◆【随時更新中｜3/8(土)的中速報】先週万券GETのAIツトムが今日も斬る！いよいよ大詰めバトロワの行く末は!?【中山牝馬S/フィリーズR2025予想】

■阪神11R・フィリーズR

どうも、酒屋の大将です！

馬券バトルロワイアルも、あっという間の最終週。逆転優勝を目指して今週も頑張りますが、思い返せば初週のクイーンCでショウナンザナドゥに本命を打ったことで、ミソが付いちゃったのかなぁと……。あのあと猛省しザナドゥの敗因について考えました。遠征で体が減っていて、いつもよりイレ込みがあったのは確かですが、それにしても負けすぎだよなぁと……。そこで行き着いた結論。「この馬はミスエーニョの仔なんだ、ミスエルテの妹なんだ」ということです。

ミスエルテは2016年、デビュー2連勝でファンタジーSを勝ち、牝馬ながら挑戦した朝日杯FSで1番人気に推された馬（結果は4着）。その後、クラスを下げても1勝もできないまま2勝馬のまま引退してしまいました。いわゆる早熟。前走のザナドゥの負け方は、ミスエルテの朝日杯FSの負け方に似ていると思うんです。「終いの脚が使えませんでした」というコメントも。今回、距離短縮は魅力なのですが、前走で体が減っていたのにも関わらず、間隔を詰めて使う点も気掛かりです。一度信じた馬ですが、今回は本命にはできませんね。

◎はルージュラナキラです。新馬、つわぶき賞と1400mを2連勝中。逃げて新馬を勝ち、追い込んで2戦目を勝った点もいいですね。並んでからの渋太さも魅力で、混戦から一歩抜け出すと見ています。

○インプロペリアは1戦1勝馬ながら、その勝ちっぷりが優秀。距離短縮も魅力ですが、イレ込むタイプなので関西遠征をこなせれば連勝のチャンスです。

ナムラクララを物差しにすると、▲インブロリオも評価したいですね。コーナーで外に張るなど粗削りな前走でしたが素質の高さを感じました。「阪神JFで前に行って止まった馬は次走買え」という馬券術はクイーンCで崩壊してしまいましたが、一応リリーフィールドとモズナナスターにも印を回し、逃げそうなホーリーブラッサムの逃げ残りも警戒します。

■印・買い目と資金配分

◎6ルージュラナキラ
○1インプロペリア
▲16インブロリオ
☆5ボンヌソワレ
注12モズナナスター
△2リリーフィールド
△18ホーリーブラッサム

【馬単/マルチ】6⇔1（2点） 各800円
【馬単】6→1,16,5,12,2,18（6点） 各400円
【3連複/軸2頭】6＝1＝16,5,12,2,18（5点） 各200円


■中山11R・中山牝馬ステークス

ミッション7「万馬券を的中せよ！」
軍資金：5000円

フィリーズレビューで「ミスエーニョの仔は早熟か」との見解を示しながら、中山牝馬Sでは「ミスエーニョの仔に◎」という矛盾したコラムを書きます！　どうも、酒屋の大将です。

ミスエーニョの仔◎ミアネーロは、津村騎手＆中山の成績が【2-1-0-0】。そして特筆すべきは、ルメール騎手から津村騎手への乗り替わりで、GIIIフラワーCを勝っているという点です。クラブ馬の世界ではリーディング上位騎手への乗り替わりは頻繁にありますが、そのリーディング上位騎手が結果を出せなかった時に、普段から調教を付けているような騎手に再び手綱が戻ってくる。津村騎手はそういう恩を意気に感じ、結果を出すタイプの騎手なのだと思います。

○はクリスマスパレード。紫苑S、秋華賞ではミアネーロに先着していますし、当然逆転候補です。ただ今回はコンクシェルもセキトバイーストもビヨンドザヴァレーもいるので、先行争いが激しくなると見て対抗としました。

▲シランケドは昇級初戦になりますが、3歳時に格上挑戦した紫苑Sで3着。地力を付けた今なら上位進出もありえますし、ミルコと手が合いますね。理由は知らんけど……。

府中牝馬Sで32秒8の上がりを使って2着に食い込んだシンティレーション、同じ舞台のフラワーCで2着のホーエリート、ターコイズSで中山適性の高さを感じさせたビヨンドザヴァレーまで印を回し、3連単なら万馬券になるでしょう！

■印・買い目と資金配分

◎1ミアネーロ
○6クリスマスパレード 
▲11シランケド
☆12シンティレーション
注7ホーエリート
△2ビヨンドザヴァレー

【3連単/フォーメ】1→6,11,12,7,2→6,11,12,7,2（20点） 各200円
【単勝】1（1点） 1000円

◆【新主宰者決定戦・馬券バトルロワイアル】のルール・詳細はコチラから！