。
トウシンマカオはどうも左回りで取りこぼしが多く、中京があって無いイメージがあるのでこの印まで。
ママコチャはピークを過ぎた感もあるので、今回は押さえまで。
サウザンサニーは相手なりに走りつつしっかり力をつけてきているし枠も良いので押さえる
買い方
【単勝】15(1点)
【馬連】15=13.14.1.7.12.17.18.5(8点)
【3複】15=13.14.1.7=13.14.1.7.12.17.18.5(22点)
【3単】15→13.14.1.7.12→13.14.1.7.12.17.18.5(35点)
重賞は以上!
続いて自信の1鞍。
■中山6R
◎16ベルウッドワン
5か月半ぶりの前走は力のあるところを見せる3着だったと思ってる。
6番枠から結構絡まれつつの逃げで、最後は止まっちまったけど、休み明けの分もあったと思う。
今回はその上積みも十分で、揉まれる心配のない大外枠をゲット。
芝の部分でスピードに乗せて、内を見ながら逃げやすい枠。
内で速い馬がいれば番手からでも良いし、この枠は競馬がしやすい。
2走前の5着も内容は悪く無くて、勝ったアイアムユウシュンは3歳OPでその後4.5着。
0.8差2着のオウバイトウリは次走勝ち上がって、その後2勝クラスも勝ちあがって現在3勝クラス。
0.4差3着のセリエルも現在2勝クラスで、こういった強い馬達に昇級初戦で揉まれたことは良い経験だったと思うわけだ。
ここは一気の逃げ切りを是非狙って欲しい。
結論
◎16ベルウッドワン
〇10シークレットヴァウ
▲9ゲキザル
☆12ヴィクトリーロード
☆8レッドレナート
注3キボウノホシ
△7ミスエル
△1オーサムデアラー
買い方
【単勝】16(1点)
【馬連】16=10.9.12.8.3.7.1(7点)
【3複】16.10=9.12.8.3.7.1(6点)
【3単】16.10→16.10→9.12.8.3.7.1(12点)
【3単】16.10→9.12.8.3.7.1→16.10(12点)
つづいて太鼓判。
■中京9R 天竜川特別
ここは狙いたい馬がいる!
◎1ジーニアスバローズ!
前走は2コーナー過ぎで後ろの馬を気にするような感じで、ゴチャついた競馬で終始力んでいた。
最後もその影響があったのか伸びきれなかったが、ダートならまだまだ上が目指せる馬だと思っているので、ここは勝って欲しい。
人気はムルソーに譲って実を取る感じ。
っていうのも、ムルソーはダートで連勝後ユニコーンSで5着と、このクラスに居るのはおかしな馬だけど、デビューから「-2キロ、-16キロ、-2キロ」という感じでずっと馬体を減らしてた。それもあって、ユニコーンS後は休養に入ったと思うんだけど、この中間を見ると終いはしっかりと追っているんだけど、全体的な負荷が少なく見えるんだよね。
1週前には先行してたとはいえルシフェルに先着しているから、気にし過ぎかもしれないんだけど、元々坂路では52秒台で走れる馬だし、CWでも5Fで66秒台を普通に出してきていたのに、今回は、
坂路=56秒台
CW5F=68秒台
という強度なので、もしかしたら人気になっての取りこぼしもあるのかなと。
なので、ムルソーは「注印」までにして、トリガミ覚悟で飛んだ時の美味しい配当狙いの買い方で行こうと思う。
ちなみに対抗〇には人気無いと思うけどレッドベルアームを抜擢する。
この馬は基本的に揉まれるとダメ。
それは芝の時もダートになっても変わらない。
もしもムルソーが逃げなければ、この馬が外目からスンナリ先行出来る可能性もあるし、集中力が続けばなだれ込みもあるかなと。
結論
◎1ジーニアスバローズ
〇13レッドベルアーム
▲10デルマアートマン
☆6ショーヘーフェイス
注2ムルソー
△3ブレイゼスト
△4メジェド
△9メイトースイ
△11ドンアチェカ
これで行く。
買い方
【単勝】1(1点)
【馬連】1=13.10.6.2.3.4.9.11(8点)
【3複】1=13.10.6=13.10.6.2.3.4.9.11(18点)
【3単】1→13.10.6.2→13.10.6.2.3.4.9.11(28点)
日曜はこの4鞍で勝負!
◆【随時更新中|9/8(日)的中速報】山田は重賞10週連続V!名物主宰者たちが開幕週のロケットスタートを狙う!【セントウルS/京成杯AH2024予想】
秋競馬の開幕だった今日は「自信の1鞍の◎」も、「太鼓判の◎」も、内で詰まり気味になって残念な3着。頭が期待できる馬だと思っていただけに勿体ない競馬だったね。
そして、それ以上に勿体なかったのは紫苑Sの◎レイククレセント。
8人気で単勝25倍あったが、悔しい3着と頭差の4着。
とんでもないレコードが出るような馬場でいつも以上に先行して、坂下では「差し切れるんじゃねーか?」とまで思わせてくれたんだか、前をとらえきれず、更には、インで脚を溜めに溜めていたミアネーロとボンドガールに差されちまった。
あともう一押しだったんだけどね…
コラムでも書いた通り右回りの方が断然いいし、今後もそのあたりを注意して狙って行こうと思えた馬だね。
それにしても中山の馬場は異常に速かったね。
エアレーションとシャタリングの影響が残るだろうと昨日のコラムでは書いたけど、思った以上に速い馬場で、高速決着に対応できないと厳しい馬場だね。
京成杯AHではそのあたりのことも踏まえて買い目を決めたい。
ということで京成杯AHから。
■中山11R 京成杯AH
2歳未勝利のマイル戦で1分33秒台、3歳上2勝クラスの1200m戦で1分6秒台というとんでもない馬場。
チョイ差しは決まるけど、流石に外を回しての後方一気は厳しそうな馬場に見えたね。
その意味じゃあソコソコのポジションは取っておかないとかなり厳しいのかなと。
紫苑Sでも、ほぼ同じようなレベルだとみていたミアネーロとホーエリートだけど、3-4コーナーで外を回したホーエリートはミアネーロに0.5差つけられたし、その前の汐留特別でも、内でロスなく脚を溜めていたモズトキキが2着で、ランドオブラヴが1着。
差しを決めるにしても「内で溜める」ことが必須の馬場って事かなと。
となるとこの馬に賭けたい。
◎3キャットファイト!
去年も中山の開幕週のアスター賞でレコード勝ち。
あの時も馬場は速くて、稍重だったのに1分33.1という時計。
恐らく今回は1分31秒台前半の決着になってもおかしくないくらいで、下手したら1分30秒台の決着もあり得る。
となると、こういった母父パイロ、父ディスクリートキャットのような米国のゴリゴリの一本調子なスピードタイプが有利なんじゃないかと思ったわけだ。
なにせ父のディスクリートキャットはシガーマイルハンデ(GI・ダ・マイル)を1分32秒46で走った馬。
この時計は1989年にイージーゴアが叩き出したレコードにほぼ並ぶ好タイムで、初G1制覇をこんな時計で勝った訳だ。
まさにこういったハンデ戦で、前々からスピードで押し切ろうとするレースが一番向いてるんじゃないかということ。
エエヤン、セルバーグ、ショウナンマグマあたりが逃げるのかもしれないけど、その「内の2.3番手」で立ち回れる最高の枠だし、52キロの軽量ハンデでスタートダッシュも決めやすいんじゃないかということ。
さらに、追い切り。
3歳春までは明らかに一息で走るタイプでメリハリ感が足りないところがあった馬。
そういうタイプだけに追い切りでも時計を出そうと思えば出せていたんだけど、この中間の動きは「溜め」が出来るようになってきている。
それが1週前の追い切り。
そもそも南Wで「6F:80秒台、5F:64秒台、3F:35秒台」で走れるタイプの馬。
そんな時計で走っていながらも、フェアリーSでは最後に完全にキレ負けしていて、メリハリのないただの「目標にされた状態」で負けちまっている。
それが1週前の追い切りでは敢えて全体時計を押さえて、
87.2-70.5-54.5-38.5-11.1
というメリハリの利いた追い切りが出来るようになっていた。
終い3Fは、14.9-12.5-11.1という「2.5秒→1.4秒」といういわゆる瞬発力タイプに見られる「加速」で追い切りを締めくくっている。
これがレースに活かせるか?という意味では、確かにアスコリピチェーノのような「後方からブッコ抜くような最高速を伴う瞬発力」は出せないかもしれないけど、一本調子で先行しつつ、最後の最後にもう一足「チョイ差し」出来るくらいのメリハリは付いたんじゃないかと思うわけだ。
つまり、ここにきてようやく母父パイロの気難しさが解消され、内在する父のスピードをいかんなく発揮できるようになってきたとしたら、一発があっても良いんじゃないかと思うわけだ。
なので、まずは発馬だけはしっかり決めて欲しい。
自分の内側には絶対に負けない事。
そして、出来れば「ディオの前」には入っていて欲しい。
そのダッシュを決めて、あとは外のショウナン、エエヤン、セルバーグあたりの速い馬達を行かせて、是非番手を取り切って欲しいんだよね。
さすれば、今までになかった「坂からのチョイ差し」が見られて、中段・後方からの差し組みをしのげるんじゃないかなと。
全ては発馬にかかってる!
なんなら、ロケットスタートからの逃げ切りでも良いぞ大野!
惰性の利く大きな走りだし、ここで一変してみせて欲しい。
結論
◎3キャットファイト
〇10アスコリピチェーノ
▲4ディオ
☆2ディスペランツァ
☆16コラソンビート
注6エエヤン
△12オーキッドロマンス
△8サンライズロナウド
これで行く。
対抗〇は高速馬場対応も出来るし、実績もあるアスコリピチェーノ。
55.5キロは流石に重いかもしれないということもあってこの印。
本番は先出し、上位には来ても取りこぼしがあることも考えて対抗まで。
▲はこれも好位から競馬が出来るディオ。
1分31秒台の時計もあるし、体調が整っていなかったダービー卿CT以外ではめちゃくちゃ安定した成績。
勝ち切れるまでのイメージが沸かないのが難点だけど、岩田オヤジのイン突きのイメージだね。
☆は2頭。
1頭目がこれも内で脚を溜められれば爆発力のあるディスペランツァ。
届くか否かは鞍上の仕掛けのタイミングと捌き次第だけど、今日も勝ってる石川なら気楽に乗れるんじゃないかなとね。
もう一頭がもう一度信じておきたいコラソンビート。
前走の敗因は明らかに「距離」という感じなのかもしれないけど、それでももう一度マイルを秋の始動戦に選んだということは、まだ「マイルが長い」とは判断していないということだと思うんだよね。春は、叩き台のフィリーズRで2着して、上昇度をもって桜花賞かと思ったんだけど、もしかしたら反動が出ていたとか、そんな感じだったのかもしれないなと。
だから、スプリント路線に行くのではなく、ここでマイルを選んできたと。
その意味じゃ、中山マイルの大外枠はとても嫌なんだけど、変に揉まれず自分のペースで先行出来れば、まだ怖いのかなと。
注には中山だと別馬になるエエヤン。
△は1400M実績があって、前半のスピードについて行けると思って指名するオーキッドロマンスと、時計はともかくとしても、いつもプールでしか調整できていないのに、この中間はCWで2本追い切りが出来たサンライズロナウドを。
買い方
【単勝】3(1点)
【馬連】3=10.4.2.16.6.12.8(7点)
【3複】3=10.4.2.16=10.4.2.16.6.12.8(18点)
【3単】3→10.4.2.16.6→10.4.2.16.6.12.8(30点)
【3単】10→3→4.2.16.6.12.8(6点)
【3単】10→4.2.16.6.12.8→3(6点)
3単はアスコリピチェーノが抜けて強かった場合を考えて10の頭からも買っておく。
京成杯AHは以上。
続いてセントウルS。
■中京11R セントウルS
ここは馬場読みが難しい。
先週の雨の影響で内は全く使えなくなるのかと思いきや、行った行ったの決着や、内目からの抜け出しという決着が多かった土曜。
ムーンライトハンデこそ2.3着は差し馬が来ていたけど、勝ったのは内で好位を立ち回ったケイアイサンデラ。
完全に外差し馬場だとは言い切れないんだよね。
そもそも中京は4コーナーで外回ると不利なコースだから、今のような馬場でもソコソコ内目の枠の馬じゃないと厳しいのかな。
そこに来て、ピューロマジック、グレイトゲイナー、テイエムスパーダ、アサカラキング、と前々で立ち回りたい馬も多いから、ペースとしてはソコソコ流れることも明確だし、後ろ過ぎずに決め手のある馬を狙うのがセオリーになるのかな。
ただそもそもの話をしておくと、現在のスプリント戦線って「いわゆる大本命不在の空き家状態」が続いていると思ってる。
そんな中で新たなスター候補が生まれるのか?
可能性があるとすればピューロマジックなんだろうけど、ちとファンタジーSの負け方や、マーガレットSでの負け方が気に入らないんだよね。
重賞連勝中ではあるけど、ちと闘ってきたメンバー弱くないか?と。
もちろん別定重量での53キロは有利なんだけど、一枚上がったメンバー相手になるとすると、相手上位迄の評価に留めたい。
じゃぁどの馬から行くのよ?
と言われると思うわけだが、俺は「この馬にこの秋のスプリント戦での活躍を期待したい」という馬がいる。
それがこの馬。
◎15アサカラキング!
3歳のデビュー後は2000m前後を使われていた同馬。
おそらくだが「トビが大きい事」がその要因なんじゃないかと思う。
大きなトビで、スピードの持続力があるタイプだからこそ、新馬では1800mから下ろされ、未勝利勝ちの後に即青葉賞というローテになったのかと。
その後も2000mを3戦したがサッパリ振るわず、マイルに距離短縮し1勝クラスを卒業すると、その後1400mにさらに短縮して一気にOP入り。
その後の阪急杯でも重馬場の阪神を前半33.9のペースで逃げて、2着。
函館SS、キーンランドCを連勝したサトノレーヴがデビューしてから「唯一馬券圏外」となったのがこのレース。
決してレベルが低かったとは思わないし、1.2番枠が1着.3着している内有利の馬場で、18頭立ての16番枠からハナに立って2着に残した実力は、大したものだと思っている。
その後のモルガナイトSでは、キーンランドC4着のモリノドリームをしっかりと退けているし、やはり持っているスピードは大したもの。
デビュー当時は適性が分かっていなかっただけで、大トビの短距離馬だとすれば、前走の敗因も想像がついてくる。
函館SSでは全く良い所が無かった9着だけど、「3つの理由」が考えられるんじゃないかと思っている。
(1)洋芝ダメ
(2)内枠も基本的にはダメ
(3)中間の追い切りがハード過ぎた
まずこの馬、上記した通り、スプリンターとしては「大トビ」な部類に入るタイプだと思う訳。
そんな馬が内枠で器用なレースなど出来ようも無いのではないかと思うわけだ。
しかも、スピードに乗ってからの持続力はあるが、発馬後のスピードはそれほど高くない。
いわば、一度乗っけたスピードをそのまま維持して惰性で走るタイプ。
OP特別までは相手も弱かったから、内枠だったとしても多少強引にハナに立っちまえばそのまま押し切れたんだろうけど、相手が重賞ともなるとそうはいかなかった上に、函館SSでは「まさかの洋芝が合わなかった」という事態に。
稍重や重でも走っていたから洋芝も合うのかと思ったのかもしれないけど、この大きなトビだと小回りも含めて「スピードに乗せて惰性で走る長所」を全く活かせなかったんじゃないかなと。
そして、ハード調教の斎藤誠きゅう舎ではあるが、「中間10本」の追い切りが課せられ、ピークを過ぎてたか?と。
阪急杯の時と比べると、少し前脚の出方が硬かったし、肌艶という意味でも阪急杯の時の方が上だったかなと。
その点も考慮に入れられて今回の中間は、ここを逆算しながらも合計4本の追い切りで仕上げてきた。
1週前は押さえるのに大変なくらいの行きっぷりで、ビシビシに最後まで追われた。
最終追い切りはモタレてはいたけど、外に馬を置いて何とか真っすぐ走れていたし、この一本で丁度良く仕上がるんじゃないかと思えた。
このことを踏まえても、今回「15番枠」というのは悪くないんじゃないかと。
さらに、「ピューロマジックの外」だから、変に揉まれることもなく、ピューロマジックについていけばいいだけ。
その方がスムーズにスピードに乗れる可能性が高いだろうし、中京は3コーナーすぎから坂下まで下りで、そこでもスピードに乗れる。
そういうコースであれば、この馬自身のフォームなら、直線に坂があっても「惰性を付けたスピードが落ちにくくて」最後までしっかり走れるんじゃないかと。
内を見ながらリズムよく3コーナーには入れれば、逃げなくても競馬は出来ると思うし、前走から「一変」というシーンが見たいぞ!
そして、前走の1人気から前売りで「9人気」まで評価を落としているなら、俺は、「ここでこそ狙ってみる価値あり」と思っての本命抜擢!
結論
◎15アサカラキング
〇13ピューロマジック
▲14ダノンスコーピオン
☆1モズメイメイ
☆7ヨシノイースター
注12テンハッピーローズ
△17トウシンマカオ
△18ママコチャ
△5サウザンサニー
対抗はピューロマジック。
ここは行った行ったも十分にあり得るのかなと。
▲には福永師がつきっきりで乗っているダノンスコーピオンの復活を期待。
マイルでは集中力が続かないのか惨敗が続いてるけど、1400mではそこそこ頑張れている。
血統的にも「1200mがベストだった」ということは十分にあるし、中京の名手だった福永が「中京仕様」に仕上げているとしたら一発あっても。
☆には2頭。
差しに転換してから復活したモズメイメイ。
ここも内でじっとして差してくる競馬がハマれば。
ヨシノイースターはじわじわと力を付けてきている。
好位で立ち回れるのも魅力で、◎〇と一緒になだれ込んで来ても。
注にテンハッピーローズ。
この馬はどうにもとらえどころがない感じで、何とも言えないんだけど、追い込みにかけてハマった場合は怖いのでこの印。
最後に△が3頭。
トウシンマカオはどうも左回りで取りこぼしが多く、中京があって無いイメージがあるのでこの印まで。
ママコチャはピークを過ぎた感もあるので、今回は押さえまで。
サウザンサニーは相手なりに走りつつしっかり力をつけてきているし枠も良いので押さえる
買い方
【単勝】15(1点)
【馬連】15=13.14.1.7.12.17.18.5(8点)
【3複】15=13.14.1.7=13.14.1.7.12.17.18.5(22点)
【3単】15→13.14.1.7.12→13.14.1.7.12.17.18.5(35点)
重賞は以上!
続いて自信の1鞍。
■中山6R
◎16ベルウッドワン
5か月半ぶりの前走は力のあるところを見せる3着だったと思ってる。
6番枠から結構絡まれつつの逃げで、最後は止まっちまったけど、休み明けの分もあったと思う。
今回はその上積みも十分で、揉まれる心配のない大外枠をゲット。
芝の部分でスピードに乗せて、内を見ながら逃げやすい枠。
内で速い馬がいれば番手からでも良いし、この枠は競馬がしやすい。
2走前の5着も内容は悪く無くて、勝ったアイアムユウシュンは3歳OPでその後4.5着。
0.8差2着のオウバイトウリは次走勝ち上がって、その後2勝クラスも勝ちあがって現在3勝クラス。
0.4差3着のセリエルも現在2勝クラスで、こういった強い馬達に昇級初戦で揉まれたことは良い経験だったと思うわけだ。
ここは一気の逃げ切りを是非狙って欲しい。
結論
◎16ベルウッドワン
〇10シークレットヴァウ
▲9ゲキザル
☆12ヴィクトリーロード
☆8レッドレナート
注3キボウノホシ
△7ミスエル
△1オーサムデアラー
買い方
【単勝】16(1点)
【馬連】16=10.9.12.8.3.7.1(7点)
【3複】16.10=9.12.8.3.7.1(6点)
【3単】16.10→16.10→9.12.8.3.7.1(12点)
【3単】16.10→9.12.8.3.7.1→16.10(12点)
つづいて太鼓判。
■中京9R 天竜川特別
ここは狙いたい馬がいる!
◎1ジーニアスバローズ!
前走は2コーナー過ぎで後ろの馬を気にするような感じで、ゴチャついた競馬で終始力んでいた。
最後もその影響があったのか伸びきれなかったが、ダートならまだまだ上が目指せる馬だと思っているので、ここは勝って欲しい。
人気はムルソーに譲って実を取る感じ。
っていうのも、ムルソーはダートで連勝後ユニコーンSで5着と、このクラスに居るのはおかしな馬だけど、デビューから「-2キロ、-16キロ、-2キロ」という感じでずっと馬体を減らしてた。それもあって、ユニコーンS後は休養に入ったと思うんだけど、この中間を見ると終いはしっかりと追っているんだけど、全体的な負荷が少なく見えるんだよね。
1週前には先行してたとはいえルシフェルに先着しているから、気にし過ぎかもしれないんだけど、元々坂路では52秒台で走れる馬だし、CWでも5Fで66秒台を普通に出してきていたのに、今回は、
坂路=56秒台
CW5F=68秒台
という強度なので、もしかしたら人気になっての取りこぼしもあるのかなと。
なので、ムルソーは「注印」までにして、トリガミ覚悟で飛んだ時の美味しい配当狙いの買い方で行こうと思う。
ちなみに対抗〇には人気無いと思うけどレッドベルアームを抜擢する。
この馬は基本的に揉まれるとダメ。
それは芝の時もダートになっても変わらない。
もしもムルソーが逃げなければ、この馬が外目からスンナリ先行出来る可能性もあるし、集中力が続けばなだれ込みもあるかなと。
結論
◎1ジーニアスバローズ
〇13レッドベルアーム
▲10デルマアートマン
☆6ショーヘーフェイス
注2ムルソー
△3ブレイゼスト
△4メジェド
△9メイトースイ
△11ドンアチェカ
これで行く。
買い方
【単勝】1(1点)
【馬連】1=13.10.6.2.3.4.9.11(8点)
【3複】1=13.10.6=13.10.6.2.3.4.9.11(18点)
【3単】1→13.10.6.2→13.10.6.2.3.4.9.11(28点)
日曜はこの4鞍で勝負!
◆【随時更新中|9/8(日)的中速報】山田は重賞10週連続V!名物主宰者たちが開幕週のロケットスタートを狙う!【セントウルS/京成杯AH2024予想】
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