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覆面トラックマン

2025/05/09 17:23

「東京11R エプソムC」予想

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◎2番シュトラウス
デビューから三戦目で東京スポーツ杯二歳Sを勝って将来を嘱望され朝日杯フューチュリティS・NHKマイルCに駒を進めた素質馬は、自身の気持ちをコントロールできず伸び悩みつつも、タップリとレース間隔を開けて使い、前走の白富士S芝2000M戦では数戦前から変えたハミの効果も出て鞍上の指示に上手に従い待望の3勝目をマークして、その後はここを目標にしてキッチリと仕上げられた。

最終追い切りでは気持ちが入りすぎている感があり、ヤンチャな面は見せていたが素軽く切れのある走り、一週前は先行する馬を追いかけラスト1ハロンあたりで気合いつけられての反応鋭く、力強さ満点。

以前は折り合い面の不安から芝1400M戦や芝1600M戦を使われてきたが、ユッタリ走らせて終いの脚を活かす競馬が合っている馬で、競走条件はベスト。渋った馬場は気を使いつつ慎重な走りになるだろうから、この馬自身にはマイナス材料にはならず。他が苦にするようだとプラス要因になり、この先は中距離路線で活躍する馬になるだろう。
 

〇7番コントラポスト
タメていけば終いは切れる馬で、デビューしてから掲示板を外したのは二回だけで、それも1秒以上負けていない堅実な馬。

前走のダービー卿チャレンジTは田辺騎手はこの馬の力を十分に出し切る好騎乗も、勝ったトロヴァトーレのモレイラ騎手が上手すぎただけで負けはしたが内容は十分。

この距離は守備範囲、渋めの馬場がプラス材料ではないが、堅実無比で真面目なこの馬にとっては可もなく不可もなくで争覇圏内の走りは期待できる。
 

▲16番セイウンハーデス
久々だった前々走のチャレンジCは差し・追い込みの決着の中、四角先頭の競馬で見せ場を作り、前走の京都記念は一度使われて気持ちが入りすぎで道中気負いながらの追走で終い失速も、使われつつ確実に心身ともに上向いている。

前二走は坂路とプール中心の稽古だったが、今回は一週前にウッドコースにて併せ馬でビシッと追われ、稽古駆けするNHKマイルC出走のパンジャタワーに遅れはしたものの、力強さはあり十分に負荷はかけられて、気持ちのコントロールもできている様子でグーンと良くなっている。
 

△14番・17番・12番・4番

◎2シュトラウス
○7コントラポスト
▲16セイウンハーデス
△14デビットバローズ
△17ダノンエアズロック
△12ディープモンスター
△4ドゥラドーレス

【3連単/軸1着】2→7,16,14,17,12,4(30点)
【3連複/軸1頭】2=7,16,14,17,12,4(15点)

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