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田原基成

2025/09/19 17:30

【太鼓判 阪神11R 大阪スポーツ杯】2場開催での騎手選定がポイント "馬券内率83%"の本命◎から3連複15点+3連単18点

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※田原基成の【自信の一鞍】は『Winsight』で掲載中です。

「超人BIG7」という言葉をご存知だろうか?

現在東京で開催中の世界陸上2025。出場選手から特に秀でた7名を「超人BIG7」と評し、大会の盛り上がりにひと役を買っている。主な選手を挙げると、男子200mで4連覇を目指すノア・ライルズ、男子棒高跳びの世界記録保持者であるアーマンド・デュプランティス、女子400mハードルと400mの二冠を成し遂げたシドニー・マクローフリン、日本からは、女子やり投げの北口榛花もBIG7のひとりだ。

たとえばこれを、現役の騎手や競走馬で括ったらどうなるか?

騎手はJRA所属に限定すると、武豊、C.ルメール、川田将雅の3名は確定。そこから国内外の実績を考慮して戸崎圭太、坂井瑠星、松山弘平、横山武史と続く形か。

調教師は割と簡単で、矢作芳人、友道康夫、堀宣行、木村哲也が国内外で文句なしの成績。中内田充正、杉山晴紀、斉藤崇史も直近の成績を踏まえれば名乗りを上げられる候補だ。いずれにしろ、騎手も調教師も上位の顔ぶれが数年でガラッと入れ替わることなどないというわけだ。

さて、ここからは予想に移る。

重賞のない土曜競馬は久々だが、2場開催ということもあって騎手の質がグッと上がった印象。ここはそうした背景から"BIG7"を確保した陣営が送り出す馬に白羽の矢を立てる。

本命はプロミシングスター。

昇級戦の前走は2番人気5着。いきなり上位人気の支持を得たことには驚かされたが、好時計決着での掲示板内確保なら評価は下がらない。右回りのダートは【3-5-2-2】馬券内率83%とほとんど大崩れがない条件。川田将雅の手綱で巻き返しの可能性は高いとみる。

相手本線にはフェルヴェンテを。

年明け以降は掲示板外なしの安定株。ジャスティンアースやローズスターなどのちのオープンクラス好走馬と戦ってきた経験も見逃せず、上位争いが期待できそうだ。

セミマルも侮れない。

右回りのダートは【1-3-1-2】と好走多数。ストレスのかからない位置で運ぶことができれば差はないはずだ。一気の距離短縮も当舞台の2戦でいずれも上がり3F最速の脚があるキャピタルサックスまでを2列目に設定する。

◎1 プロミシングスター
〇9 フェルヴェンテ
▲8 セミマル
☆4 キャピタルサックス
△12 ダノンスウィッチ
△7 プルートマスター
△5 キャプテンシー

【3連複/軸1頭】1=9,8,4,12,7,5(15点)
【3連単/マルチ】1⇔9,8,4(18点)

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