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競馬サロン

覆面馬主7号

2025/02/23 00:54

フェブラリーSの予想

355
2025年最初のGIデー!
そしてUMAJIN競馬サロンでのラスト予想コラムだな!
土曜の重賞ではヒモ選定をミスったから、明日はバチっと取って、UMADEMIAに移る前に、皆と『はいどーん!』で締めくくりたいね!

ということでフェブラリーSから行こう!

■東京11R フェブラリーS
さーて今年一発目のGI!
気合入るね!

本命に話に行く前に今年のフェブラリーSのポイントをいくつか整理しておく。

(1):GI/JPN1初挑戦馬が1.2人気
(2):逃げ先行馬多数
(3):強い4歳世代
(4):東京マイルはリピーター
(5):去年のフェブラリーSは低レベル??

まず(1)の「GI/JPN1初挑戦馬が1.2人気」について。
これは(5)にも関連することなのかもしれないけど、GI初挑戦で1.2人気に支持されるってのは中々凄い事。
まさに2023年のフェブラリーSのレモンポップがそうだったわけだけど、過去20年でそういう馬は『5頭』居た。

2024:オメガギネス【1人14着】
2023:レモンポップ【1人1着】
2019:インティ【1人1着】
2016:モーニン【2人1着】
2011:セイクリムズン【2人14着】

それがこの5頭。
基本的には「世代交代期」的な時期だったり、地方ダートJPN1を走ってる古豪が落ち目になってきてたりする年で、ゴリゴリのGI馬が他に不在という年だった。
つまりはあまりメンバーレベルが高くなかった年ともいえる。

続いて(2)の「逃げ先行馬多数」について。
今回は、ミトノオー、ウィリアムバローズ、サンデーファンデー、アンモシエラ、ヘリオス、と逃げてもいい感じの馬がいる。
ただこの馬たちの多くはヘリオスを除くと、ほぼ東京経験がない。
かろうじてサンデーファンデーがヒヤシンスSで走っているけど、その時は12着。
ウィリアムバローズは逃げ争いには参加しない的なコメントを出しているし、ミトノオーやサンデーファンデーは36秒くらいのテンだし、アンモシエラは深いダートの地方ばかり。
そうなると、内目の逃げ馬はゴリゴリに押して出さなくちゃ前にもつけられない可能性があるし、1200m1400mタイプの先行馬が少ないから、ほんとにそこまで速くなるのか?という疑念が俺にはある。

つづいて(3)の「強い4歳世代」について。
これは確かに強いね。
ただ、これも過信しすぎちゃいけないのかなと。
というのも、最上級のモノサシが「フォーエバーヤング」なわけだけど、ぶっちゃけ国内は「調教替わり」のようなイメージで使っているよね。
ジャパンDクラシックの時も「デキは7分程度」だったし、東京大賞典も「良くて8分程度」だったわけだよね。
その状態のフォーエバーヤングに「迫った」とか、「0コンマ何秒差」といったモノサシが果たして正しい基準になるのか?
ここが何とも言えないわけだよね。

つづいて(4)の「東京マイルはリピーター」についてだけど、ここ10年を見ても「カフェファラオ」「ゴールドドリーム」「ベストウォーリア」「ノンコノユメ」「インカンテーション」といった馬たちがフェブラリーSで2回以上馬券圏内に入っているし、それ以外にも「東京ダート巧者」は山ほどいる。
ましてや「芝スタートのダートマイル」とかいうおかしなコースなわけだから、得意不得意は出るよね。
その意味じゃ、コスタノヴァの東京5戦5勝、エンペラーワケアの東京3戦2勝、ってのは目立つんだけど、ペプチドナイルの東京【2:1:0:1】も優秀だし、メイショウハリオの【1:0:1:0】とかも忘れちゃいけないんじゃないかと思ったりするよね。

最後に(5)の「去年のフェブラリーSは低レベル??」についてみてみると、思っていた印象とはちと違う印象を持ったんだよね。
去年のフェブラリーS出走メンバーのその後の1年を見てみるとこうなっている。
代表的な戦績を抜き出してみる。

■1着ペプチドナイル
JPN1:かしわ記念3着
JPN1:南部杯2着
GI:チャンピオンズC5着

■2着ガイアフォース
GI:安田記念4着
GI:チャンピオンズC15着

■3着セキフウ
出走ナシ

■4着タガノビューティー
JPN1:かしわ記念2着
JPN1:JBCスプリント1着

■5着キングスソード
JPN1:かしわ記念4着
JPN1:帝王賞1着

■6着レッドルゼル
出走ナシ

■7着ミックファイア
JPN1:かしわ記念5着
JPN1:南部杯4着
GI:チャンピオンズC13着

■8着ウィルソンテソーロ
GI:ドバイWC4着
帝王賞/コリアC/チャンピオンズC/東京大賞典2着
JPN1:JBCクラシック1着

■9着ドンフランキー
GI:ドバイGS2着
クラスターC1着
BCスプリント9着

■10着アルファマム
OP:ギャラクシーS1着
GIII:根岸S3着
他OP戦掲示板内4回

■11着イグナイター
GI:ドバイGS5着
さきたま盃:2着
JBCスプリント4着

■12着ドゥラエレーデ
GI:ドバイWC:5着
GIII:エルムS2着
GI:チャンピオンズC3着
GIII:プロキオンS3着

■14着オメガギネス
OP:三宮S1着
GIII:シリウスS2着

これ結構国内のダート重賞の上位を走れてるメンバーってことなんだよね。
時計は相当遅い年ではあったんだけど、ぶっちゃけ、これだけ国内上位組が出てたとなると、メンバーが弱かったということは無いよなと。


まず、上記5項目に加えて、俺のフォロワーさんの一人が、こんなことを書いていたんだよね。

-------------------------
馬場の含水率について
-------------------------
2024フェブラリーS含水率【G前2.9|4角3.8】
本日の含水率【G前1.9|4角2.9】
-------------------------

つまり昨年以上にパサパサ馬場でタフな馬場だよねということ。

ちなみにそんな明日の馬場に合いそうな馬はどの馬だ?と思ったので、上位人気馬たちの近走の馬場含水率を調べてみたよ。

■1人気エンペラーワケア
武蔵野S【良】1着:2.6/4.4
エニフS【良】1着:4.2/4.9
欅S【良】2着:4.5/3.6
根岸S【良】1着:3.5/4.5

■2人気コスタノヴァ
根岸S 【稍】1着:4.1/4.4
欅S【良】1着:4.5/3.6
白嶺S【良】1着:2.3/2.6
アプローズ賞【良】:3.5/4.4

■3人気ミッキーファイト
レパードS【良】1着:2.3/2.8
ユニコーンS【良】3着:7.9/8.8
1勝クラス【良】1着:2.2/2.6

■4人気ペプチドナイル
チャンピオンズC【良】5着:6.4/6.9
フェブラリーS【良】1着:1.9/2.9

■5人気サンライズジパング
プロキオンS【良】2着:1.4/1.7
チャンピオンズC【良】6着:6.4/6.9
みやこS【重】1着:12.6/12.1

-----------------------

これを見ると、恐らくは1400mベストであろうエンペラーワケアはここまで良馬場でも4点台の馬場でのレースが多いから、明日の馬場よりはスピードが出やすかったわけだ。
それはコスタノヴァにも言えるわけで、明日予測されるG前1点台の含水率だと、最後の最後にタフで重い馬場になるから、根岸Sほどのパフォーマンスは出せないのか?といった疑問が出てくるよね。
まぁ【誤差のレベルの差】かもしれないけど、【マイルがベストディスタンスだ】といえない馬にとっては、その数パーセントが最後の最後に少し影響するのか?ということも考えなくちゃいけないし、コスタノヴァはロードカナロア産駒にありがちな【短いローテ苦手説】も、追い切りの動きを見た限りだと少々気になるんだよね。

それにひきかえ、4歳馬2頭は2点台や1点台でも好走しているので、明日の馬場はどんとこい!といえるくらいの馬だね。
もちろん、昨年そんな馬場で初ダートを走ってGI 2着に入ったガイアフォースも要注意だし、これで軸は決まったなと。


ということで結論に入ろう。

俺の本命は◎ペプチドナイル!

この馬から入るよ。
ダート最強馬といわれていたレモンポップに立ち向かった南部杯とチャンピオンズC。
本当に勝ちに行こうと早めに仕掛けて、それで後ろに差されたら仕方ないという乗り方をしてくれたことに、俺は負けても感動を貰った。

その宿敵レモンポップが居ない今年。
上記したように、単純に【去年の時計】を見て、大したことない、メンバーも弱かったという固定観念があったとしたら、痛い目にあいそうだなと。
本格化自体が【昨年だ】と言っているわけで、正に今が充実期。
しかも、去年と似たような馬場状態で、しかも、理想的な枠の並びをゲットできた。
更に去年は11月から2月まで連戦の5戦目。

それに比して今年は10月からゆったり使っての3戦目。
2月の頭には坂路51.9で動かされており、去年の直前と比べても追い切りの内容が濃い。
1週前の土曜に50.4-12.5の時計でしっかりと動かし、翌水曜にはジョッキーを乗せて【54.3-39.1-24.4-11.8】という終いを伸ばす時計。
ちなみに全体54秒台以下で終い11.8を出したのは今回が初で自己ベスト。
輸送前の金曜にも坂路に入れて軽めの調整。

これはかなり仕上がりが良いとみている。

追い切りの派手さで言えば、エンペラーワケア、ミッキーファイトあたりには負けるんだけど、いかにも【武英きゅう舎】って感じの仕上げで、これは厩舎サイドとしては「上手く仕上げたぜー!」と思えているんじゃないかなと。

またチャンピオンズCの負けは「勝ちに行った」からこそ、最後にロスなく立ち回ってきた2.3.4着馬に差されはしたけど、それでいてサンライズジパングには先着。
もちろんサンライズジパングも大してうまくレースが出来ていたわけじゃないから、これも負けて強しだったんだけど、ペプチドナイルも大分強いレースをしてたんじゃないかと思えるわけだ。
さらに、本格化してからは「東京マイルこそベスト」といえるようなパフォーマンスだし、レモンポップには敵わなかったけど、南部杯では差を詰めたしね。
あの時のレモンポップは「新馬に遊ばれた調教」で体調が心配されてたけど、あれは今となれば相手が走り過ぎてただけであり、レモンポップ自体はそこそこ仕上がっていたと思う。

南部杯→チャンピオンズCでレモンポップが居たのに◎を打った馬が、その時と遜色ないどころか更にいい感じに仕上げてきて、しかも「ベストの東京マイル」で、良い並び、良い枠をGETしたなら、もう一回この馬から入るべきだという結論に至ったよ。

俺の結論は「ペプチドナイル≧4歳馬≧1.2番人気」という順番にする。

結論
◎11ペプチドナイル
〇12サンライズジパング
▲14ミッキーファイト
☆9コスタノヴァ
☆1エンペラーワケア
注15ガイアフォース
△8ドゥラエレーデ
△6メイショウハリオ
△7サンデーファンデー
△13デルマソトガケ

対抗〇はサンライズジパング。
芝でも走れる潜在スピードとパワーを兼ね備えた馬。
外目の偶数枠は最高の枠だし、ダートの幸、引退の音無、注目度が高いよね。
明らかに中京向きではない中でのここ2戦は評価を下げなくていいだろうし、目標はここだっただろうから対抗に。

▲にミッキーファイト。
終いの脚はこのメンバーでも上位。
含水率の所を見ても「パワー型」が明らかで、ユニコーンSでは不利もあったけど、良馬場の割には含水率が高めだったことも不運だったかもね。

☆には上り馬の2頭。
エンペラーワケアはこのメンバーでのマイル、しかも揉まれる内枠。
先行馬も多く追い出しを待たされると先に出し抜かれることもあるかなと。

コスタノヴァは前走が強すぎる。
それは、ある意味でその条件がベストだったとも思えるわけで、パサパサ馬場のマイルになった際に、過去にも走ってはいるけど、相手が変わってさてどうなんだ?と。更にはキング女史は東京ダートの戦績が良いとは言えない。そこも不安だよね。
そして、追い切りも、A評価は与えられるんだけど、根岸Sの時以上には見えなかった。
高値安定だけど、この印まで。

注にはガイアフォース。
もうこの馬は東京マイルなら芝だろうとダートだろうと「え?同じ条件でしょ?」と思っているフシがある。
いい意味で一生懸命なところが良い。

△はどれも「今の状態で一発狙うなら東京マイルがいいんじゃないか?」と思っていた馬。
3着候補で抑える。

買い方
【単勝】11(1点)
【ワイド】11=12.14(3点)
【馬連】11=12.14.9.1.15(5点)
【3複】11=12.14=12.14.9.1.15.8.6.7.13(15点)
【3単】11→12.14→12.14.9.1.15.8.6.7.13(16点)
【3単】12.14→12.14.9.1.15.8.6.7.13→11(16点)

馬連が本線かと思っているから、3単は敢えて1.3着の目だけにして馬連にその分の資金は投入。
フェブラリーSは以上!

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