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スーパーお父さん・本堀タクヤ

2025/07/12 18:00

【太鼓判/福島5R・2歳新馬】今年の福島新馬戦のトレンドに今週も丸乗っかり 単勝+馬連1点+3連複4点+3連単8点(単品)

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※本堀タクヤの予想はWinsightでも【資金配分付き】で公開中!※予想レースおよび見解、印・買い目は同じものになります。

■太鼓判/福島5R・2歳新馬

福島デビューの馬は大成しない。ある意味、競馬界ではこれが定説になっている。G1馬は何頭か出ているが、歴史的名馬クラスとなると、2010年に牝馬三冠を獲得したアパパネがギリギリ引っかかるくらいだろうか。いずれにせよ、苦戦を強いられているのは明白だ。ところが、今年は異変が起こりそうな兆候がある。もちろん、未来のことはわからないが、大物感十分の馬たちが続々と福島で勝ち上がっているのだ。

6月29日の芝1800mを勝利した、ジオグリフの全弟ロスパレドネス。7月5日の芝1800mを制した、シンハライトの娘アランカール。7月6日の芝2000mを勝った、クロワデュノールの甥タイダルロック。などなど、かつての福島デビュー組では考えられないような、質の高いノーザンファーム産の良血馬が、次から次へと凱歌を揚げている。いい意味で、「今年の福島はいったいどうなってるの?」状態なのだ。

そして迎えた3週目。今週もこの流れに乗りそうなスター候補がデビューすることになっている。日曜日の5R、芝1800m戦に出走するガードオブオナーだ。このレースただ1頭のノーザンファーム生産馬。ソングラインの弟。リーディングジョッキーの戸崎圭太騎乗。これでもかというほど、条件は完璧に揃っている。この馬で仕方がない。流れは止まらない。これが私の結論だ。

ガードオブオナーはもちろん上位人気だが、まともに相手になりそうなのは、社台ファーム産のコントレイル産駒ルージュボヤージュくらいしか見当たらない。それ以下はどんぐりの背比べなので、ヒモ荒れの展開はおおいにある。馬券は、人気サイドから入るので、相手を工夫して攻略していきたい。

■印・買い目
◎11ガードオブオナー
○12ルージュボヤージュ
△5アイアムアッパレ
△8マイネルリーヒム
△3ブリサマリーナ
△14サトノリシャール

【単勝】11(1点)
【馬連】11=12(1点)
【3連複/軸2頭】11=12=5,8,3,14(4点)
【3連単/フォーメ】11,12→11,12→5,8,3,14(8点)

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