続いて自信の1鞍。
■東京9R ゆりかもめ賞
ここは自信があるとかないとかの前に、もう一回行かなくちゃいけない馬がいるわけだよ。

そう！
◎10ジュンアサヒソラ！

ホープフルSでは逃げの手に出ちまって、しかも途中から絡まれまくって撃沈しちまったけど、あれは負けても仕方ないと割り切るべ！ということ。
そもそも俺はホープフルSの時にこの馬の「長く良い脚」を引き出してくれるような乗り方になるとみていたわけだけど、まさかの逃げだったわけだよ。。。
まぁ、一か八かでそう乗った和生を責めるつもりはないが、この馬の「キレはしないけど長い脚」を引き出せずに終わっちまったレースだったのは確かだと思う。

しかも俺、ホープフルSの時こう書いたよね。

-----ホープフルSの見解から引用-----
ちなみに、母のベッラレイアも年明けデビューから、1月2月3月4月5月と毎月使われながらオークスに向かって2着。
使って使ってよくなるタイプだったんだと思うわけだ。
そして、この仔も父イスラボニータより、むしろ、母父ナリタトップロード的な馬に見えるし、トップロードもタフな使われ方をされて、レースを使うごとに強くなっていった感じがするわけで、毛色は全く違うんだけど、そういう「性質みたいなもの」を受け継いでる感じが、どこかするんだよね。
そういう母、母父に想いを馳せるノスタルジック感も含めてこの馬が気になっちまったのかもしれないということ。
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だったら、もう一度東京で狙うっしょ！
ベッラレイアはオークス2着。
ナリタトップロードはダービー2着、JC3着。

ここまで人気下げたなら、狙うべし！
アマキヒあたりが逃げて、ルメールが番手か？
そのあたりを見ながら、好位外目の3番手あたりからロンスパ繰り出せー！
ってこと。

今回の追い切りもしっかりと動けているし、最終追い切りの坂路では豪快に自己ベスト。
追い切りのパターンも勝った時の「1週前W→日曜追い坂路→最終坂路」のパターンに戻したし、動きも良いとくれば狙うしかない！

結論
◎10ジュンアサヒソラ
〇3ファイアンクランツ
▲1マテンロウムーブ
☆2リアンベーレ
注5メディテラニアン
△9バースライト
△7ウィクトルウェルス
△6サトノパトリオット

買い方
【単勝】10（1点）
【馬連】10＝3.1.2.5（4点）
【3複】10＝3.1.2＝3.1.2.5.9.7.6（15点）
【3単】10.3→10.3→1.2.5.9.7.6（12点）
【3単】10.3→1.2.5.9.7.6→10.3（12点）