UMAJIN.net

競馬サロン

スーパーお父さん・本堀タクヤ

2025/06/28 18:00

【函館記念】穴馬と人気馬を上手に織り交ぜて絶妙な買い目を 単勝2点+馬連21点+3連複64点(単品)

49

※本堀タクヤの予想はWinsightでも【資金配分付き】で公開中!※予想レースおよび見解、印・買い目は同じものになります。

■函館11R・函館記念

2ケタ人気の激走が頻繁にあり、上位人気同士の順当決着は皆無に等しい。万馬券、10万馬券は当たり前で、100万円以上の配当が飛び出すこともある。それが、荒れるハンデ重賞としてその名をとどろかす函館記念であり、穴党が毎年待ち焦がれているレースである。不安要素のある人気馬は軽視。そして、強調材料のある人気薄は要マーク。馬券を的中させるためには、この絶妙なバランス感覚が問われることになる。絞って的中させることは至難の業なので、軸候補の3頭から手広く網を張ってなんとかビッグな配当をたぐり寄せたい。

想定されるオッズ、備わっている能力、函館適性、与えられたハンデ。これらを総合的に判断し、最も買いたいと思うのはボーンディスウェイだ。戦績に派手さはなく、この先さらに成長しそうな雰囲気もないが、見切りをつけられない走りを続けており、相手関係とレース条件次第では、まだまだ馬券に絡む可能性がある1頭と個人的には評価している。同じハンデ重賞の中山金杯では今回と同斤の57kgを背負って3着に入ったことがあり、リステッド競走でも1着、2着の好走歴を持っている。近3走は負けたとていずれも着差コンマ8秒以内で、絶望的な大敗は喫していない。北海道で走るのは初めてとなるが、函館のコース形態ならこの馬の先行力を活かせそうだ。そろそろ馬券に絡みそうな頃合いとみて、今回はその可能性にベットしてみる。

展開面で注意したいのはアウスヴァール。直近4戦は大差負けの連続という酷い競馬内容で、前走に至ってはタイムオーバーのペナルティを課せられるほどの大惨敗だった。しかし、自分の競馬がまったくできていないのがその大きな理由で、気分良く逃げたときは3着だった昨年のこのレースや、2着に激走した昨年のオールカマーのように、重賞でも上位争いを演じている。今回は単騎逃げに持ち込みやすいメンバー構成で、なおかつ好枠の2番枠を引いた。ここは自分の競馬に徹し、再度波乱の立役者になるチャンスと判断したい。

人気を集めそうな組のなかから買っておきたいのはグランディア。昨年のこのレースの2着馬であり、以降もコンスタントに上位好走を重ねている。函館芝コースでの追い切りの内容を見るに、いい状態でレースに臨めそう。昨年と同じハンデ56gなら、リピート好走があってもおかしくないだろう。

■印・買い目
◎5ボーンディスウェイ
○2アウスヴァール
▲10グランディア
△1マイネルモーント
△4キミノナハマリア
△8ヴェローチェエラ
△13マコトヴェリーキー
△14トップナイフ
△7ディマイザキッド

【単勝】5,2(2点)
【馬連/フォーメ】5,2,10=5,2,10,1,4,8,13,14,7(21点)
【3連複/フォーメ】5,2,10=5,2,10,1,4,8,13,14,7=5,2,10,1,4,8,13,14,7(64点)
 

この記事が参考になった方は
主宰者に「エール」を送ろう!(最大10回)

エール0

この主宰者をお気に入りに登録しよう!
マイページから確認できます

お気に入り登録
競馬サロン TOP

人気主宰者の「重賞」「自信の一鞍」など複数の予想を30日間定額で!

こちらの記事はサロンメンバー限定となります。

先着800名様限定!
30日間無料キャンペーン実施中

月額コースはコチラ

※競馬サロン閉鎖に伴い、
新規加入受付は終了いたしました。

ただいま30日間
無料お試しキャンペーン実施中!

全コラムが見放題
月額コースはコチラ

月額コース購入に進む

この記事のみをご覧になりたい方はコチラ

単品購入(500pt)に進む

本記事は単品購入限定となります

PAGE TOP