競馬サロン
覆面トラックマン
2023/10/14 18:02
「京都11R 秋華賞」予想
120
◎6番リバティアイランド
先週・今週の追い切りは圧巻、今まで以上ハードに追い切られ、余力を残して弾けた。素晴らしい。
オークスまでは絶対値の違いが大きすぎて他を寄せ付けなかったが、他のライバルホースもひと夏越してパワーアップしていることは確か。ここは笑いながら勝てるところではないが、この馬も高い位置から更に一段上向いているのは間違いない。
“天高く馬肥ゆる秋”ということわざがあるように、ひと夏越して秋の過ごしやすい時季に馬は良くなり、自身はもちろん成長しているが、他馬の成長も怖い。
今まではパンパンの良馬場で瞬発力や脚力の違いで相手を蹴散らしてきたが、この週末の天気予報は雨模様。緩い馬場で今までのパフォーマンスを発揮できるか?どれだけ割り引かなければならないのか・・・?
現に良馬場でしか競馬をしたことない馬が多く、これを予想するのは大変難しいが、自分はリバティアイランドの絶対値を20%割り引いて考えるが、それでも上位とみる。
終いのキレで勝負するだろうからこの京都芝2000M戦の内回りがひとつのネック。14番枠からコンクシェルが先手を奪い行くようだとある程度レースは流れるだろうけど、徹底先行する馬が見当たらず、緩い流れは予測できるだけに、マークが厳しくなる中でどこで外に持ち出すか見ものだ。
〇8番モリアーナ
先週・今週と申し分ない動き・反応の良さから仕上がりに関しては言うことない。
紫苑Sは2番枠ということもあり、三着までに入りば優先出走権利が獲れると言う考えと、タメていけば終いは切れると踏んでいた横山典騎手の構想から最後方一気の競馬を試み、鮮やかに差し切った。勝ち星はオマケみたいなもので彼にとっては終い爆発させれば、こんな脚を使えるのか・・・と好感触を掴みほくそ笑んだことだろう。
今回は絶好の8番枠を引き当て、今回は最後方まで下げる競馬はしないハズだ。中団に付けて直線勝負と自分は思い浮かべるが、道中どのポジションにせよ、リラックスさせて自分のリズムで走らせることを試みれば、終いの脚は確実に伸ばせる。そこら辺のさじ加減は百戦錬磨の鞍上なら上手に導き“ウオォォー”と言うシーンを演じてくれる事を自分は願うばかりだが、その逆もありうる。
緩い馬場を経験している強味はあり、展開を味方に付け自身がパワーを発揮できればリバティアイランドを倒すことも可能な一頭であることは間違いない。
▲5番ドゥーラ
前走のクイーンSは札幌競馬場の洋芝がこの馬にピッタリと合っただけではなく、斤量のアドバンテージを活かしつつ立ち回りの上手さを存分に発揮して古馬を一蹴して見せた。
一週前はウッドコースにて三頭併せで追い、ラスト1ハロンでビシッと追われて抜群の瞬発力を見せ、直前は坂路にて終い重点の稽古で軽やかでブレのない走り。前走時に減っていた馬体はフックラと戻りデキの良さを見てとれた。
斎藤新騎手はデビューから手綱をとっていたが、昨暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ後のチューリップ賞・桜花賞は戸崎騎手に乗り替わり、オークスで再コンビ。このレースにかける思いは人一倍強いはずで、デキの良さと合わせて応援したい。
△2番・12番・15番・4番・7番
[3連単フォーメーション]
一着6番・8番
二着6番・8番・5番・2番
三着6番・8番・5番・2番・12番・15番・4番・7番
先週・今週の追い切りは圧巻、今まで以上ハードに追い切られ、余力を残して弾けた。素晴らしい。
オークスまでは絶対値の違いが大きすぎて他を寄せ付けなかったが、他のライバルホースもひと夏越してパワーアップしていることは確か。ここは笑いながら勝てるところではないが、この馬も高い位置から更に一段上向いているのは間違いない。
“天高く馬肥ゆる秋”ということわざがあるように、ひと夏越して秋の過ごしやすい時季に馬は良くなり、自身はもちろん成長しているが、他馬の成長も怖い。
今まではパンパンの良馬場で瞬発力や脚力の違いで相手を蹴散らしてきたが、この週末の天気予報は雨模様。緩い馬場で今までのパフォーマンスを発揮できるか?どれだけ割り引かなければならないのか・・・?
現に良馬場でしか競馬をしたことない馬が多く、これを予想するのは大変難しいが、自分はリバティアイランドの絶対値を20%割り引いて考えるが、それでも上位とみる。
終いのキレで勝負するだろうからこの京都芝2000M戦の内回りがひとつのネック。14番枠からコンクシェルが先手を奪い行くようだとある程度レースは流れるだろうけど、徹底先行する馬が見当たらず、緩い流れは予測できるだけに、マークが厳しくなる中でどこで外に持ち出すか見ものだ。
〇8番モリアーナ
先週・今週と申し分ない動き・反応の良さから仕上がりに関しては言うことない。
紫苑Sは2番枠ということもあり、三着までに入りば優先出走権利が獲れると言う考えと、タメていけば終いは切れると踏んでいた横山典騎手の構想から最後方一気の競馬を試み、鮮やかに差し切った。勝ち星はオマケみたいなもので彼にとっては終い爆発させれば、こんな脚を使えるのか・・・と好感触を掴みほくそ笑んだことだろう。
今回は絶好の8番枠を引き当て、今回は最後方まで下げる競馬はしないハズだ。中団に付けて直線勝負と自分は思い浮かべるが、道中どのポジションにせよ、リラックスさせて自分のリズムで走らせることを試みれば、終いの脚は確実に伸ばせる。そこら辺のさじ加減は百戦錬磨の鞍上なら上手に導き“ウオォォー”と言うシーンを演じてくれる事を自分は願うばかりだが、その逆もありうる。
緩い馬場を経験している強味はあり、展開を味方に付け自身がパワーを発揮できればリバティアイランドを倒すことも可能な一頭であることは間違いない。
▲5番ドゥーラ
前走のクイーンSは札幌競馬場の洋芝がこの馬にピッタリと合っただけではなく、斤量のアドバンテージを活かしつつ立ち回りの上手さを存分に発揮して古馬を一蹴して見せた。
一週前はウッドコースにて三頭併せで追い、ラスト1ハロンでビシッと追われて抜群の瞬発力を見せ、直前は坂路にて終い重点の稽古で軽やかでブレのない走り。前走時に減っていた馬体はフックラと戻りデキの良さを見てとれた。
斎藤新騎手はデビューから手綱をとっていたが、昨暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ後のチューリップ賞・桜花賞は戸崎騎手に乗り替わり、オークスで再コンビ。このレースにかける思いは人一倍強いはずで、デキの良さと合わせて応援したい。
△2番・12番・15番・4番・7番
[3連単フォーメーション]
一着6番・8番
二着6番・8番・5番・2番
三着6番・8番・5番・2番・12番・15番・4番・7番
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