◆【随時更新中｜3/2(日)的中速報】前日万券Vの覆面TMら主宰者陣がダブルGIIに挑む！波乱ありバトロワにも注目！【中山記念/チューリップ賞2025予想】

皆さまこんばんは。
WINDEXマイスターです。

今年最初のGI「フェブラリーステークス」は、1着に総合点2位のコスタノヴァ、2着に同1位のサンライズジパングが入り、上位2頭はほぼ指数通りの決着。ペプチドナイル（総合点3位）は最後ミッキーファイトにかわされて4着でしたが、こちらもほぼ指数通りと言えるでしょう。

今年に入り私が予想を出したレースの総合点1位は【3-1-0-2】（1頭除外あり）と好調。引き続きこの調子で的中を量産していきたいところです。

さて今週末は中山記念とチューリップ賞がスタンバイ。今回は大阪杯などの前哨戦にもなる中山記念を攻略していきます。

中山記念は開幕週で行われることもあってか、データを見ると逃げ・先行馬が過去10年で9勝。前が止まらない傾向が如実に出ており、WINDEXでも枠順・展開項目で高評価を得た馬が上位に来ている状況です。

これを踏まえ、今回は総合点上位5頭、基礎能力値上位5頭に加え、基礎＋枠順・展開で上位に来た5頭をベースに印をつけていきます。

まずは総合点上位5頭から見てみましょう。

■中山記念2025総合点上位5頭

昨年のマイルチャンピオンシップを制したソウルラッシュが他のメンバーよりも1枚上手。次点でシックスペンス、エコロヴァルツと有力どころが揃っている状況です。

次に基礎能力値を見てみます。

■中山記念2025基礎能力値上位5頭

ここでも上位3頭は変わらずですが、今年の中山金杯を制したアルナシームと条件戦ではりますが、中山芝1800ｍ2勝3着1回のグランディアがランクイン。
最後に基礎能力値＋枠順・展開の上位5頭を見てみます。

■中山記念2025基礎能力値＋枠順・展開上位5頭


ここでも上位3頭は変わらず。しかしながら4位以下では枠順・展開で評価を上げたボーンディスウェイが顔をのぞかせる結果となりました。

これらの指数傾向を踏まえると、◎ソウルラッシュ、◯シックスペンス、▲エコロヴァルツは堅く、総合点順に印を回していきます。

☆は枠順・展開で評価を上げたボーンディスウェイ。過去5年間の傾向を見ると枠順・展開で高評価を得た馬が人気に関わらず好走。代表的な例で言えば2023年のドーブネ（枠順・展開15pt）や昨年のマテンロウスカイ（枠順・展開10pt）が挙げられます。

ボーンディスウェイの直近5戦を振り返ると、道中好位追走で最後は粘りを見せる競馬。今回も序盤でポジションを取れれば好配当の使者となってくれそうです。

その他、各項目上位5頭に入ったパラレルヴィジョン、マテンロウスカイ、アルナシーム、グランディアは押さえ△。

買い方は、ソウルラッシュの単勝と、ソウルラッシュを軸にボーンディスウェイまでの馬連。同じフォーメーションで押さえ4頭を3列目に置いた3連複で勝負します。

<<結論>>
▼中山11R　中山記念
◆【WINDEX／中山記念2025出馬表・過去3走成績・指数】はコチラ

◎8ソウルラッシュ
◯1シックスペンス
▲4エコロヴァルツ
☆3ボーンディスウェイ
△14パラレルヴィジョン
△9マテンロウスカイ
△10アルナシーム
△11グランディア

【単勝】8（1点）
【馬連】8=1,4,3（3点）
【3連複/フォーメ】8=1,4,3=1,4,3,14,9,10,11（15点）

中山記念は以上！

ここからは、先週指数上位5頭で決着したレースの一部をご紹介いたします。

今回取り上げるのは先週日曜日の京都11R「大和ステークス」。

総合点上位3頭で決着したレースですが、1番人気のスターターンは総合点5位。2番人気のドンアミティエが総合1位となり、結果も指数通り。

1番人気の総合点が低い場合、何かしらの見落としがある可能性も高く、今回で言えば騎手×調教師項目では珍しいマイナス評価に。実は危険な人気馬なのでは？という発見にも繋がることもありますので、上手く活用してみてください。

それでは、今週も競馬を楽しみましょう！

▼気になる今週のWINDEXは・・・▼
【WINDEX】中山記念、チューリップ賞含む日曜日のレース一覧はコチラ

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