どうも、シャト美です！

毎日王冠、有力馬2頭揃ってどん詰まっていたのは世にも悲しいシーンだったわね…。内々で先行して押し切ったエルトンバローズが勝利！ニシアツは乗れてるよね。オールカマー◎ガイアフォースで撃沈した身からすると、ガイアフォースでの巻き返しにも大いに期待している。

今週開催の重賞の中では月曜の京都大賞典がもっとも妙味がありそうな雰囲気。こちらのコラムも書いたからよかったら見てね！

▼月曜は東京1Rをポイント利用でチェックできるよ！
https://uma-jin.net/new/salon/salon_list/0/103

■京都2R　2歳未勝利　ダート1200m
頭数は少ないけどそこそこ良い馬が揃った印象。

ここは◎シリウス！
デビュー戦は1700mでハナを切る積極的な走り。結果的には距離が長かったけど、いいスピードを披露。そこから迷わず次走は1200mへの距離短縮で2着。中山まで東上しての1戦だっただけに勝ちたかっただろうけど、決して馬格があるタイプではないのに遠征も“なんのその”な走りだったわね。

勝った逃げ馬は強かったけど、ハイペースになっても直線で詰め寄る好内容。上がり3Fは最速をマークしているし、ここなら1枚上の力があるんじゃないかしら。

1700mのオールダートでもハナを切れたし、今回も内からスンっと先手を取れるはず。和田さんは9月から勝ち星増えて好調だしね！

次点はエコロガイア。
デビュー戦はダートで、そのあと芝を3戦して連続好走中。陣営としては本質的にはダートという認識がありつつも、砂をかぶるとだめになってしまうから芝を走っていたみたい。
今回は頭数が少ないうえに7枠と最高の枠。スパイツタウン産駒だからスピードが求められる京都のダートは良さそうね！

オールダートで行き脚がつかなかった＆外にいる貫太がぐいぐい来てしまった、このあたりの問題が起こるとこわいので対抗評価に。

3番手にランウインディ。
前に行けるエスポワールシチー。1番枠に入ったし今回もビシバシ逃げるしかないでしょ！阪神では最後甘くなってしまった分、京都替わりでそのあたりを補えそう。

◎3　シリウス
○8　エコロガイア
▲1　ランウインディ
△5　グランエシェゾー
△10 プリンセスカレン

馬連　3-8（1点）
馬単　3→8.1.5.10（4点）
ワイド　3-1（1点）

さて。いっしょに朝からやったりましょう。

▼その他のコラムはこちら
【京都大賞典2023予想】ボッケリーニに並ぶ“未来のGII大将”を狙う
【自信の一鞍・東京1R】距離短縮は圧倒的好転◎「血統からスピード性能高そう」【300pts】