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ミスターK

2025/04/19 18:05

【皐月賞2025予想】「ディープの年でも3連単は7万馬券」トレンド見極めヒモ荒れ狙いで3連単オンリー36点 /阪神11R・心斎橋S/中山6R

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◆【随時更新中|4/20(日)的中速報】桜花賞万券的中の山田ら主宰者陣が牡馬一冠目も攻略!大混戦バトロワの勝者は!?【皐月賞/福島牝馬S2025予想】

中山11R・皐月賞

負かした相手が次々に勝っちゃって、寝てれば勝手に評価爆アゲ状態のクロワデュノール。単勝オッズ1倍台すら現実味のある1強評価な今回で、皐月賞において世間で論じられてることはだいたい「クロワ最強!」か「クロワ死角あり!」の2つ。

で、ぼくはどないやねんと言ったら前者。この世代においてクロワ最強です。東スポ杯であんだけ泣きのコメント入って勝ち切っちゃったのもそうだし、ひと叩きしたホープフルSはめっちゃ安全策取っても余裕の圧勝。ちょっとアクシデント以外でこれに勝てる可能性があるのって「エリキングかキングスコールが実はバッチバチの超天才でした」ってくらいしか思い浮かばないし、そらさすがにまさかの可能性に賭けすぎ。クロワデュノールは“この世代において”最強です

だからって2,3着までガチガチですかって言ったら別の話。単勝1.3倍のディープインパクトが勝った年だって、3連単は7万馬券。「思ってた馬が勝ったけど、思ってなかった馬がなんかいる」なんてあるあるです。馬券なんて買ってたら、そうじゃない方が珍しい。

じゃあ相手をどっから選んでどうするかってとこで、本線に指名したいのは弥生賞の上位2頭。そして大穴に指名したいのは京成杯の2着馬。もっと広げるなら京成杯1着馬も入れてもいいかも。どちらも選ぶ理由の根っこは同じところにある。

それは、そのローテがトレンドにあること。

前走弥生賞組は勝ち馬こそもう暫く出ていないものの、近4年連続で馬券内。もうメインローテとして認知されている共同通信杯と同じだけ連続で好走馬を出してる。8枠を引いて今回も腹括ってマクリ打ちそうなファウストラーゼン、操縦性高くひと叩きして明らかに良化してるヴィンセンシオの弥生賞上位2頭は是非とも押さえておきたい。

京成杯も同様だが、こちらは「これから来るかもしれないトレンド」として先物買いな部分も含む。例えば先週の桜花賞ではアルマヴェローチェが阪神JFからぶっつけで臨んで2着。もはや桜花賞では毎年当たり前のように前走阪神JF組から馬券に絡む馬が出ているが、2000年代にこのローテで出走した馬はなく、2010年代も3頭のみ。2014年から6年の間が開いて2020年以降毎年出走馬がいて、2021年のソダシとサトノレイナスの連続ワンツーからトレンド化といった流れ。このローテに関しては実績馬が人気どおりに好走する堅い傾向のものではあるが、言いたいことは妙味如何ではなく「トレンドは変わるし、いち早くそのトレンドに乗れば得する」ということ。

つまり、昨年は1,2着馬でクラシックを2勝、一昨年前は1着馬が皐月賞優勝と、京成杯を使うということがトレンドになりつつあるのではという推理。そして1着馬より2着ドラゴンブーストを評価する理由は、その京成杯での内容の濃さ。出遅れて押し上げてハイペースを中位追走、4角手前から自ら動いて逃げ馬を捕まえに行く競馬で2着なら上々。後ろにくっついてた勝ち馬の方が内容的に楽で、今回は自分から動いて貧乏くじを引くこともないだろうし、前走でハイペースを乗り切った経験がGIのペースでも活きる。

あくまで10年前にビットコイン買うくらいの淡い期待感。でもビットコインならこの10年で流行りに流行って今や当時に比べて約570倍の価値。京成杯がトレンドになればドラゴンブーストが来るし、来たら570倍くらいつくだろうから10年が1分59秒に短縮できる。そういや鞍上も今年のトレンド。これで今後京成杯が流行ったら馬券外れても10年はドヤる。

◎10クロワデュノール
○17ファウストラーゼン
▲15ヴィンセンシオ
☆12ドラゴンブースト
△5ジョバンニ
△6マスカレードボール
△2エリキング
△1ニシノエージェント
△3キングスコール

【3連単/フォーメ】10→17,15,12→17,15,12,5,6,2,1,3(21点)
【3連単/フォーメ】10→5,6,2,1,3→17,15,12(15点)

阪神11R・心斎橋S

土曜に行われた芝2000mの3歳1勝クラスで1分57秒9が出るなど、開催最終週なのに超高速馬場が出現した阪神。日曜も天気が崩れる様子はなく、ここはこの馬場を味方に付けられそうな馬を狙ってみたい。

というわけで、メンバーの中でヨーイドンさせたら一番脚の速そうな◎ユハンヌスから入る。1分19秒台の決着を想定、上がり32秒台を出す馬が現れる可能性も十分に考えられるほどの高速馬場で、それならばこの距離での持ちタイムがメンバー中最上位の実績も光る。前走はマイルだったが、明らかに1400mを得意としている。阪神での良績がないところは気にかかるが、速い馬場適性に賭ける。

3強の様相だがちょっと狙ってみたいのが○グランデサラス。未勝利以来のブリンカー着用に距離短縮。前回着用時は逃げて大きく負けているので、“効きすぎ”の懸念はあるものの良いリアクションを引き出せれば一撃ある決め手は持っている。

単穴は▲ナムラアトム。前走で待たされる場面あり、スムーズならさらに前進可能。叩いた上積み見込まれるし、初ブリンカーの一押しで。

基本は3強、○の喰い込み狙い。

◎1ユハンヌス
○6グランデサラス
▲4ナムラアトム
☆7ガロンヌ
注9シークレットキー
△3サクセスアイ

【馬単】1→6,4,7,9(4点)
【馬単】6,4→1(2点)
【3連単/フォーメ】1→6,4,7→6,4,7,9,3(12点)

中山6R・3歳1勝クラス

前走で抜けた人気に押されながら敗北した馬が4頭という、夢の跡みたいな馬柱。ナルカミやダノンミッションの将来に期待した競馬ファンは多いハズで、かくいう自分もそのひとり。

しかし、1回負けたくらいが何だと言うのかね。

ナルカミの新馬戦強すぎ。この時の京都は時計の出ない馬場だったし、逃げて1分51秒2。ラスト4ハロン12.3-11.8-12.1-12.4を初めてレース走る馬が出すのは驚き超えて恐怖。重賞級どころかGI馬みたいなラップ。繰り返すが、これデビュー戦。やっぱ今見てもおかしい。なんだお前フライトラインかよくらいに思った。自分の思い描いた将来像では今頃ケンタッキーダービーに向けてアメリカで調教してる。あの新馬見たら今の現実のほうがおかしい。おかしいゆえに美味しくなった。能力的には2倍あれば超美味しいのが、実際はたぶん4倍はつく。

明らかにバァーって行っちゃう気性がネックで、前走も返し馬からパニックとのこと。扱いが難しいのは確かだが、能力はこのメンバーでもいくつも抜けている。あの新馬戦から諦めきれない。リスク承知で勝負。

相手筆頭は○ロッシニアーナ。前走が同日の古馬1勝クラスより1秒近く速いタイムで逃げ切り勝ち。◎と潰し合いになる怖さはあるが、能力的には評価せざるを得ない。速い馬の争いになりそうで、恐らく直線よりも道中で脱落者が出てくるようなレースになる気がする。

もう1頭は▲ハルノアラシ。前が速くなるレースなら、最初から死んだフリしてそうなこの馬の浮上を狙いたい。

◎11ナルカミ
○7ロッシニアーナ
▲14ハルノアラシ
☆10ダノンミッション

【単勝】11(1点)
【馬単】11→7,14,10(3点)

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