■京都1R　2歳未勝利　ダート1400m
秋競馬本格化でまずまずのメンバーが揃ったかんじ。

相手関係や血統を加味しても、ここは◎ポンピエが快勝するはず！
まず前走の新馬戦、東上して東京ダ1400mへ出走したのだけど、3枠からスムーズに先行して3着。スロー寄りの流れで最後は瞬発力勝負になって1、2着馬に交わされてしまったものの、2着とは半馬身差で4着には5馬身差。

2着馬は次走、好タイムで勝ち上がっていて負かした相手がリジルというコ。（ちなみに4着馬も次走勝ち上がり）
この時リジルから6馬身離された3着馬がウィルソンウェイね。リジルはヒルノドゴールの前走の勝ち馬ね。この時、ヒルノドゴールはリジルに7馬身差つけられてしまっているの。

リジルをモノサシにして、ここで登場したコたちの優劣を単純につけると、
ポンピエ　＞　リジル　＞　ウィルソンウェイ　＞　ヒルノドゴールになる。

今回のメンバーの1400mの持ちタイムを見ても、ポンピエが1分25秒9でダントツ。次がウィルソンウェイの1分26秒3、3位がヒルノドゴールの1分26秒7。場所はそれぞれ違うものの、京都は直線平坦でスピード重視でいいと思う。

ということで、やっぱりポンピエが抜けているの！

さらにきょうだいね、ハービンジャー産駒のフィロロッソはダート4勝、ノヴェリスト産駒のゴッドセレクションはダート3勝でJDD2着あり。2つ上のノヴェリスト産駒シャドウアイルは現在2勝クラス奮闘中で、1つ上のキズナ産駒のタイトニットは先月デビューして地方へ。タイトニットはデビューが遅れたのが響いただけで、順調だったらこの血筋なら勝ち上がりは堅かったはず。

ダートで「？」と思うようなお父さんでも結果を残しているし、父レッドファルクスのこのコも通用するでしょう！

木曜夕方の想定では混戦オッズな感じ。若手・貫太でレッドファルクス産駒だと、断然人気にならなさそうで組み合わせ次第で妙も十分。

貫太ー！いけるぞー！

次点はウィルソンウェイ。
前有利な中京と言っても、前半3F34秒1でタフな流れになった中で2番手から粘り込んだのだから、離された3着でも評価できるもの。このタフな流れを経験したことは今回活きてくるはず。

3番手にヒルノドゴール。
前走は距離短縮で終いの脚を活かす走りをして前進。
今回は先行馬が揃ったし力のないコが脱落するのであれば、差し込める可能性は十分。
あとは内めの枠からスムーズに進路を確保できればOK！

☆印にメイショウマサユメ。
前走は流れに乗れずに終わった感じ。1200mは合わなかった印象だったし、距離延長で改めて！

◎13 ポンピエ
○6　ウィルソンウェイ
▲4　ヒルノドゴール
☆9　メイショウマサユメ
△8　ダンツハマー
△10 ノリピー
△5　エイシンロッキー

馬連　13-6.4.9.8（4点）
馬単　13→6.4.9（3点）
ワイド　13-6.4（2点）
3連複　13-6.4.9-6.4.9.8.10.5（12点）

よし。いっしょに朝からやったりましょう。

▼その他のコラムはこちら
【朝活・東京1R】距離短縮とダート替わりで血が騒ぐ◎【無料】