◆【随時更新中｜3/22(土)的中速報】一撃のオペペ＆ミスターK参戦、無双中の田原ら主宰者陣と重賞ラッシュ突入！【フラワーC/ファルコンS2025予想】

[中京11R　ファルコンS] 
◎パンジャタワー、新馬→京王杯2歳Sを連勝。期待された前走の朝日杯フューチュリティSは初のマイル戦で、手応えの割には追い出してからの反応が鈍く12着。前走後は放牧を挟み、帰厩後は坂路&CWコースで調整され、1週前はCWコースで、6F77秒7-64秒1-50秒0-36秒2-11秒4の猛時計をマークしており、最終リハの19日は坂路で先行するフェリーニ(古馬1勝クラス)を持ったままで同入。タイムは4F53秒0-38秒3-12秒0と直前は軽目で十分。距離短縮で重賞2勝目へ好感触や。

〇ヤンキーバローズ、前走の万両賞は前半の3ハロンが35秒9のスローペースの展開で、中団の後ろで脚をため直線は手前が替わらなかったが、それでも上がり3ハロンはメンバー最速の33秒8の末脚を駆使して2着を確保。前走後はCW&坂路で丹念に乗り込まれた効果で、最終リハの19日は坂路で、気性を考慮して、4F55秒1-40秒5-12秒4と脚取りは軽く追走先着。課題だった気性面に進境が見られているようだ。センスの良さが魅力的で期待は膨らむばかり。

▲クラスペディア、今年初戦だったクロッカスSはデビュー以来の逃げる形になったが、最後まで渋太く粘って押し切った。心配されたダメージはなく、19日、CWコースで7F94秒8-78秒4-64秒6-51秒5-37秒3-11秒8の自己ベストをマーク。2戦2連対の舞台で重賞初Vをもくろむ。

△トータルクラリティ、前走の朝日杯フューチュリティSは道中、折り合いを欠き直線伸び切れず13着。立て直しを図り中間は、CWコース中心で調整され、最終追い切りの19日は坂路で、調教駆けするタイプではないが、脚さばきは力強く4F54秒2-39秒3-12秒4をマーク。大敗後ではあるものの、状態の良さが際立っている印象。距離短縮で変わり身も。

△モズナナスター、前走のフィリーズレビューは前半の3ハロンが33秒2のハイペースの展開でも、好位から直線半で2番手へ。坂から伸びを欠いたが、それでも勝ち馬から0秒5差の5着と大健闘。心配された馬体の細化は見られず、中1週でも柔らかい身のこなしでデキ落ちはなく巻き返しは必至だ。

△モンドデラモーレ、休養明けのジュニアカップでは、20キロの馬体増でも、4角で外に持ち出してから鋭い脚勢でマイル戦にもメド。前走の経験が今回のレースが活きるはず。

△シルバーレイン、前走の勝ち内容なら、重賞初挑戦でも自慢の豪脚発揮で要警戒やで。

◎４パンジャタワー
○６ヤンキーバローズ
▲13クラスペディア
△11トータルクラリティ
△５モズナナスター
△18モンドデラモーレ
△７シルバーレイン

【馬連】4＝6,13,11,5,18,7（6点）
【3連複/軸1頭】4＝6,13,11,5,18,7（15点）


【追い切り特注馬】

阪神7R　4歳上1勝クラス
2番　ゼンカイパイロ
[栗東CW]85秒8-69秒7-54秒2-38秒6-11秒9
単走で追われたけど、道中折り合いもついていましたし、時計以上にラストの動きがシャープやった。状態の良さが実戦に結び付けば、面白そうやな。

阪神10R　レグルスS
6番　モンブランミノル
[栗東CW]99秒9-83秒2-68秒7-53秒7-38秒6-11秒5
併せ馬で5馬身ほど先行して最後はクビくらい遅れたけど、まだ余力のある手応えやった。見た目からもパワーアップを感じさせるし、今後も含めて楽しみな馬やな。
 
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