◎１番ロードクロンヌ
昨夏ダート路線に舵を切ってから四連勝、まだ底を見せていない。初めてのGレース挑戦でハンデの５７キロは条件戦を勝ったばかりで厳しいような気もするが･･･スーッと良い位置に取り付いて追われてから長く脚を使い、先行力と競馬の上手さはここに入っても武器にはなる。

直前はウッドコースにて単走で追い切り。全身を使い躍動感あふれる大きな走りでデキは更に上向いていると見え勝ち負けできる。
 

〇６番ハビレ
こちらも◎と同じくレベルの高い四歳世代。昨秋以降安定した走りを見ているように、折り合い面に進境が見られて終いの切れに繋がるようになってきたことが大きな要因。

競走条件はベストで、直前の動きが鋭くデキも良さそうなのでチャンスあり。
 

▲９番ヴァンヤール
まだＧレースに手は届いていないが、入着回数は多数あり、そこで培われた経験値は高い。

タメていけば終いは切れる。パサパサの良馬場より少し軽い馬場の方がノビノビ走れるタイプ。この中間も入念に乗り込まれて仕上がり状態も上々。終いを活かせる展開になれば浮上してくるハズだ。
 

△３番・８番・１２番・１５番

◎１ロードクロンヌ
○６ハビレ
▲９ヴァンヤール
△３スレイマン
△８ストライク
△12ブライアンセンス
△15ペイシャエス

【3連単/軸1着】1→6,9,3,8,12,15（30点）
【3連複/軸1頭】1＝6,9,3,8,12,15（15点）