皆様こんにちは、こんばんは。久々の東京開催で少し緊張していたものの、土曜日はなんとかそれなりの結果を出すことができてホッとしているオペペです。

欲を言えば青葉賞の1・2着が裏だったら……と思いますが、もうひとつの東京最終レースは非の打ちどころがない結果になったので良しとします。メインレースを勝った人が最終も勝つの法則がしっかり機能していましたね！…って、最終は私が乗っても勝てそうでしたが（勝てない）。

さて、日曜日は東西で重賞が組まれていますが、サンスポ賞フローラステークスはフルゲート18頭が揃った上に、突出した馬がおらず宝くじ状態で何回やっても異なる結果になるような気がしているので、馬券の勝負は京都メインのマイラーズカップにしたいと思います。

フルゲートを大きく割れる10頭立てとなり、その中で重賞V実績があるのは4頭のみ。そのうち2頭のビーアストニッシド、グラシアスは遠い昔に3歳重賞を勝っただけで前者は3年、後者は4年以上も遠ざかっており、超低調なメンバー構成となりました。国際レーティングは大丈夫でしょうか？GIII降格のピンチ！なんてことにならないと良いですが…。

馬券の軸は、3走前の富士ステークスで世界のソウルラッシュを負かしている◎ジュンブロッサムにしました。

追い込み一辺倒で、武豊騎手が騎乗すればその傾向に拍車がかかるのは目に見えていますが、良馬場のマイル戦で1分31秒台をコンスタントに出せる走りは魅力。ドスローで前々が有利なのは確かですが、少頭数でさばく馬の数が少ないのもこの馬にとって追い風になりますから、ここは狙っていきます。

相手筆頭は、素直に展開利がある馬の中から先行して安定している〇セオです。あとは、前走で小倉大賞典を勝っておりメンバーの中で一番好調と言っていい▲ロングランですが、マイル戦となるとやってみないとわからない部分が大きいですから3番手評価まで。

オープンクラスでなんとなく安定している☆ニホンピロキーフも、ここまで相手が落ちればさらに上の着順がありそう。近走成績からマイル戦だと今一ピンとこない△エアファンディタもこの相手では押えない訳にはいかず、最後にオープンだろうと3勝クラスだろうといつも“相手なり”の△ミスタージーティーを入れることにしました。

◎3ジュンブロッサム
〇8セオ
▲10ロングラン
☆2ニホンピロキーフ
△5エアファンディタ
△6ミスタージーティー

【馬連】3＝8,10,2,5,6（5点）
【3連単/軸1着】3→8,10,2,5,6（20点）