■【芝・小笠原】京都8R　3歳上1勝クラス

この条件で前走2着の☆スカイサーベイだが、レース後に“1F長い”という談話があったにもかかわらず、鞍上や番組の都合で再び芝2200mに出走してきた。実際勝ち馬には0秒4差の差をつけられ、3着＆4着とはタイム差なしという結果。鞍上C.デムーロで人気に推されても勝つまではないとみる。

本命◎ベトルスは長期休養明けを使いつつ調子を上げており、前走の勝ち馬が2勝クラスでも2着と好走している比較からも勝ち負けを期待できそう。ひと叩きでまだ本調子に戻っていないとはいえ、素質は上のクラスでも通用する○エボルヴィングと現級では安定している▲クルミナーレを中心に3連単フォーメで勝負したい。

◎７ベトルス
○５エボルヴィング
▲16クルミナーレ
☆１スカイサーベイ
△９ティムール
△15ルージュクライト

【3連単/フォーメ】7,5,16→7,5,16,1→7,5,16,1,9,15（36点）


■【ダート・渡辺】京都10R　サリオスC

このクラスで堅実な走りをしているモズミギカタアガリに◎。砂かぶりを嫌がるタイプだったが、前走のグランアレグリアCで克服し進境を見せた。コーナーで張るところがあり鞍上に矯正されながら回ってきたりと、改善の余地はまだまだあるが、カペラSで0秒4差だったインビンシブルパパを追い詰めた内容からも能力は上位。クラス4戦目のここで突破を決めたい。

対抗も◎と同じ前走から選び○フェルヴェンテ。前には差を付けられたが、直線では少々窮屈になった分もあってのもの。後ろには差を付けているし、2走前では◎を負かしている。同コースで連続好走しており、ここでも崩れない。

☆ストレングスは前走圧勝にルメール継続騎乗と如何にも人気しそうだが、タイムや相手関係の裏付けに乏しく、妙味を求めて2列目までとする。

以下☆ジャーヴィス、☆ナスティウェザーまで。

◎4モズミギカタアガリ
○11フェルヴェンテ
☆2ストレングス
☆13ジャーヴィス
☆1ナスティウェザー
△10エイシンレジューム
△12ハギノモーリス

【単勝】4（1点）
【馬連】4＝11,2,13,1（4点）
【3連単/フォーメ】4→11,2,13,1→11,2,13,1,10,12（20点）

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