※タンタン単勝メンの記事は特別無料公開中です。弊社記事管理システムの都合上、「≪月額メンバーシップ会員様専用≫6/3(土)タンタン単勝メン　東京5R、阪神3Rで勝負だ！」と内容は同じものとなります。

１号「６月に入ったと思ったら、台風だよ。そして、すぐ梅雨入りしそうだね。」

オヤジ「辛い麺類の季節が来たよ。あんたの為にさ、グルテンフリーの麺を研究開発してたんだよ。完成したら言おうかなって思ってたけど、ほぼ出来たから、発表しとくよ。」

１号「えええええええ！マジか。さすがだね、オヤジさん。オレね、たまにグルテン、まあいいかって食べるんだけど、調子良くないよね。腸のね。日本人の腸には、小麦は合ってない。米だよね、日本人は。」

オヤジ「そう言いながら、タンタンメンよく食べてるじゃないの。」

１号「美味しいから、我慢できないんだよ。脳は食べたいと言ってる、腸がやめろと言ってる。」

オヤジ「そういうジレンマが起きないように、グルテンフリーの麺が出来たよ！これなら、いくら食べても大丈夫だよ。」

１号「今日、食べられるの？」

オヤジ「もちろん。でもね、研究開発費が乗ってるから、ちょっと値は張っちゃうけど。」

１号「ん？研究開発費？嫌な響きだね、それは。で、幾らなのよ。」

オヤジ「１杯８万円かな。」

１号「ええええええええ！それは、暴利過ぎないか。３万くらいが限界じゃないかな。」

オヤジ「嫌なら、食べなくていいよ。いつもの小麦の麺なら、３万円だけど。」

１号「うううう、痛いところ突いてくるよな。分かったよ。その代わりさ、この麺の研究開発費も出すってことなら、独占販売権も貰うからね。いいよね？」

オヤジ「全然いいよ。世界中で販売していいよ。さ、じゃあ、グルテンフリーのタンタンメンをつくる前に明日の予想いくよ。私は、東京５レースの新馬戦、８番のシュトラウスの単勝を１０万、これ一本で勝負するよ。モーリス産駒で、調教の力強さは、相当なものがある。レーン騎手だし、ここは、きっちり勝ってくれると思うね。」

１号「なるほど。じゃあ、オレは、阪神３レース、１１番のエランティスの単勝を２万、複勝５万、馬連で、２ー１１に１万、５ー１１に１万、７ー１１に１万、９ー１１に２万、これで買う。エランティスは、２つ上の兄がラッキードリーム。JBC２歳優駿を勝った馬で、スピードある血だよね。明日のダートは、不良か重、速いダート。今回は１２００ｍに距離短縮。先行もしくは、ハナを切り、押し切れるとみた。たぶん、差せない馬場になってると思うんだよね。」

ということで、明日から２歳新馬戦、オヤジさんの一本勝負には、注目だ！