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■【芝・小笠原】中山6R　3歳1勝クラス

前走は京成杯で8着の◎センツブラッドだが、「勝ちに行ってのものだから、そんな悪い内容じゃなかった。割と器用に立ち回れるタイプだし、前走は『距離がちょっと長い』ってキングが言ってたから1800mも丁度いいと思う」と陣営。舞台適性の高い中山と距離を求めての関東遠征で自己条件なら中心視。

逆転候補は「集中力を欠くところがあるから前回みたいに突かれる競馬がいい。この頭数だし、今回も行くと思うけど、体調は上向いているから1勝クラスで何度も足踏みしてられないからね」と勝利を意識している○ダノンミッション。

距離延長が良さそうな☆カーラデマドレと初戦2着で未勝利ながら格上挑戦してきた☆ベラジオワールドも連対圏は視野に入る。

◎７センツブラッド
○６ダノンミッション
☆４カーラデマドレ
☆５ベラジオワールド
△３ニシノイストワール
△２ルージュミレネール

【3連単/フォーメ】7,6→7,6,4,5→7,6,4,5,3,2（24点）


■【ダート・渡辺】中山10R　伏竜S

将来のダート戦線を賑わせてくれそうな素質馬が集まり、馬柱を見ているだけでワクワクしてくる一戦。

その中でもルクソールカフェは別格。若干の幼さを見せながらも同時に強さを見せつけるレースぶりで、世代の最上位を争うようなレースに参加していくだろう。同コースで行われた2走前の黒竹勝も衝撃的な勝ちっぷりで、コース適性もあり。ここでも好走必至だ。ただし、強さを認めながらも妙味を狙いたい◎がおり、ここでは対抗評価に留める。

逆転に期待したいのは◎ベルベルコンパス。前走が秀逸で、道中は内で運びキックバックを克服、直線では追い出しを待たされるロスがあったが、前が開いたら一気に反応して突き抜け。成長分もあってのものだが、それをプラス20キロの休み明けでやれるんだから大したもの。中間も古馬相手にスムーズな動きを見せており、前走からさらに中身が入っていればこの相手にも通用する。

連下筆頭に置きたいのは☆イムホテプ。今回と同コースで余裕を見せながらの2連勝。まだタイムも縮まりそうで、どこまで食い込めるか。

◎9ベルベルコンパス
○11ルクソールカフェ
☆6イムホテプ
☆8メイショウズイウン
△3オタマジャクシ

【単勝】9（1点）
【馬連】9＝11,6,8（3点）
【3連単/フォーメ】9→11→6,8,3（3点）
【3連単/フォーメ】9→6,8,3→11（3点）

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