◆【随時更新中｜3/16(日)的中速報】好調田原＆山田ら主宰者陣が注目GIIを攻略！弥生賞Vの石川豊が選ぶ危険な人気馬は？【スプリングS/金鯱賞2025予想】

いつもお世話になってます！
金子でございます！

今週は中京最終（1勝クラスのダート1400m）と、中山最終（2勝クラスのダート1200m）で勝負します。

先週に引き続き、今週も予算配分を2レースで変えてまいります！
割合は中京最終に3割、中山最終に7割！
今週こそ、どデカい的中をお届けしたい…！

■中京12R・4歳以上1勝クラス「人気の逃げ馬よりその後ろを狙う！」

まずは今週からスタートした中京の最終レース！

中京は、土曜の夜と日曜日に雨が降る予報ですし、それなりに道悪な馬場状態になると思われます。

そうなると買いたいのは、泥をかぶらない前に行ける馬…となるんですが、このレースで上位人気が予想されているメッエフアパラとポークテソーロはどちらも逃げ馬。他にも逃げたい馬が数頭おり、さらに遅れを取ると泥かぶり必至な最内枠にも逃げタイプのニシノジークが入ったことで、相当な先行激化が予想されます。

ならば狙うのは「テソーロ」3頭出しの1頭である◎トルーマンテソーロ。連闘→中3週の押せ押せローテーションですが、どちらも逃げ馬の後ろに位置して2着ということで、もう1走頑張ってもらいましょう。トーセンジョーダン産駒はダート不良馬場で勝率7.0％・連対率16.3%・複勝率20.9%とまずまず好成績なのも心強い点です。

相手は、近走好成績で逃げ勢の後ろに位置できそうな〇モナコブル、▲プリンスノット＆ベンダバール。3着目には人気薄から、前走より斤量2kg減の△リュクススティールと、泥被りの心配が薄くコース形態的にも有利な大外枠を活かしてほしい△アスキステソーロを選びました。

3月15日に56歳の誕生日を迎えたレジェンド・武豊騎手が乗るメッエフアパラも正直気にはなるんですが、バースデー勝利は金鯱賞のデシエルトでお願いできれば幸いです！

◎8トルーマンテソーロ
○6モナコブル
▲4プリンスノット
▲9ベンダバール
△13リュクススティール
△16アスキステソーロ

【単勝】8（1点）
【馬連】8＝6,4,9（3点）
【3連複/軸1頭】8＝6,4,9,13,16（10点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍3000円以内の予算）
【単勝】8（1点）＝1100円
【馬連】8=6,4,9（3点）＝各300円
【3連複/軸1頭】8=6,4,9,13,16（10点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

■中山12R・4歳上2勝クラス「ワンパンチ足りない善戦馬の初コース大激走を期待」

続いて勝負の中山最終レース！
ここに予算の7割を集中させます。

中山ダートも中京同様に土曜日段階で稍重スタート。土曜日の夜と日曜日にも少し降雨がありそうなので、日曜日の最終レースも脚抜きの良い馬場になりそうです。

コース形態としても速くなりやすい中山ダート1200mですが、メンバー構成を見てもハイペース必至！

有利な大外枠をゲットしたイノセントキャットにメイショウキルギス、チュウワスプリングらがハナを競う形になりそうです。オーブルクールやマイネルディレクトらも前々で競馬したいハズ。展開利がありそうなのは「差し馬」でしょうか。

本命◎はプレイテシア！

2勝クラスで好走を続けるもののワンパンチ足りない競馬が続いている善戦ウーマン（牝馬なので）。中山コースは初ですが、実は合ってるんじゃないかと思っています。京都での良績が目立ちますが、京都だとどうしても決め手比べで劣ってしまう面が目立っておりました。4走前、5走前の中京でのパフォーマンスが直近は非常に高いと感じております。ともに2着に負けはしておりますが、この2レースは「勝ち馬が強かった」に尽きます。

阪神でも2勝クラスで2着の実績がありますし「直線に坂があるコース」のほうが、他馬も決め手を削がれる分、相対的に自力勝負に持ち込めるのでは？と思っております。ダート1200mの持ち時計は今回のメンバーの中で一番速い時計を持っていますので、ここでは時計勝負になっても対応できるでしょうし、調教の動きも直近3戦に比べ良化しているのは間違いナシ。展開利もありそうで人気もありません。行くしかないでしょう！

対抗◯はイノセントキャット！

結果的に1勝クラス戦を2戦連続ぶっちぎって勝利と勢いに乗っています。調教の動きも抜群といっていいでしょう。1400mでは行きたがる面を見せていたので、1200mのほうが競馬しやすくなる点も加点材料です。ただ、やっぱり昇級初戦は怖い…。上位人気で目標にもされやすそうですし、対抗までとしました。

3番手▲はショウナンアビアス！

こちらも本命馬同様に2勝クラス戦で継続して結果を出しており、このクラス＋このコースでの実績は最上位クラス。中7週空きましたが調教の動きは力強く、良い状態で出走はできそうです。持ち時計もあるので「あっさり勝利」なんてこともあるでしょうが、本命馬のプレイテシアと違って「直近中山ダート1200mで走りまくっているのに勝てていない」点が引っかかります。3番手までとしました。

その他△は評価順に、メモリーグラス、オーブルクール、ロープスピニング、ヤングワールドの合計7頭で勝負したいと思います！

◎14プレイテシア
◯16イノセントキャット
▲13ショウナンアビアス
△3メモリーグラス
△11オーブルクール
△5ロープスピニング
△2ヤングワールド

【単勝】14（1点）
【馬連】14＝16,13（2点）
【ワイド】14＝16,13（2点）
【3連複/軸1頭】14＝16,13,3,11,5,2（15点）

▼回収率計算用の配分目安（1鞍7000円以内の予算）
【単勝】14（1点）＝1500円
【馬連】14＝16,13（2点）＝各1000円
【ワイド】14＝16,13（2点）＝各1000円
【3連複/軸1頭】14＝16,13,3,11,5,2（15点）＝各100円
※投資額は回収率計算用の金額設定ですので、目安としてご参考ください。

◆【随時更新中｜3/16(日)的中速報】好調田原＆山田ら主宰者陣が注目GIIを攻略！弥生賞Vの石川豊が選ぶ危険な人気馬は？【スプリングS/金鯱賞2025予想】