◆【随時更新中｜3/23(日)的中速報】無料キャンペーン締切間近！土曜重賞もVの岡井ら主宰者陣の勝負Rを見逃すな！【阪神大賞典/愛知杯2025予想】

皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

先週の金鯱賞は、指数断トツのデシエルトが掛かって暴走の大逃げ。馬券的にはダメダメでしたが、デシエルトの能力値の高さもあって4着に残れたのかなと。

ただ外れたとはいえ、1着のクイーンズウォークは総合点2位、2着ホウオウビスケッツも総合点3位と、指数上位が馬券内に好走。さらにクイーンズウォークは4番人気8.2倍と、上位評価の中ではかなり美味しい1頭でもありました。

やはり指数評価が高く人気が落ちている馬は、期待値も高く狙い目ですね。

自分を慰めるのはここまでにしつつ、明日は阪神大賞典と愛知杯がスタンバイ。今回は施行条件が大幅に変更された愛知杯を攻略していきます。

新しい条件で行われる愛知杯ですが、実は左回りの芝1400mで牝馬限定重賞が行われるのは史上初。初代女王が決まると言っても過言ではないですが、こうなると過去の傾向から読み取るのが難しいのも事実。

そのため、この時期に中京芝1400mで行われるファルコンSの傾向を参考に読み解いていきたいと思います。

2020年から24年の5年間でファルコンSの総合点1位は【0-3-1-1】で馬券内率80.0％。勝ちきれてはいないものの安定して馬券には絡んでいる傾向です。（今年のファルコンS指数1位のモズナナスターは惨敗という結果ではありましたが……）
基本的には指数通りに印を回していきたいところ。ですので、いつもの通り総合点上位5頭と基礎能力値上位5頭をまずは見ていきます。

■愛知杯2025総合点上位5頭

クランフォードが111ptで断トツ。2位のカピリナとは28ptもの差があり、1頭抜けている存在と言えるでしょう。

次に基礎能力値を見てみます。

■愛知杯2025基礎能力値上位

基礎能力値でもクランフォード1位、カピリナ2位は変わりませんが、指数の差はわずか3ptまで縮小。また総合点では上位に入ってこなかったナナオが4位に入っており、何らかの印は回したほうが良さそうな状況です。

クランフォード◎とカピリナ◯の上位評価は間違いなさそうですが、過去のファルコンSを見ると枠順展開で評価を伸ばしている馬が馬券に絡みやすい傾向。今回の場合、基礎能力値＋枠順・展開で評価を上げた馬が狙い目となり、総合点上位と基礎能力値上位5頭以外ではシングザットソング△を押さえておきます。

■愛知杯2025基礎能力値＋枠順・展開


残りは総合点上位からイフェイオン▲、グランテスト☆、コラソンビート☆、ナナオ△とします。

買い方は少し手広く。クランフォードを軸とした馬連、ワイド。クランフォードとカピリナを1列目にマークした3連複。総合点1位の2着率の高さから、クランフォード2着付けの馬単も押さえておきます。

<<結論>>
▼中京11R　愛知杯
◆【WINDEX／愛知杯2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎11クランフォード
◯9カピリナ
▲7イフェイオン
☆13グランテスト
☆5コラソンビート
△18ナナオ
△6シングザットソング

【馬連】11=9,7,13,5（4点）
【馬単】9,7→11（2点）
【ワイド】11=13,5,18,6（4点）
【3連複/フォーメ】11=9,7,13,5=9,7,13,5,18,6（14点）

愛知杯は以上！

ここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回取り上げるのは先週日曜日の中山11R「スプリングS」。

勝利したピコチャンブラックは唯一総合点100pt超え。さらに2着に入ったフクノブルーレイクは当日7番人気ではありましたが、WINDEX上はキングスコールを上回る評価を受けておりました。

ピコチャンブラックを軸とした馬連、馬単だけの勝負でも十分美味しい馬券が手に入った一戦といえます。冒頭でもお伝えいたしましたが、この結果を見ても人気以上に指数評価が高い場合が狙い目であることは間違いないでしょう。

日曜日も人気＜指数となっている馬は多く、ぜひ見つけ出してみてください！

▼気になる今週のWINDEXは・・・▼
【WINDEX】阪神大賞典、愛知杯含む日曜日のレース一覧はコチラ