◆【随時更新中｜4/5(土)的中速報】先週快進撃の山田ら名物主宰者が東西重賞を攻略＆ドバイもカマす！【ダービー卿CT/チャーチルDC2025予想】

[中山11R　ダービー卿CT] 
◎トロヴァトーレ、オープン昇級戦のキャピタルSでハナ差敗れたが、年始のニューイヤーS(1600メートル)を1分32秒3の好時計で5勝目をマークした。心配されたダメージはなく、中間は、美プール&美坂そして美Wコースで調整され、最終リハの2日は美Wコースで、ウインシュクラン(古馬オープン)を5馬身追走し、直線は内から軽く気合をつけられると、ラスト1F11秒7と滑らかに加速。素直に反応し操縦性の高さを見せた。ベストの舞台で重賞初制覇へ期待は膨らむばかりや。

〇ロジリオン、前走の洛陽Sは58キロのトップハンデを背負いながら、好位から直線でジワジワ差を詰め、最後はデビットバローズとの追い比べを制して3勝目をマーク。前走後は美坂&美Wコースを併用し、最終リハの2日は美Wコースで、レッドテリオス(古馬2勝クラス)を3馬身追走し、直線は内に入って6F84秒3-67秒9-53秒0-38秒4-11秒7の好時計で同入した。目下の充実ぶりなら、トップハンデの58,5キロでも自在性のある脚質なら好勝負必至。

▲アサカラキング、前走の阪急杯は押して押して行き切ったあとはマイペースの展開に持ち込み、ゴール手前でカンチェンジュンガの末脚に屈し、2着に敗れたが力は示した。前走後は美坂で調整され、最終追い切りの2日も同コースでロードエクレール(古馬オープン)を2馬身追走し、4F55秒6-40秒8-13秒1で同入した。陣営は「馬場が悪く思ったような時計は出なかったが、動きは的には十分」と体調の良さをアピール。久々のマイル戦でもスムーズに流れに乗れば58キロでも。

△エコロブルーム、昨年のニュージランドTで重賞タイトルを獲得。その後、骨折で長期休養になるが、中間、美プール&美坂そして美Wコースで調整され、最終リハの2日は美Wコースでビッグフラワー(古馬1勝クラス)を4馬身追走して、6F82秒8-66秒5-51秒6-37秒4-11秒6で同入。超久々でも父譲りの優れたスピードを受け継いでおり要警戒。

△タシット、東風Sは2番手から追走から、粘りを欠いたが不得手の道悪で5着と地力強化を示した。心配されたダメージはなく、2日、美Wコースで5F67秒4-52秒0-37秒7-11秒8を計時。馬体の張りはピーク時より地味に映るが、調整自体は順調で良馬場なら見限るのは早計。

△マテンロウオリオン、2日、CWコースで近走の不振を吹き飛ばす好調教で見直す。

△コントラポスト、重賞初挑戦でも、相性のいい舞台で大駆け十分やで。

◎２トロヴァトーレ
○14ロジリオン
▲１アサカラキング
△３エコロブルーム
△10タシット
△９マテンロウオリオン
△７コントラポスト

【馬連】2＝14,1,3,10,9,7（6点）
【3連複/軸1頭】2＝14,1,3,10,9,7（15点）


【追い切り特注馬】

阪神7R　4歳上1勝クラス
8番　グリーズマン
[栗東CW]54秒9-39秒5-11秒9
上がり重点やったけど、動きは軽快やったし、ひと叩きして体はグッと引き締まった。叩いた上積みは見込めそうやし、勝ち負けに持ち込めそうやな。

阪神12R　4歳上2勝クラス
15番　ジャスパーバローズ
[栗東CW]81秒7-66秒6-52秒0-37秒5-11秒9
中1週でもテンから意欲的に飛ばしてラスト1Fでは持ったままで11秒9とひと叩きして動きがガラッと変わってきた。使って良くなるタイプ変わり身は十分ありそうやで。
 
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