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競馬サロン

覆面馬主7号

2021/12/18 21:08

朝日杯FSの予想

2678


来たね来たね来たねー!
ターコイズSでのマン振り追い込み穴狙い!

はいどーーん!

って事で、なんかUMAJINの編集部から「7号さん、この無料キャンペーン中スマッシュヒット連発ありがとうございます。実は29日の東京大賞典終わりに忘年会やるんですが、ご参加くださいませんか?」って連絡入ったから、「おー!よろこんで!」って返信したんだが、これってよ…

俺に忘年会の費用払え!

ってことだよな。苦笑

上手いタイミングで連絡してきやがるぜー!

おーい、UMAJIN編集部!
忘年会は俺のおごりだ!

しこたま飲むから、体調万全にしておけよ!
そして「東京大賞典取ってどんちゃん騒ぎするぞ!」と伝えておく。笑

っていうか、ミスニューヨーク前日売りで12倍くらいオッズついてたんだけど、最終的に単勝680円まで買われたんだね。
まぁ、パドックも良かったし、仕方ないね。

それにしても、馬連◎〇2720円(4点)も美味しかったし、ワイド◎穴4020円(2点)は更に滅茶苦茶美味しかったし、3複2万6380円も3単10万7720円も全部美味しかったな!

そして何より「外枠の2桁人気が穴」という傾向を引っ張れて、13人気ギルデッドミラーをしっかり指名出来たのがうれしいわ。
NHKマイルCでもお世話になってる馬だし、こういうところでしっかり穴指名出来たことは馬を追いかける癖のある俺の競馬スタイルとしては、ファン冥利に尽きるってわけよ。

この勢いで、朝日杯FSもしっかり取って行きたいねー!

ってその前に!
今、UMAJIN競馬サロンの「無料キャンペーン」でこのコラムを読んでくれている読者諸氏!

もういいだろ?
クレジットカードの「自動継続ON」に切り替えといてくれよ!

無料キャンペーンが始まってから、

<1週目:5戦4勝>
チャンレンジC:3単5860円的中
ステイヤーズS:3複4420円的中
自信の1鞍土中京9R:9650円的中
チャンピオンズC:3単5万2660円的中

<2週目:10戦3勝>
香港ヴァーズ:3単1530円的中
香港マイル:2万5640円的中
自信の1鞍日中山8R:3単1万4330円的中

<3週目:2戦1勝>
ターコイズS:10万7720円的中!

ということで、ここまで17戦8勝[的中率47%]で、万馬券4本当ててその内10万馬券1本。
これで月額2980円捻出できねーなんて言われるとよ、俺はどうやったらアンタらをプラスにしてやれるのか分からんぞ!

外れたレースでも、香港スプリントの落馬は仕方ないと思ってくれると思うけど、◎△の馬連を勝ってなかった香港カップとか、4人気◎サハラヴァンクール3着も◎注△の3複抑えきれず万馬券取り逃した犬山特別とか、惜しいレースもあったなかで、ハシボーはショウナンが勝った中日新聞杯、穴狙いに走った1週目日曜日の自信の一鞍、ラブリイユアアイズを全く拾えなかった阪神JFくらいのもんで、そんなに悪い成績じゃないと思うけどね。

ちなみに、無料キャンペーン開始する直前週には自信の1鞍で14万馬券取ってるし、ジャパンCも3単2点大本線で当ててるし、京阪杯も馬連80倍とってるって感じで、相変わらず「年末年始は調子いい」っていう感じで、既存読者さんにもここ最近はしっかり儲けてもらってると思うわけだよ。

特に、今日のターコイズSは「購読料1年分くらいの利益出ただろ!」って事だし、しかも、無料でカレンダーまでもらえるんだろ?このキャンペーン。
マジで、これで継続しなかったら説教もんだからな!

まぁ、そこまで言っても「こういう粋なことしてくれるUMAJIN編集部の心意気」すら理解できねークソみてーな奴もいるからこれ以上は言わねーけど、理解してくれる人や共感してくれる人は、「大人の嗜み」として、これからも一緒に競馬楽しもうぜ!

って事で、朝日杯FSだ!

ここは、何を予想の出発点にするかがカギになりそう。
そもそも朝日杯FS自体が、「スピードの持続力戦」と「最高速勝負の瞬発戦」の両極に振れやすいレースなんだよね。
ところが今年はBコースと言えども、開催「11週目」という未知の戦いで、実際に土曜のレースでも大分内をあけてレースが行われてたよね。
かといって、内目が絶対にダメかというと、外は伸びるが距離ロスもあるって感じで、内から4-5頭分の所が結構伸びてて、あとはコーナーではそれほど外をまわさず内から外へと斜めに進路を取って、5-7頭分の所に出してた馬が伸びてたイメージかね。

で、先週の阪神JFをみるとレース上りが「34.8」で、上り最速の馬が「ナミュールの33.6」、1着のサークルオブライフが「33.9」という事で、出遅れて最内を通ってきたナミュールが上り最速だけど、道中ポジションを上げる所で脚を使ってたし、馬場の悪さも相まって最後は脚も止まってた感じ。サークルオブライフは馬場の外を周って力でねじ伏せる強い勝ち方。2着のラブリイユアアイズは内の「4-5頭分」の所から伸びてきての2着。前に行ったクチは中々厳しく、とはいえ後ろ過ぎると届かないという馬場。

もちろんペース次第だけど、京王杯2歳S3着でクローバー賞2着だったラブリイユアアイズが2着だったという事は覚えておかなくちゃいけないよね。
ちなみに、クローバー賞の3着はカワキタレブリーで全く人気薄でデイリー杯で0.3秒差の3着した馬。そのカワキタレブリーを0.7秒突き放したのがラブリイユアアイズだったっていう訳で、それでいうと、京王杯2歳Sはそれなりのレベルにあったと見るべきで、デイリー杯も相手が弱かったからセリフォスがあんな大味な勝ち方が出来たわけじゃないとも捉えておかなくちゃいけないって事だろうなと。

で、今回は「カジュフェイス」「オタルエバー」「プルパレイ」という逃げタイプが居て、「アルナシーム」「ドーブネ」という掛かると「ヤバい馬」が居る。

とはいえ、オタルエバーは控える競馬を選択しそうなのと、もちろんアルナシームとドーブネあたりも折り合い付けたい馬。
去年のルメールみたいに「おっ放して暴走させる」って事はなさそうな騎手だし、並びは枠の関係もあって「逃げ=カジュフェイス」「番手外=プルパレイ」「内ポケット=オタルエバー」「外2列目=ドーブネ」ってな感じで、すんなり決まるのかな?とも思ってるんだよね。

で、ペースは番手が決めるっていう法則で考えれば、ミルコがどう出るのか?隼人がどう出るのか?というのが、このレースのカギになるんだろうけど、ミルコの頭の中がめちゃくちゃ読みにくいワケで、そこが一番悩ましいんだよね。

プルパレイはデイリー杯でスローの逃げをかまして、キレ負けしての4着で、さっきも話したカワキタレブリーにまで差されちまった訳で、スローでは行かせないだろうなと。逆に、カジュフェイスは1400mで緩めの逃げから上りも繰り出すのが理想だし、そうなると、プルパレイの逃げもありえるのかもしれない。このあたりも、LAPの読みにくさを増長させるんだよね。

とはいえ、スローになることは無いと見立てたよ。

1000通過は「59.0」
走破タイムは「1.33.6」
上り最速が「33.7」

ってな感じのイメージを組み立てた。

となると、自ずとイメージが湧く。

今年の本命はこうなる。

◎4セリフォス!

ここは人気だけど仕方ないかね。
確かな末脚に加えて、新潟2歳Sの時に見せたように内を割ってこれる精神力もある。
最内を突くことはなくとも、そのあたりの操作性は前走で右回りを経験したことが大きく出ると思う。
仕上がりに関しても、1週前追い切りで素晴らしい動きを披露しているし、他の人気馬にいくつか不安点がある以上、この馬の完成度が抜けていると見る。
乗り替わりに関しては、藤岡佑でも勝ち切らせたわけで、土曜日乗れてたクリスチャンなら申し分ないでしょ。
先週ナミュールでヘグったから、今週のリベンジに燃えまくってるクリスチャンは怖いよね。

という事で、最終結論!

◎4セリフォス
〇6オタルエバー
▲7ダノンスコーピオン
☆13ジオグリフ
注9ドウデュース
注12トウシンマカオ
△11ドーブネ
△3アルナシーム
穴5ヴィアドロローサ

これで行く!
対抗は全然人気無いけど「控える競馬」をするとみてオタルエバーを抜擢!
この馬はレースのみた感じ以上に奥がありそうな馬で新潟2歳Sではレース上り「57.6」が出てるという事は自身は「57.9」で駆けているという事。
中間障害練習なんかもとり入れてガス抜きさせてリラックスさせてるし、折り合いがつくイメージもあるし、2.3列目で折り合うと、実は長く良い脚がそこから使えるタイプだし、折り合い次第では頭まであってもおかしくないと思っての対抗指名。

▲ダノンスコーピオンはめちゃくちゃ魅力的な馬で、◎も考えたんだけどいかんせん馬が子供過ぎて操縦性が厳しい。
前走も大味な競馬で、併せ馬に出来ず少し離れたところを走ってるんだよね。多頭数という意味じゃ厳しいレースになることは分かってるんだけど、この枠の並びであれば、セリフォスの後ろを取れる可能性がある。となればセリフォスの直後でイチかバチかジッとして、坂上での伸び脚と勝負根性にかけるという乗り方ができるから、セリフォスが抜け出してきたところに最後強襲っていう可能性はゼロじゃない。ただし、◎にするにはポカも多そうなほどに子供っぽいので、テン乗り松山が御せるかどうか。

☆にジオグリフ。
バケモノ級に強い可能性もあるけど、ポカもある馬だと思ってる。
東京と札幌でど派手なレースで勝ってるし、力も勿論認める中で、喉が鳴るということ。
そして、今回もまくるのであれば外々をまわされ過ぎる可能性があって、取りこぼしも考えなくちゃいけない馬。
そもそも、なんで「陣営が喉が鳴る」と発表してるのか?
普通隠すし、なんか事前に負けた時の言い訳をしているような感じにも映るので、この印に留めた。
この馬が圧勝しちまったら仕方がないね。それでも、セリフォスは2着には居るだろうから、この馬との「馬連◎注」の組み合わせは、利益を出そうとは思わないけどトントンになるような工夫はしておいた方が良いという事。

注にはドウデュース。
GIで足りるか?という意味じゃ、ワンパンチ足りなく見えるが、操作性の高さはメンバーの中でもピカイチかね。
ハーツクライ産駒でこんな器用なタイプ居たっけ?と思える馬だしね。
仕上げに関しても申し分ないし、豊さんの乗り方次第では勝ち負けしてもおかしくないし、上位にはいる馬だと思う。

もう一頭の注にトウシンマカオ。
この馬なんでこんなに人気無いんだろ?
人気薄の圭太。
ターコイズSのギルデッドミラーじゃないけど、曲がりなりにもGII 2着馬じゃんね。
その前走も最後まで脚伸ばしてるし、レースセンスも悪くない。
この人気ならこの印は打っておきたい馬。



△2頭は「折り合いが気になる2頭」。
アルナシームは前走の東スポ杯での1600通過時計が1.34.8。
普通に走れば1秒以上時計は詰められるだろうし、新馬での末脚は見所あった。
中間も折り合いに専念するような追い切りだったけど、前走がガス抜きになっていれば怖い一頭。

ドーブネは前走掛かって先頭・隼人も抑えたかったけど仕方なかったと言ってたように、そんなレースで楽勝しちまうことにこの馬のポテンシャルを感じた。上手いこと逃げ馬の後ろあたりに潜り込めればなだれ込んでもおかしくない素質は持ってると思う。

最後に穴としてヴィアドロローサ。
オタルエバーもトウシンマカオも穴馬っちゃぁ穴馬なんだけど、この馬は前走の出遅れ不利での負けで人気を落とし過ぎてるとみている。
もちろん出遅れての上り最速ってのは、出す馬いるしそこはあまり評価してないんだけど、元々は1200mを好位で立ち回れる馬だし、セリフォスの真横の枠ってのが美味しいよね。
さっきのダノンスコーピオンじゃないけど、この馬もそういう立ち回りが出来る可能性があるし、北海道の洋芝をこなすタイプだから今の力の居る阪神も合いそう。

という事で、結論は以上!

買い方

【馬単マルチ】4⇔6.7.13.9.12(10点)
【ワイド】4=6.7.13.9.12(5点)
【3複】4=6.7.13=6.7.13.9.12.11.3.5(18点)
【3単】4→6.7.13.9.12→6.7.13.9.12.11.3.5(35点)

馬単マルチの個所は馬連でも良いんだけど、もしセリフォスが取りこぼした時にジオグリフ以外の相手だと配当跳ねる可能性あるので、マルチで買っておこうかな?と。ここはオッズとパドックを見て馬連で行くか馬単マルチで行くかを決めればいいかなと。
ワイドは、穴っぽい相手のみを拾って買っておく。

※7号より※  12月18日23時11分追記
すまーん。↑ここ、『ワイドは、穴っぽい相手のみを拾って買っておく。』って書いてあるけど、買い目が正しい!
最初は、対抗馬の中からオッズ付く馬だけに『4=6.12.11.3.5』って感じで流そうと思ってたんだけど、気が変わって『対抗本線に素直に流そう』と思って買い目作ったのに、この一文消すの忘れてたよ。あくまで『11.3.5』の3頭は3複・3単で拾っていこうという考えに変えたって事ね!
紛らわしい表現の一文残しちまってすまねー!


朝日杯はこれで買うぞ!

さて、今日は自信の一鞍外しちまったから、先にこっちを公開して、自信の1鞍はじっくり考えさせてもらうわ。
って事で、後ほど別コラムで自信の一鞍はアップするから、そっちも忘れずに見てくれよー!

朝日杯FSは以上!

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